スペインの現在、GDP世界14位EU5位、昼寝に帰れないスペイン人たち

スペイン人は働かないと思っているのは日本人だけではない。アスタ・マニアーナの国で様々の事はスムーズには進んでいかない。しかし都会に住むスペイン人たちはお昼寝には帰れないしサービス残業も無いわけではない。

 

現在のスペイン

本来スペインでは昼食が一日のメインの食事、すなわち家族そろって食卓を囲む。学校にもお昼休みがあり働いている父親も家に戻り母親が作った手料理を家族そろってゆっくり楽しむ、こんな生活をしているのは地方の都市や小さな村。

スペインの都会でお昼休みに家に帰れるビジネスマンは今や少ないのではないか。銀行などでも窓口業務の人は時間で帰るが内部のエリートたちは残業手当なしの居残りは普通になった。と言っても14時に帰れずに15時30分まで残ったというレベルなので日本の終電で帰るエリートたちとはレベルが違うが。

 

BBVA(スペインナンバー2の銀行)の調査によると従業員250人以上の
スペイン企業の生産性はドイツ、フランスと遜色ない。現在GDB世界14位
EU5位

 

実は現在のスペインはインフラ整備、建設産業、エンジニアリング事業の分野では
世界トップレベルに達している。

 

PPPという官民連携事業での受注はスペインが世界ナンバーワンだ。意外と知られていないがスペインの建設業界は世界のトップレベルなのだ。
その活動範囲も5大陸85カ国世界の主な交通事業の40パーセントを請け負っている。

フロレンティーノ・ペレス氏(現レアル・マドリッド会長)の建設会社ASCは世界のトップを行く。

更にスペイン12社から成るコンソーシアムはサウジ・アラビアで新幹線の工事を行っている。メッカからジェッダ経由メディナ間を結ぶ。全長450キロ
工事は砂漠の砂嵐で難航していますが。

 

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更にベトナムでスペイン建設会社が大型リゾートホテル建設中だ。
あるバイオの企業が人間の皮膚を再生できる3Dプリンターを作成した。

名ねのない風力発電機を発明したのもスペインの技術者だ。

現在のスペインは新しい分野を開拓しながら技術大国を目指す。

 

スペインの1人あたりのGDPは日本と変わらない。
が。残業ほとんど無し、産休4か月から1年(有給)疾病や怪我でも有給で休める

週働36時間、バカンス4週間、日本の労働時間と比べて随分短いのに一人当たりのGCPほぼ同じという事

スペインは医療費無料、教育費保育所から高校まで無料、大学も文学部なら授業料年間10万円程。政府が医療や教育に税金を投入している。所得税平均15パーセント、住民税なし、相続税無です。消費税は物品によって違い最高額21パーセントから4パーセントまで。

 

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