修道院ホテル<モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ>ピレネーの谷間にある5つ星修道院ホテルに行って来た

修道院ホテル<モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ>に行って来た。ピレネー山脈の谷間にある修道院だった建物を利用して創られた豪華ホテルだ。夏は近郊のトレッキングコースや山登りの長期滞在で賑わうらしい。

修道院ホテル、モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ


ピレネー山脈

ピレネー山脈はスペインとフランスの間にそびえる3000メートル級の山脈で楽しみ方は様々だ。本格的な登山から軽いハイキングコース、岩登りもあればきれいな村も沢山ある。山歩きに疲れたらちょっと素敵なホテルでのんびりするのも良いものです。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ・ホテル
筆者撮影

アラゴン州のウエスカにある修道院ホテル、モナステリオ・デ・ボルタ―ニャは5星ホテルのわりに値段が100€~150€(ツイン一部屋の値段・季節により変動)で宿泊できる。

バルセロナからだと車で約3時間、サラゴサからなら1時間程で到着できる。

部屋のタイプは様々で新館のスタンダードからスイートルーム、別棟のビジャもありゴージャスな滞在も意外と安価に滞在できる。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャホテル外観
筆者撮影

写真上はビジャ(別棟)。車でビジャの前まで行けて家族や親しい友人たちと2ベッドルームの部屋で滞在する事も可能だ。

 

修道院ホテル、モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャはその名の通りモナステリオ=修道院だった建物だ。17世紀の裸足のメルセル会の修道院を利用している営業しているゴージャスなスパホテル。新しく増築した部分も修道院部分とうまくバランスがとれていて落ち着いた内装に統一されている。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

共有スペースがゆったりしていて置かれている家具等もセンスが良い。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

家具はバリ島の物が多くどれも素敵な物ばかり。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ・ホテル
筆者撮影

修道院なので礼拝堂もあり結婚式にも利用できるそうだ。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

 

修道院ホテル、モナステリオ・デ・ボルタ―ニャの部屋

私たちは3月のオフシーズンに宿泊した。オーナーの友達と知り合いの関係で一番いい部屋にグレードアップしてもらった。ベッドはキングサイズで縦より横幅が長い。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

丁度コの字型にでっぱた角部屋で眺めは抜群だ。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

バスルームはシャワーブースとバスタブが分かれたタイプ。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

バスルームにも窓があって自然光が差し込む。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ・ホテルのレストラン

夕食は20時30分から。この時間に来てもまだ誰もいなくて一番乗りです。大きなホールのレストランは天井は木で柱の無い大きな空間。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

メニューはスペイン語と英語。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

私は前菜にフォアのリンゴ風味

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

メインにリゾット

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

夫は魚を注文

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

デザートはレストランのおすすめでこの地方のお菓子を注文。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

私たちがそろそろ終了する頃にスペイン人が少しずつ夕食の開始。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

 

修道院ホテル、モナステリオ・デ・ボルタ―ニャのスパ

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

予約制でスパを利用できる。私たちが行った時はオフシーズンで大きなスパプールは工事中。ジャグジーに入ってくつろぎました。カップルの個室マッサージもあってスペイン人のお客さん達はそちらが多かったみたい。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ
筆者撮影

サプライズでカバの差し入れをしてもらってジャグージーでくつろぎました。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ・ホテルの朝食

夕食レストランの地下に朝食用のレストラン。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ・ホテル
筆者撮影

朝の8時に行っても他の皆さんまだまだ就寝中、どなたもいませんでした。ビュッフェは果物や各種パン、ソーセージやチーズ類と豊富なメニュー。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ・ホテル
筆者撮影

チーズやハムはさすがスペインの品揃え。

モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ・ホテル
筆者撮影
モナステリオ・デ・ボルタ―ニャ・ホテル
筆者撮影

 

修道院ホテル、モナステリオ・デ・ボルタ―ニャまとめ

アラゴン・ピレネー山脈でトレッキングの後にちょっと豪華なスパホテルに宿泊するのはいかがでしょう。元修道院で豪華ホテルのわりに値段が手ごろなのがありがたい。同じレベルでパラドールだと値段は倍ほどする。車が無いといけない分素朴で静かな環境が残る。有名観光地をいっぱい見て回る旅も良いけれど、ここは魂ごと癒されるサンクチュアリーだ。

スペイン料理定番リスト<スペイン料理は美味しいものがいっぱい>定番物をリストにしました。

スペイン料理というとどこに行ってもパエリアが食べたいと言われてしまうけれどスペイン料理には沢山の美味しいものがある。スペイン人が大好きな美味しいスペイン料理のリストです。スペイン料理の定番中の定番リスト、あなたのスペイン旅行の参考にしてください。

スペイン料理の定番リスト


 

Tortilla Españolaトルティージャ・エスパニョーラ

<スペイン料理、トルティージャ・エスパニョーラ>

スペインオムレツ
筆者撮影

卵とポテトの相性は最高だ。スペイン人が大好きなスペイン料理は何と言ってもスペイン・オムレツ。スペイン語ではトルティージャ・エスパニョーラ(スペインオムレツ)又はトルティージャ・デ・パタタ(ポテトのオムレツ)と言って家庭でもバルでも朝食でも夕方でも兎に角良くいただく一品です。

スペイン人と朝食にバルに行くとカフェとピンチョ・デ・トルティージャ、夕方のバル巡りに行くとビールのつまみにタパスでトルティージャ・エスパニョーラが付いてくる。

<スペイン料理、ピンチョ・デ・トルティージャ>

スペイン料理スペインオムレツ
筆者撮影

Huevos Rotos ウエボス・ロトス

<スペイン料理、ウエボス・ロトス>

アトラパジャーダのポテトに卵落とし
筆者撮影

同じく卵とポテトのコンビネーション料理「ウエボス・ロトス」。最初に始めたのはマドリードの「カバ・バハ」にある老舗レストラン、「カサ・ルシオ」。今ではスペイン料理の定番になった。

スペイン語でHuevos=ウエボスが卵でRotos=ロトスが壊れた。その名の通りポテトの上で卵が壊れていて混ぜ合わせていただきます。写真上はカサ・ルシオの姉妹店タベルナ・デ・ルシオのピーマンと生ハム入り。

<スペイン料理、ウエボス・ロトス>

エルラコンの卵落とし
筆者撮影

今はスペイン料理の定番となり他の店でも色んなバージョンで提供される。写真上はキノコ入とフォアグラ入り。アツアツを混ぜていただきます。

 

Pimiento piquillo relleno de~ピミエント・ピキージョ・レジェノ・デ・~

<スペイン料理、ピミエント・デ・ピキージョ・レジェノ>

ピーマンの詰め物

これもスペイン料理定番のピーマンの詰め物。Pimientoピミエントはスペイン語でピーマンの事でRelleno=レジェのは詰め物をしたと言う意味。中にバカラオ(タラ)のすり身を入れたり肉の煮物を入れたりで最後のde~の後が変わる。バカラオ(タラ)入りだったらPimiento Piqillo Relleno <de Bacalao>となる

 

Pimiento de Padron  ピミエント・デ・パドロン

<スペイン料理、ピミエント・デ・パドロン>

スペイン料理、ピミエントデピキージョ
筆者撮影

「パドロンのピーマン」と言う日本の獅子唐辛子に似た野菜。パドロンは場所の名前でガリシア地方の小さな街。時々ピリッと辛いのが有るので注意。軽くフライにして岩塩を振っていただくこれもスペイン定番料理のひとつ。

 

Patatas Bravasパタタス・ブラバス

<スペイン料理、パタタス・ブラバス>

ラス・ブラバス
筆者撮影

ポテトをスペイン語でパタタ。南米からスペイン人が持ってきたからスペイン料理に欠かせない。パタタス・ブラバスは最初はマドリードの老舗のバル「ラス・ブラバス」が始めた料理。さっくり揚げたフライド・ポテトにピリ辛ソースが乗っているだけのシンプルな料理だがホクホクのポテトに決めてのソースで病みつきになる味だ。これもスペイン人大好きなスペイン料理のひとつ、ビールのつまみに持ってこいだ。

Jamon Iberico de  Bellota ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ

スペイン料理、生ハム
筆者撮影

スペイン料理と呼んでいいのか不明だがスペインの美味しい物に生ハムは外せない。スペイン語でJamonハモンがハム類だが豚の後ろ足の事を言う。イベリコは豚の種類でスペインの黒豚の高級種。前足だとPaletaパレータと名前が変わる。そして豚が何を食べて育ったかで呼び名が変わり「Bellota=ベジョータ」が付くとドングリ林で放牧された最高級種にのみ付られる名前。塩味にほんのり甘味を感じる独特の旨みが凝縮したハモン・デ・イベリコ・デ・ベジョータはスペイン料理の絶品のひとつ。生ハムは手切りが一番美味しいと言われ切る職人の腕によって味が違うと言われる。

スペイン料理、生ハム
筆者撮影

最高級の物はほとんどスペイン国内で消費されるのでスペインでぜひ食べて帰っていただきたいスペイン代表食のひとつです。

 

Gaspachoガスパチョ

<スペイン料理、ガスパチョ>

ガスパチョ
筆者撮影

スペイン料理の夏の定番はガスパチョ。トマトの冷製スープで夏に家庭で作ります。暑いけだるい夏にさっぱりしたガスパチョは元気が出る一品。トマトにオリーブオイル、キュウリ、ニンニクや玉ねぎなどが入るがレシピは人によって様々。最近はスーパーでパックになったものも美味しくなった。

Salmolejoサルモレホ

<スペイン料理、サルモレホ>

スペイン料理サルモレホ
筆者撮影

サルメレホはガスパチョと同じくトマトの冷製スープだがクリーミーな食感が人気。もともとはコルドバの料理だったが今は全国でいただける夏の定番スペイン料理。お店によってレシピは違うが上にハムや卵が乗っている。クリーミーにするのにパンを使う。

Ganbas al ajillo ガンバス・アル‣アヒージョ

<スペイン料理、ガンバス・アル・アヒージョ>

スペイン料理ガンバス・アル・アヒージョ
筆者撮影

スペイン料理の人気ガンバス・アル・アヒージョ。エビの事をスペイン語でガンバスと言いニンニクをスペイン語でajoアホ。ニンニク風味に仕立てた料理をアルアヒージョと言う。ちょっぴり唐辛子が入っているニンニク風味の油にパンを浸していただきます。マドリードにはガンバス・アル・アヒージョを100年以上やっている老舗のバルがある。

boquelones ala vinagreta

<スペイン料理、ボケロネス・アラ・ビナグレタ>

スペイン料理イワシの酢漬け
筆者撮影

イワシはスペインで良く消費する食材だ。新鮮なイワシをさばいてお酢で〆る南蛮風は南蛮人が日本に伝えたに違いない。ボケロネスがスペイン語でカタクチイワシでお酢の事をスペイン語でビナグレという。オリーブオイルとニンニクとパセリを加える。

Boqurones fritos ボケロネス・フリートス

<スペイン料理、ボケロネス・フリートス>

スペイン料理、イワシのフライ
筆者撮影

カタクチイワシをボケロネスと言う。サクッとフライにしたものはビーチの横で白ワインと相性がいい。Fritos=フリートスはスペイン語でフライにしたという意味。

pan con tomate パン・コン・トマテ

<スペイン料理、パン・コン・トマテ>

スペイン料理、パンコントマテ
筆者撮影

パンはスペイン語でもパン。南蛮人が日本に伝えたもののひとつだ。パンを軽くトーストしてトマトとオリーブオイルをかけたもの。生のニンニクをパンに軽く擦りつけたりする。バルの朝食メニューにカフェとパンコントマテを良くいただく。又は生ハムとも相性がいいのでレストランでハモン・イベリコ(生ハム)を注文するとパン・コン・トマテもいりますか?と聞かれる。

Croqueta クロケタ

<スペイン料理、クロケタ>

スペイン料理、コロッケ
筆者撮影

スペイン人が大好きなスペイン料理の代表はクロケタ。コロッケをスペイン語でクロケタと言う。タラのクリームコロッケが主流だがカニクリームだったりオックステイル入りだったりチーズ入りだったり色々なバージョンがある。スペイン人が大好きなスペイン料理のひとつだ。

Calamales en su tinta イカの墨煮

<スペイン料理、イカの墨煮>

スペイン料理、イカの墨煮
筆者撮影

イカをイカの墨で煮込んだ料理。玉ねぎや野菜で作ったソースにイカの墨を混ぜていただく。白いご飯と相性が良いのでソースとご飯を混ぜながらいただく。

Pulpo a la Gallega プルポ・アラ・ガジェガ

<スペイン料理、プルポ・アラ・ガジェガ>

マドリード海鮮料理アトラパジャーダ
筆者撮影

プルポはスペイン語でタコのこと。ヨーロッパではタコを食べない国が沢山あるががスペイン料理にはタコは出番が多い。ガリシア地方の料理なのでガジェガ=ガリシアのと言う呼び名だがスペイン全国的にいただきます。柔らかく茹でて岩塩とオリーブオイルでいただきます。一旦凍らせてから茹でると柔らかくなるらしい。

Sopa Castellana ソパ・カステジャーナ

<スペイン料理、ソパ・カステジャーナ>

スペイン料理ニンニクスープ
筆者撮影

sopa castellana又はsopa de ajoとも呼ばれるニンニクスープはスペインの冬の定番料理。もともとは残ったパンの消費の為に作っていたに違いない。ニンニクをたっぷりオリーブオイルで炒めてスープを足し昨日のパンをそこに投入して最後に卵を入れて完成。これをいただくと風邪の初期なら間違いなく治る。我が家でも度々冬に作るスペイン料理定番。

 

Tortita de Camaron トルティータ・デ・カマロン

<スペイン料理、トルティータ・デ・カマロン>

スペイン料理、トルティータ・デ・カマロン
筆者撮影

トルティータはスペイン語で丸いパンケーキなどを言うがそれにカマロン=小エビが付くと海老せんべいの様な一品でカディスに行くと定番でいただく。小麦粉と混ぜてフライにしてある天ぷらのかき揚げみたいなもの。

Changurro チャングーロ

<スペイン料理、チャングーロ>

スペイン料理、チャングーロ
筆者撮影

これはバスクのサンセバスティアンの定番料理。カニの味噌とカニの身をソースであえてオーブンで焼いた料理。バスク料理屋を見つけたらあるかもしれない。

Cocido コシード

<スペイン料理、コシード>

コシード・マドリレーニョ
筆者撮影

コシードは日本でエジプト豆とかひよこ豆と呼んでいる豆を煮込んだもので冬のスペイン定番料理。先に煮込んだスープをいただき後に豆を食します。マドリードならコシード・マドリレーニョ、アストリアスならコシード・マラガトと名前が変わる。

Chuleta de cordero lehcal チュレタ・デ・コルデロ・レチャル

<スペイン料理、チュレタ・デ・コルデロ・レチャル>

スペイン料理子羊の炭火焼き
筆者撮影

子羊のあばら肉を炭火で焼いたもの。chuleta=チュレタはあばら肉の事でcordero=コルデロは羊。最後のlechal=レチャルは授乳期のと言う意味で迄お母さんのミルクを飲んでいる子羊と言う意味。雑食していないので肉にミルクの味がするレベル。筆者は日本では羊は匂いがダメで食べられなかったがスペインに来てこんなにおいしいものがあるのかと開眼した。クリスマスやお祝いの時にいただくスペイン料理の一品。炭火で焼いたものは絶品です。

Albondiga アルボンディガ

<スペイン料理、アルボンディガ>

スペイン料理ミンチボール
筆者撮影

アルボンディガは日本だとミンチボールの事。牛ミンチか豚ミンチの肉団子をソースで煮込んであるスペイン家庭料理。お昼の定食のメニューやタベルナ(居酒屋)等で良くあるスペイン料理。

chuleton チュレトン

<スペイン料理、チュレトン>

スペイン料理チュレトン
筆者撮影

骨付き牛肉のサーロインステーキ。脂身が少ないが放牧されたスペインの牛はうまみがたっぷりだ。岩塩を乗せただけのシンプルなスペイン料理。骨付きで800グラムくらいはペロリとひとりでいただきます。

paella パエージャ

<スペイン料理、パエ―ジャ>

スペイン料理パエリア
筆者撮影

でもやっぱりスペイン料理といえばパエリア。日本ではパエリアと発音するがスペイン語ではパエ―ジャに近い。スペイン料理の定番の様に紹介されているがもともとはお米が採れるバレンシア地方の家庭料理。ウサギと豆を入れるのが本来のバレンシア風。

色んな種類があるがエビやイカなど魚介類を入れたものが人気、Paella de Mariscos=パエ―ジャデマリスコス。

スペイン料理
筆者撮影

基本お昼にいただくもので本場バレンシアに行くと夜にパエ―ジャを食べさせる店は皆無に近い。

Arroz Negro アロッス・ネグロ

スペイン料理、アロッスネグロ
筆者撮影

アロッスはスペイン語でお米の事でネグロは黒いなので直訳すると黒いご飯。イカの墨で作ったパエージャ。4人以上いれば魚介のパエ―ジャとアロッス・ネグロを両方試してみるのも良いですね。(パエージャはレストランでは最低2人前からの注文です)

churrosチュロス

<スペイン料理、チュロス>

スペイン料理、チュロス
筆者撮影

スペイン料理と呼んでいいのか迷ったがスペインの朝ごはんの定番はチュロス。街にチュロス屋の屋台があって揚げたてを持って帰っていただきます。またはバルの朝食にカフェやチョコラーテとチュロスをいただきます。夜の飲み会の後に甘いチョコラーテとチュロスをいただく場合もあり日本人の飲み会の後のラーメンの役割か?

スペイン料理定番まとめ


スペイン料理は奥が深く地域性がかなりある。家庭料理も伝統料理も美味しいものが沢山でその中のほんの一部を紹介しました。写真が無くて紹介できなかった料理も沢山あって残念。少しずつ増やしていく予定です。ではブエン・アプロベッチョ~。

 

メソン・エル・ラコンー無料のタパスが付くマドリードのバル地元人気店

マドリードに沢山のバルやレストランが有る地区バリオ・デ・ラス・レトラスはソル広場から歩いてすぐ。そのあたり一帯にバルやレストランや飲食店が並んでいる。その中のマドリードの地元民が集まるメソン・バル・エル・ラコンを紹介します。

 

エル・ラコンMeson El Lacon


エル・ラコンはバルとメソンとレストラン

ここエル・ラコンは「メソン・バル・レストラン」日本で言いうと居酒屋の手前に一杯飲み屋併設で2階はレストランもやっていますという感じです。

お店に入るとバル部門で週末の21時頃はスペイン人であふれる。ここはカウンターだけで椅子も少しだけしかない。その奥に椅子に座って色々食せるメソンの部門、2階に上がるとテーブルクロスがあるレストラン部門に分かれている。

建物は17世紀のお屋敷

地下に降りる階段にオーナーが案内してくれた。「Mira este!」「これ見て!」

エル・ラコンの地下
旅スペイン筆者撮影

石に1679年と彫り込まれていた。この辺りは17世紀頃にマドリードのインテリ達が住んでいたその名もバリオ・デ・ラス・レトラス=文学区。このバルがある建物自体も当時のお屋敷が利用されている。そこに20世紀の初めにアストゥリアスから移住してきた今のオーナーの家族が始めたバル・レストランだそう。

エル・ラコンのバルは無料のタパスがつく

エル・ラコンはマドリードの住民で賑わっていて週末はギュウギュウに地元の人がやって来る。おしゃれな店が増えたマドリード中心部で頑張る老舗のオヤジバルだ。地元の人が行く店は間違いないはどこに行っても鉄則。

ラコンの外観
旅スペイン筆者撮影

スペイン人は騒がしい店が好きだなとつくづく思うが「んッ事件が有ったの?」と思うほどの喧騒の中、ごった返しのギュウギュウ状態で大声でしゃべりながらワインを飲んでつまみをいただく。スペインに来たら是非この喧騒の中で一杯やっていただきたい。

エルラコンのバル店内写真
旅スペイン筆者撮影

混んでいるのがダメな方は少し早めの時間に来るとこんな感じ(写真下)。

 

エルラコンのバル
旅スペイン筆者撮影

無料のタパス

エル・ラコンがマドリード民に人気があるのは無料のタパスが付くバルだからです。カウンターでビールやワインを頼むとお店で作ったタパスが付きますと書いてある。スペイン語ですが。

エルラコン店内の無料タパス看板
旅スペイン筆者撮影

(写真下)黒板に書いてあるのはこの4つで写真の上から(注意:日によって変わります)

Cazuelita de Callos y Garbanzos=モツ煮とエジプト豆

Chorizo a la Riojana=チョリソーソーセージのリオハ風

Tortilla Espanola=スペインオムレツ

Mejillones en Vinagreta=ムール貝のマリネ

エルラコンの無料タパス
旅スペイン筆者撮影

今日はモツ煮とスペインオムレツをいただきました。

エルラコンの無料タパス
旅スペイン筆者撮影

たまたま私たちの座ったカウンターの中にいたオーナーと話が弾み追加に茄子のフライを頼みました。薄く切った茄子をフライにしてはちみつとロメスコソースでいただきます。これはコルドバ料理だと思うけどこの店は何でもありみたい。

エルラコンで茄子の天ぷら
旅スペイン筆者撮影

地元民で流行っている店はカマレロ(ウェイター)が感じが良いしオーナーが店に出ている。これポイントです、ホンマッ。

エル・ラコンのタベルナ部門

バルの奥から階段を5段程登るとこちらはテーブル席になっている。

エルラコン
筆者撮影

タベルナと言うかメソンと言うかバルより上でレストランよりカジュアルな感じ。シェアーして好きなものを食べれるので数人で来れば楽しく色々いただけます。

リオハのハウス・ワインをボトルで一本14€。スペインはどこもハウスワインが安くて美味しくてお店も高いのは勧めて来ない。

エルラコン、ボトルの赤ワイン
筆者撮影

今日は日本からお友達が来ていて3人で色々頼んでみる事に。最初にグリーンアスパラのグリル。Trigueros Braseados9€

エルラコンのアスパラガス
筆者撮影

Salten de Huevos corral setas boletus9€50セント。スペインの定番料理のHuevos Rotos=ポテトの上に半熟卵にBoletusと言うキノコが投入されたもの。お店の人が混ぜてくれました。

エルラコンの卵落とし
筆者撮影

石焼ビビンバいただくときの興奮。

エルラコンの卵落とし
筆者撮影

Carrillera de Terneraは子牛の頬肉の煮込み14€50セント。

エルラコンの子牛の頬肉
筆者撮影

最後にもう一品はHabitas con chopitos 豆と蛍イカの煮物。Habitasはソラマメの小さい種類。

エルラコン
筆者撮影

 

そしてデザートはガリシアのクレープFilloasとGratinado de Marcarponeマスカルポーネチーズのクリーム。

エルラコン、
筆者撮影

3人だと会話も弾みワインはもう一本追加で合計89€90セント。チップは2€置いてきました。

エルラコン請求書
筆者撮影

エル・ラコン・データ

住所:Calle de Manuel Fernandez y Gonzalez 8 Madrid

電話:914296042

時間:12:30~16:00 20:30~0:00

お店の公式ページ http://www.mesonellacon.com/

グーグルマップ(下)はソル広場から徒歩にしましたがプラド美術館からでも徒歩圏内です。

 

エル・ラコンまとめ


マドリードの中心部にあるエル・ラコンは地元マドリード人に人気のバル。カウンターで一杯飲んで無料のおつまみで立ち去るスペイン人が多いタパス無料バル。ここなら近くにエビのアヒージョ屋「エル・アブエロ」やポテトのブラバソースの「パタタスブラバス」も近いので梯子するのに最高のバルです。

「大聖堂と教会は何が違うんだろう」というカトリックのお話

大聖堂と教会の違いはなんだろうと思ったことは無いですか?ヨーロッパの旅をすると見るのは大聖堂や教会等キリスト教の建築物が多くなる。世界に12億人以上いるカトリック信者のトップはローマ教皇でその下に司教司祭と続くピラミッド組織がある。今日はカトリックの大聖堂と教会は違うんですと言うお話。

 

大聖堂と教会


ヨーロッパ旅行で必ず観光する大聖堂

セゴビア大聖堂
セゴビア大聖堂、筆者撮影、旅スペインコム

ヨーロッパを旅行するとどこの街でも大聖堂やドームや教会を見学する。こっちは大聖堂なのにあちらは教会でこっちはバシリカ。「一体何が違うんだろう」と思ったことは無いですか?

大聖堂とは

アルムデナ大聖堂

大聖堂とはカテドラルとも呼ばれ「カテドラ」が有る教会と言う意味。カテドラと言うのはギリシャ語で「椅子」の事で「司教が座る椅子」が有る=司教座があるという事。普通の教会にいる聖職者は司祭とか助祭と言って位が違う。

司祭:司教の協力者として働くのが司祭。司教によって司祭に任じられ司教から与えられる任務に就く。

助祭:助祭も司教の協力者として働く司祭になる前の位、または生涯を助祭で終える終身助祭もいる。

イタリアでは大聖堂をドゥーオモ

ラテン語で家の事をdomusドムスと呼んだ。古代ローマ時代には上流階級の家をドムスと呼ぶようになった。ドメスティック(家庭内)という言葉はここからきている。次第に神の家をドムスからイタリア語でドゥーオモと呼ぶようになった。

カトリックの頂点はローマ教皇

カトリックの総本山はローマのバチカン市国にあるサン・ピエトロ寺院。キリストの12弟子聖ペテロが殉教したところに4世紀に建てられた教会が次第に立派に建て替えられていった。

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聖ペテロは逆さ十字にかけられて殉教したイエスキリストの一番弟子。聖ペテロの名前を取って聖ペテロ教会=イタリア語でサン・ピエトロ教会と呼ばれるようになった。サン・ピエトロ寺院の司教の事をローマ教皇(ローマ法王)と言い全カトリックの頂点、世界のカトリック信者の精神的指導者となる。

カラバッジオ聖ペテロの逆さ十字
By ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ – The Yorck Project (2002年) 10.000 Meisterwerke der Malerei (DVD-ROM)、distributed by DIRECTMEDIA Publishing GmbH. ISBN: 3936122202., パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3341494

ローマ教皇はペテロの後継者だったが次第にイエスキリストの後継者となって行った。

バシリカ

もともとバシリカは建築様式の事で古代ローマ時代の集会に使われた建物の事を言う。しかしカトリック教会でバシリカと呼ばれるには決まりがあり特別な権利を与えられた教会の事をバシリカと呼ぶ。

*一般の教会より上位の教会である。

*ローマ教皇専用の傘を備える権利。バシリカにはこの傘=オンブレリーノがある。

オンブレリーノ

*ローマ教皇を象徴する鐘を持つ権利。バシリカはティンタンタナパリウムという鐘を持っている。

ティンタンタナパリウム

*ミサに特別のカパ=カパマグナを着用する権利を持っている。

ローマには4つの大バシリカがありサンピエトロ寺院も大バシリカにあたる。それ以外に世界に1500の小バシリカがある。

街の教会

街の教会は信者の集会所。ギリシャ語のエクレシア=人々の集いの場所という言葉から来ている。各地域は教区に分かれていてカトリックの人々が子供の時からかかわって行くのが各地の教区の教会。

旧サンタマリア教会
筆者撮影

殆どの街の教会は全ての人に扉を開けているので信者でなくても入場できるところが多い。お祈りしている人がいたら静かに見学しましょう。

大聖堂と教会まとめ


カトリックはローマ教皇を頂点とするピラミッド組織を作っている。トップにローマ教皇、その下に司教がいる大聖堂とその管轄にある司祭がいる教会があるヒエラルキーが作られている。カトリックの大聖堂や教会の名前の違いにはに意味が有るんですね~というお話でした。

 

 

スペインで盗難に合ったらどうする。クレジットカードやパスポートやスマホの盗難どうしようまとめ

スペインで盗難に逢った時にする事をまとめました。まずはクレジット・カードを止める、スマホ携帯を止める、警察に行く、大使館に行く。もちろん盗られないように狙われないよう最大の防御が必要ですが残念ながら盗難にあってしまったら仕方が無い。さあ落ち着いて、大丈夫です。あなたが何をするかをまとめました。

 

まずは落ち着いて


絶望的になるのは間違いないですがまずは落ち着きましょう。深呼吸が一番効き目が有ります。「命があって良かった。お金は何とかなる、前に進もう。」と自分を励ましましょう。そして次の項目から行動開始。

①状況判断ーその場所が人気が無い場所危険なところなら一旦安全な場所、ホテルや人がいるカフェ等に移動して落ち着く事。知り合いがいれば連絡しましょう。自分が盗難に逢ってしまった経緯を思い出す。後で大使館や警察で聞かれたときに役に立つ。

②盗られたものを確認する。現金、パスポート、クレジットカード、保険の証書、エアーチケット、財布、カメラ、スマホ、その他の電子機器、メガネ。盗難に逢った品物によっては後に保険でカバーされます。警察証明の書類にすべて記載してもらいましょう。

③クレジットカードや銀行のカードの盗難の場合はまずカードを止める。状況判断の後一番最初にする事です。

④スマホや携帯電話を止める。

⑤警察へ行って書類を作ってもらう。↑上記の取られたものをすべて記入してもらう事。

⑥保険会社に連絡する。

⑦大使館か領事館でパスポートか渡航書を申請する。旅を続ける場合はパスポートの再発行、帰国するだけなら渡航書。

これらはほぼ同時進行で出来ることから行う。

最初にクレジットカードを止める


***盗難に合ったクレジットカードや銀行のカードを止めるが最優先事項です。

*相手がプロならクレジットカードをなるべく早く使おうとします。20€以下の買い物は暗証番号がいらない為小さな買い物を繰り返して使うかもしれません。

*銀行のキャッシュディスペンサーでクレジットを繰り返すかもしれません。クレジットカード会社に一刻も早く連絡を入れてカードを止めましょう。

*一刻も早く連絡することで不正利用された場合に補償されます。

各カード会社のホームページ等に出ている番号に電話をしてカードを止める。

聞かれるのは名前、生年月日、カード番号です。

*三井住友VISA 00-8001212-1212

*セゾンVISA900-988-123

*VISAカード900-998-947

*アメックスカード 900-994-447

*UCカード00-800-8005-8005

*マスターカード900-971-231

*JCBカード900-978-178

各カード会社が無料の対応電話を持っていたり緊急カードを発行しています。それぞれのカードのステ-タスにもよります。(上記の電話番号は変更になっているときが有ります)

 

(注意)

ホテルなど電話を出かけたらホテルの外線電話料金はチャージされる。

携帯電話からかけた場合ローミング料金などが発生する場合がある。

携帯電話を止める


携帯電話やスマホを取られていたら直ぐに電話を止めましょう。泥棒はスペイン人ではなく外国人が多く自分の祖国へ国際電話をかけるのです。後から高額請求がやって来ます。

*SoftBank 、ドコモ、auそれぞれの携帯電話会社が海外からの無料電話やホームページからの対応をしている。

*ソフトバンク +81-92-687-0025

*ドコモ800-0120-0151

*au +81-3-6670-6944

 

*⇩の警察の盗難証明を取る

海外旅行保険会社に連絡する


海外旅行保険会社に連絡を入れておく。携行品損害を付けていれば免責金額を引いた盗られたものの金額が現金で戻って来る場合がある。特にスマートフォンやカメラ、メガネなどは金額が大きいので忘れないように請求しよう。

*請求に必要になるのは事故報告を入れる事。

*↓の警察の盗難証明

 

現地の警察に盗難届を出す


現地の警察に行って盗難届を作る。泊まっているホテルや近くのお店で最寄りの警察を教えてもらいましょう。

*警察が犯人を捕まえたりパスポートやクレジットカードを探してくれると思ってはいけない。あくまでも書類を作りに行く場所と割り切りましょう。

*延々と待たされることを覚悟で行きましょう。

*警察署によってはここでは対応できないと言われ別の警察署へとたらい回しにされる事が有ります。

*もらった書類は失くさないように出来れば2部はコピーを取りましょう。大使館や保険の請求に必要です。ホテルに泊まっていればたいていは無料でやってくれます。

マドリード市内の警察署リスト(日本大使館のページより借用しました)

<マドリード市内の主な警察署の連絡先>
Comisaria de Centro (中央地区警察署)   C/Leganitos 19 91-548-7985
Comisaria de Salamanca (サラマンカ地区警察署)   C/Principe De Asturias 8 91-444-8120
Comisaria de Retiro (レティーロ地区警察署)   C/Huertas 76-78 91-322-1017
Comisaria de Barajas (バラハス空港警察署)   Aeropuerto de Barajas 91-301-0900
Comisaria de Chamartin (チャマルティン駅警察署)   Avda. Pio XII 48 91-322-7910
Comisaria de Atocha (アトーチャ駅警察署)   Estacion de Atocha 91-527-4627
Comisaria de Chamberi (チャンベリ警察署)   C/Rafael Calvo 33 91-322-3268,3269

パスポート

パスポートの盗難に合うと日本に帰る事が出来なくなるだけでなくヨーロッパでは飛行機に乗ることも不可能だ。盗難に合ったら各地の大使館、領事館へ行って再発行手続きをする必要がある。

*帰国直前なら渡航書という身分証明の書類がありパスポートより再発行が早い。

*大使館や領事館は日曜祝日と営業時間外は休みです。営業時間を確認して行きましょう。

*どうしてよいかわからない場合は大使館に電話をして支持を仰ぎましょう。何から始めるのかを教えてくれます。私たち日本人を守るためにあるのが大使館です

*手配を旅行会社に頼んでいた場合はそこに相談すれば何をするかは教えてくれる。有料でアシスタントを手配してもらう事が可能。

*すべて一人で解決しようとは思わないで人を頼りましょう。

必要書類

在スペイン日本大使館の公式ページより

(1)新規旅券

(イ)申請に必要な書類は次の通りです。

○必要書類
申請書(当館領事部窓口備付) または ダウンロード申請書(ダウンロード申請書ホームページ) 1通
紛失一般旅券等届出書(当館領事部窓口備付) または ダウンロード届出書(ダウンロード申請書ホームページ) 1通
戸籍謄(抄)本(発行日から6か月以内のもの) 1通
写 真(縦4.5cm X 横3.5cm、無帽、無背景、6ヶ月以内に撮影したもの。カラー、白黒どちらでも可。 *詳細 2枚
当地警察発行の盗難・紛失証明書
盗難(紛失)届(当館所定の用紙)
スペイン居住許可証(スペイン在住の方)

(2)帰国のための渡航書
緊急に帰国しなければならない事情があり、且つ新規旅券発給の時間的余裕がない場合には、日本へ直行(空港から出ないトランジットのみ)で帰国する方に限り旅券に代わる「帰国のための渡航書」を発給します。

(イ)申請に必要な書類は次の通りです。

○必要書類
申請書(当館領事部窓口備付) 1通
紛失一般旅券等届出書(当館領事部窓口備付) または ダウンロード届出書(ダウンロード申請書ホームページ) 1通
戸籍謄(抄)本(発行日から6ヶ月以内のもの)または日本国籍を有することを証明する文書等(本籍地が記載された住民票等) 1通
写 真(縦4.5cm X 横3.5cm、無帽、無背景、6ヶ月以内に撮影したもの。カラー、白黒どちらでも可。 *詳細 2枚
当地警察発行の盗難・紛失証明書
航空券(または航空会社よりの搭乗予約確認書)
盗難(紛失)届(当館所定の用紙)

 

 

マドリード日本大使館

Calle Serrano 109 – 28006 Madrid – SPAIN

電話番号/FAX番号

電話番号:
+(34) 91-590-7600 (大使館代表)
+(34) 91-590-7614 (領事部直通)FAX番号:
+(34) 91-590-1321 (大使館代表)
+(34) 91-590-1343 (領事部直通)

大使館開館時間(領事部は次項参照)

月曜日-金曜日:
09時30分-13時45分/14時45分-17時30分

領事部窓口受付時間

月曜日-金曜日:
09時30分-13時15分/14時45分-16時30分
※人身事故等緊急の場合は、夜間・休日を問わず上記時間以外でも対応しています。
※通常の旅券発給、各種証明手続き、査証手続き等に関するお問い合わせは、大使館開館時間にお願いします。

 

 

在バルセロナ日本国総領事館

所在地: 
Avda. Diagonal, 640, 2a planta D, 08017 Barcelona

電話番号:  
+(34)  93-280-3433

FAX番号:  
+(34)  93-280-4496  /  93-204-5439 (領事班直通)

総領事館開館時間:  
月曜~金曜(休館日を除く)の以下の時間
<通常期間>
査証手続き:9:00~13:00
旅券、証明等その他手続き:9:00~13:00、15:00~16:00
<夏季期間>**
査証を含む領事手続き全般:8:30~13:30

電話受付時間:  
月曜~金曜(休館日を除く)の以下の時間
<通常期間>9:00~13:30、15:00~17:30
<夏季期間>8:00~15:00

**夏季期間は、6月25日~8月31日です。
※ 人身事故等緊急の際は、休日、夜間を問わず対応しております。

帰りの航空券の予約

パスポートや渡航書の再発行が日本に帰る予約の日に間に合わなかった場合は飛行機の予約を変更するか不可能なら予約を取りなおす必要がある。格安航空券の場合は変更が無理だったり変更手数料が高額な場合があるので注意。

スペインでの盗難まとめ


以上スペインでパスポートやクレジトカードやスマホの盗難に合った場合の対処法をまとめました。大変面倒くさくお金も時間もかかるので盗られないに越したことは無いですね。しかし運悪く盗難に合う時はある。被害がそれ以上大きくならないようにクレジット・カードやスマホを止めるところから前に進みましょう。

スペインは世界で一番健康な国で平均寿命は2040年には世界一になるらしい

スペインは世界で一番健康な国だそう。以前からスペインは平均寿命が欧州の中では長い国で肉食が多いヨーロッパの中でその秘密はスペインの伝統食に違いないと言われてきた。特にオリーブ・オイルと赤ワイン存在が重要だと指摘されていた。そして2019年にスペインは世界で最も健康な国に選ばれた。

スペインは世界で一番健康な国


アメリカの大手総合情報サービスブルームバーグの指標により平均寿命などをに基づいて健康度をチェックした結果スペインは2019年世界で一番健康な国ナンバーワンになった。

<下はブルームバーグの記事です>

世界で一番「健康な国」はスペイン、2位はイタリア-日本は4位

 

豊富な果物と野菜

バルバストロの朝市
筆者撮影

スペインは国土の7割ほどが耕作地で日照時間が長く豊富な果物や野菜が採れる。果物の生産は世界一でオレンジやレモン、ブドウやキーウィが広大な国土の様々な地方で生産されている。オリーブは世界の4割を作っているオリーブ大国でオリーブオイルはスペインの食卓に欠かせない。自国で大量に採れる安価な果物や野菜を日常的に多く食べるのは健康に良いに違いない。

食生活の豊かさ

カサ・デ・アブエロ
筆者撮影

伝統食が豊かでインスタント食品が少なく日ごろから食事の内容が豊かだ。牛や豚なども広大な牧場で放牧されており幸せそうだ。ホルモン剤を打たれて小さな暗い牛舎に押し込まれていないのでストレスは少ないに違いない。

ピレネー、オルデッサ
筆者撮影

内陸は豆料理が豊富で様々な豆料理を食す。ガルバンソ(エジプト豆)やレンテハス(レンズ豆)等家庭料理に豆の煮込みを大量に摂取する。又スペインの国の回りが海で北部ガリシア地方に行くとタコやホタテ貝やマテ貝、地中海沿岸部でも様々な魚や貝類が豊富だ。ヨーロッパは日本より厚生省の管理が厳しく加工食品に含まれる保存料や添加物が少ない。日本の食品に含まれる多くの添加物が禁止されているのだ。いやそれよりインスタント食品自体がスーパーにあまり無いのだ。

よく噛む食事

スペインにはボカディージョと言うサンドイッチが有る。固めのフランスパンに生ハムやチーズ等をはさんだ食べ物でピクニックのお弁当や夕方のおやつにスペインでは度々食べる機会がある。一個の大きさが15センチはある固めのパンにイカのリング揚げがこれでもかと入っている代物もある。私は食べ終わるころには顎が痛くて疲れ切っているがスペイン人はこれを食べながら良くしゃべるのだ。生ハムや牛肉の塊などしっかりかまないと食べられない食事が多いのもスペインだ。咀嚼と脳とか咀嚼と健康について論文があるかどうかは知らないがこれもスペイン人の健康の秘密ではないかと、こっそり私は思っている。

夕食はとっても軽い

スペイン人は一日に5回も食事をする。その中で一番大きな食事はお昼ご飯。14時30分頃から一日で一番大きな食事をゆっくりと出来れば家族と一緒にいただきます。夕食は21時頃と大変遅いので軽くチーズとハム等で終える人が多い。夕食はとっても軽いのだ。

スペインの医療制度

意外と知られていないがスペインの医療制度は世界でもトップレベルだ。すべてのスペイン人とスペインに住む人々は(違法滞在者も含め)公立の医療システムを無料で利用できる。インフルエンザやはしかのワクチンも無料で受けることが出来るし生活習慣病やガンなどの治療も外科手術も無料で受けられる。(並ぶこと必須です)

お散歩

マドリードショッピング
筆者撮影

スペイン語で「パセオ」と呼ぶがスペイン人はお散歩が大好きだ。夕方になると家族そろってお散歩に出かけ近所のバルでお喋りに花が咲く。用事が無くても外に出るのだ。

マドリード、オエステ公園
マドリード・オエステ公園旅スペイン筆者撮影

都会にはどこの街にも広大な公園が整備されていてお散歩がしたくなる。マドリードは市の面積の6割もが緑が繁る森のような公園だ。そして街だけでなくスペイン人はビーチに行っても浜辺を歩いている、ビーチで寝転んではいないのだ。家にいる高齢者にはケアーマネージャーがやって来て身の回りの世話だけでなくお散歩に連れていくのだ。杖を突いた高齢者がお散歩して居る光景をよく見かける。スペイン人を健康にしている秘密のもうひとつはお散歩に違いない。

ワーク・ライフ・バランス世界2位

仕事と生活の調和をワーク・ライフ・バランスという。人生は楽しむために有ると信じているスペイン人は仕事は仕事と割り切りプライベートな時間を大切にする。OEDC経済協力開発機構が定義付ける「ワーク・ライフ・バランス」は人生の中で仕事に費やす時間とプライベートの時間のバランスの事だ。家族との時間を大切にするスペイン人は仕事は生きる糧を手に入れる手段で最も大切なのはプライベートの時間だと思っており各自の得意分野の趣味で生きる人達が多い。だからと言って仕事を疎かにするわけではなく優秀な人や真面目な人は仕事もしっかりできるのだ。

 

2040年には世界一の長寿国

保険指標評価研究所(IHME:Institute for Health Metric and Evaluation)によるとスペインの平均寿命は2040年までに日本を抜いて世界一の長寿国となる見込み。様々なデータから研究者はランキングを作成したという。

<ビジネスインサイダーの記事>

スペイン、日本を抜いて世界一の長寿国へ ── その理由は?

 

スペインは世界一の長寿国まとめ


食生活とお散歩と医療制度は間違いなくこの国の人を健康にしている。乾燥した天候や日照時間も関係あるに違いない。気にしない性格と言いたいことをはっきり言っても問題が無い社会もうらやましい限りだ。お酒の値段が安く飲酒率が高いわりに長寿なのは飲酒と健康の関係は適量なら百薬の長という事なのか。喫煙者がスペインはまだ多いのでこれが変わればスペイン人はもっと長生きするという事だ。目指せ120歳、スペイン恐るべし。

 

「カトリックやプロテスタントに東方教会」いまさら聞けないキリスト教のお話

カトリックとプロテスタントや東方教会等ヨーロッパを旅するとキリスト教の知識は有った方が旅は深まる。いまさら聞けないキリスト教の基礎知識をまとめてみた。

キリスト教の東西分裂


もしもイエス・キリストが現代に復活して今のキリスト教世界を見るときっと誰よりも驚くだろう。こんなにキリスト教は複雑になってしまった。

象牙のキリスト像
筆者撮影、マドリード国立考古学博物館

東西教会って?


東方教会=正教会又ははビザンチン教会とも呼びギリシャ正教、ロシア正教、グルジア正教、ルーマニア正教等東ヨーロッパ各派。

西方教会=カトリック教会、各プロテスタント教会の西ヨーロッパ各派

 

キリスト教会の東西分裂


古代ローマ帝国が東西に分裂してしまったことがキリスト教にとっての大きな問題の始まりだ。既にイエス・キリストが処刑されてから360年程立っている頃ローマ皇帝コンスタンティヌス帝がローマの首都をローマから移動させ現在のトルコのイスタンブールに自分の名前が付いた町「コンスタンティノープル」を作った。

その少し後にローマ帝国は東西に分裂し(395年)、更に476年にゲルマン民族の大移動により西ローマ帝国が滅亡した。

ローマの分裂
C.C 3.0世界の歴史マップ

分裂した状態でそれぞれのキリスト教世界は存続したが交流が無いままで教義や考え方や礼拝の仕方に違いが出てきた。これが東西キリスト教会の決別の始まり。

東ローマ(ビザンツ帝国)の聖像禁止令

この両者の対立が決定的になるのが聖像禁止令。地理的にもイスラム圏に近い東方教会はイスラムの偶像を禁止する影響を受け皇帝レオン3世が聖像禁止令を発布。

*この頃シリアをウマイヤ朝が支配しコンスタンティノープル包囲戦を行っていた。同時期にイベリア半島にイスラム教徒がやって来てイスラム化する。

*皇帝レオン3世はウマイヤ朝の度々の侵攻を食い止めた軍人。

西ローマとゲルマン民族

西ローマ帝国はゲルマン民族の大移動によりゲルマンの国家がいくつも作られた。教会は彼らにキリスト教を布教するにも言葉が違い字が読めない。ゲルマン民族にイエスの生涯やキリスト教の教義を教える為絵画や彫刻を使って布教する必要があった。

バレンシア、サンニコラス教会
筆者撮影

*ゲルマン民族は字が読めない人が多かった。

*聖書はギリシャ語やラテン語で書かれていた。

*絵によって聖書を教えて行く必要があった。

御互いの破門

1054年に教義の違いから互いに破門しあうという事件が有った。カトリックと東方正教会が本気で決裂した。

*東方教会と西方教会の教義の違いが大きくなったいた。

*東方教会に教義の違いに異議を唱える為の使節「フンベルと枢機卿」が訪れたが9か月待たされた。

*気分を悪くしたフンベルト枢機卿は東方教会に破門状を叩きつけた。

*東方教会もフンベルト枢機卿とその一行に破門を宣言した。

<破門は最高の恐怖だった>

破門はキリスト教会にとって最大の罰だった。結婚や仕事もキリスト教会のもとにあり死後の埋葬の権利まで無くなった。もちろんその後の永遠の魂は行先を失う最大の恐怖がキリスト教徒の破門だった。

東西教会の違い

*キリスト像やマリア像絵画や彫刻に向かって祈るのがカトリック。

*東方教会はローマ教皇を否定。

*東方教会・正教会において現在名誉上の首位にあるのは全地総主教の称号を持つコンスタンティノーポリ総主教だが東方教会全体のトップではない。

*「精霊は神のみから出る」のが東方教会で「神と子(イエス・キリスト)」から出るのがカトリック

*煉獄を否定するのが東方教会で認めるのがカトリック(煉獄はこの世から天国い行く前に一時的に過ごす場所で自分の為に祈ってくれる人がいれば早く天国へ行ける)

*聖母マリアの無原罪の御宿りを認めるのがカトリック

その他ミサのやり方や洗礼の仕方、聖書の理解や教義に多くの違いがある。

 

西側教会カトリックの総本山はローマ


今度はカトリックのお話。ローマが総本山になったのはイエス・キリストが処刑されたより随分後の事。イエス・キリストの12弟子のひとりペテロが十字架刑にあった場所が現在のサンピエトロ寺院がある場所で後から総本山に決まった。

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*ペテロは英語でピーター、スペイン語でペドロ、イタリア語でピエトロ。

*ペテロの本名はシモン、職業は漁師、12弟子の中のトップ弟子。

*イエスがペテロに向かい「貴方をペテロ(ギリシャ語で岩)と呼びその「岩・ペテロ」の上に私の教会を建てよう➡なのでペテロが殉教した上にコンスタンティヌス帝が聖ペテロ教会を作った。

*あなたに天国の鍵を授けよう・・・」(マタイによる福音書)といったと記述がある➡ペテロの象徴物は鍵

聖ペテロの鍵
wipipedia public domain

 

*後にペテロはローマで十字架に掛けられる。イエスキリストと同じ十字架では申し訳ないので逆さ十字にかけられて殉教。(事実は不明)

カラバッジオ聖ペテロの逆さ十字
By ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ – wikipedhia public domain

*初代ローマ教皇は聖ペテロ。

 

ペテロのお墓

実は2013年にバチカンによりペテロのお墓が公開された。1939年から行われた発掘調査で聖ペテロの墓と思われるものが発見されている。その中に丁寧に紫色の布に包まれた60歳くらいのがっしりした男性の身体があった。1968年に当時のローマ教皇によりペテロの遺骨であると発表された。真偽のほどは今も論点になっている。

ローマ教皇(法王)と枢機卿

カトリック世界のトップの位をローマ教皇またはローマ法王と呼ぶ。ローマ司教にして全世界のカトリック教徒の精神的指導者。バチカン市国の国家元首でもある。

*ローマ法王は聖ペテロの後継者。

*ローマ法王は選挙で選ばれ、この選挙をコンクラーベと呼ぶ。

*選挙権を持つのは世界中の枢機卿達(カーディナル)で枢機卿はローマ教皇の顧問。

カトリックとプロテスタント


ヨーロッパ南はカトリック北はプロテスタント

西側ヨーロッパではカトリック中心のローマ法王を頂点とする世界が築かれていた。そこにまた新しい分裂が始まる。

ヨーロッパは大雑把に分けると南の方がカトリックで北の方がプロテスタントだ。

キリスト教世界のカトリックとプロテスタント地図
旅スペインコム作成

イギリス(英国国教会)はプロテスタントの一派で分かれた理由が離婚。

分かれた理由は免罪符

免罪符の販売をはじめたカトリックに抗議したのがプロテスタント。ルネッサンス期にローマのサンピエトロ寺院の建て替えを始める事になった。当時の一流の芸術家を使って建設を始めるがその資金を得る為に免罪符の販売を始めた。

*サンピエトロ寺院の建設の資金が足りなくなった。

*天国へ行ける免罪符の販売をドイツの農民に行い爆発的に売れた。

*更に足りなくなってきた資金の為再び新免罪符を販売した。

*それに対して抗議=プロテストしたのがプロテスタントの始まり。

もうひとつの理由は離婚

イギリスでは離婚の為にカトリックから分かれていった。

*ヘンリー8世の妻カタリーナデアラゴンはスペインの王女。

*最初は仲が良かったがヘンリー8世に愛人が出来妻の別れる為にカトリックから分離して英国国教会を作った。

宗教改革

免罪符の販売に疑問を持つ人々が多くなりカトリックの腐敗に対して抗議が始まった。マルチンルターがカトリック教会に対して抗議文を教会の前に張り出したのが宗教改革の始まり。

*聖書にローマ教皇の存在は書かれていない。

*免罪符を買って罪が許されることはない。

これが宗教改革の始まりで抗議する人=プロテストという言葉からプロテスタントという言葉になった。

カトリックとプロテスタントの違い

*プロテスタントは聖書と自分の関係。

*プロテスタントはローマ教皇の存在を否定。

*プロテスタントは懺悔を否定。

*プロテスタントは聖母の神格化を否定。

*カトリックでは神父プロテスタントでは牧師と呼ぶ。

*プロテスタント更にたくさんの宗派に分かれ教義も千差万別。

 

キリスト教色々のまとめ


簡単にカトリックやプロテスタントや東方教会についてまとめてみました。ヨーロッパを旅すると見学するのは教会や修道院等。美術館に有る作品もキリスト教関係の物が多い。少しの知識で旅はもっと楽しくなります。

「スペイン」国や人や歴史や色々:スペインがざっくりわかるページ

スペインとは


スペインの地理

スペインはユーラシア大陸(ヨーロッパ大陸)の南西イベリア半島にある。

スペイン地図
wikipediaCC 表示-継承 3.0
Author NuclearVacuum

北側のピレネー山脈を境にフランスと国境

西にポルトガルと国境。

南に地中海をはさんでモロッコと国境。

スペインの地図
wikipediaCC 表示-継承 3.0
Source Original by Vardion, A large blank world map with oceans marked in blue.svg
Author
By Rei-artur Icons-flag-pt.png pt Icons-flag-uk.png en Nuvola apps browser.png Rei-artur blog

 

スペインの飛び地

スペインには飛び地領土がある。

*ピレネー山脈のフランス領土内リビア

*プラサス・デ・ソベラニア(スペインの主権が及ぶ地)としてセウタ、メリーリャ、チャファリナス諸島、ペニョンデアルセマス、ペニョン・デ・べレス・デ・ゴメラ、アルボラン島。

スペインの国土や人口

国土は日本の1.3倍、50.6万キロ平方メートル

人口4666万人、日本の約3分の1

首都:マドリッド(1561年より)

マドリードの緯度は北緯40度25分なのでニューヨークや青森と同じ

 

スペイン国王

スペイン国王は国家の元首であり国の統合と永遠の象徴である。国の主権は国民に存する。日本の天皇陛下より相対的に強い権能を有している。

スペイン現国王フェリペ6世

フェリペ・ファン・パブロ・アルフォンソ・デ・トドス・ロス・サントス・デ・ポルボン・イ・グレシア

スペイン国王フェリペ6世
wikipedia  CC 表示 2.0
Author Cristina Cifuentes

1968年1月30日生まれ

レティシア王妃

レティシア・オルティス・ロカソラーノ

スペイン王妃
By Presidencia de la República Mexicana – https://www.flickr.com/photos/presidenciamx/26946521417/in/album-72157690531373830/, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=73930731

1972年9月15日生まれ

 

*現国王夫妻には2人の王女が誕生しており王位継承者となっている。スペインの次世代は女王が即位する。

スペイン王家のスキャンダル

*現スペイン国王の姉クリスティーナ王女の結婚相手イニャーキウルダンガリン氏の公金横領と逮捕、クリスティーナ王妃の裁判召喚(無罪)

*前スペイン王ファンカルロスが愛人とボツワナへ象狩りに行き大怪我をしてその旅行が周知にいたり大問題に。その結果生前退位となり現国王フェリペ6世即位。

*スペイン王妃レティシアの義理母に対する態度に問題があり度々ワイドショー番組で取り上げられる。

スペインの政治

*国会は2院制(衆議院350、参議院264)

*任期は4年

*被選挙権は18歳

フランコ体制下は1947年に設置された1院制だったがフランコ後の1978年の新憲法の元2院制となった。政体は議会君主制。1975年ファンカルロス国王の即位により王政復古。

2019年2月現在はスペイン労働社会党が与党。現野党の国民党とそこから分かれてシウダダーノス、若者中心に始まった運動から生まれたポデモス。その他スペイン左翼連合や民族系の政党がある。

 

スペインの言語

スペインは多民族国家でスペインに様々な民族が住んでおり言語も様々でスペインにスペイン語は存在しない。それぞれの地域の言葉が尊重されている。

カスティーリア語

私たちがスペイン語と呼ぶスペインの共通語をカスティーリア語という。

カタラン語

スペイン北東部カタルーニャで話される言語はカタラン語。南フランスのオクシデンタル語の仲間。「有難う」がメルセイ。

バレンシア語

バレンシアで話している言葉はバレンシア語。カタラン語と似ている。

バスク語

スペイン北部バスク地方で話されているバスク語はインドヨーロッパ語に含まれない言語。旧ロシア連邦のジョージア共和国の言葉との類似性が指摘されている。また日本語との共通性を指摘する学者もいる。

アラゴン語

スペイン北部ピレネー山脈で話している言葉。ロマンス語のひとつで話者は1万人。

アストゥリアス語

スペイン北部のアストゥリアスで話している言葉ロマンス語のひとつ。話者は10万人。

ガリシア語

スペイン北西部のガリシアで話されているガリシア語はポルトガル語と同じ言葉。

スペイン語ではスペインの事をエスパーニャと呼ぶ

スペイン語でスペインの事をエスパーニャと呼びます。スペイン語でEspañaと書きñはエニェと発音するスペイン語固有のアルファベット。スペインのキーボードにはエニェが標準で付いている。

1997年の憲法では正式国名は定められておらずスペイン語でReino de Españaエスタドデ・エスパーニャ又はEstado Españolエスタド・エスパニョールが使われる。

スペインからの独立を希望

カタルーニャ地方

スペイン北西部にあるカタルーニャは元々カタルーニャという国だった。地中海に面した港があり古くから交易が盛んで民主主義が発達した地域。王達の結婚とその後の戦争でスペインに併合されており今も独立運動が行われている。

バスク地方

スペイン北部のバスクとナバーラにはバスク人が住んでいる。金融や重工業や造船などでスペインの中でも所得が高い地区。バスクは国を持ったことは一度もないがフランコの独裁政権下で強い弾圧を受け独立を求める過激派組織が作られた。現在は強い自治権を手に入れており独立運動は下火。

スペインの宗教

カトリックが多数。

グアダルーペ、パラドール
筆者撮影

最近の若いスペイン人は教会に行かない人が多くなったと言われているが心の深い部分はやはりカトリックがどっぷりと根付いている。宗教の話は親しくなるまでは控えましょう。

それ以外にプロテスタント諸派、イスラム教徒、ユダヤ教徒、仏教徒、様々。

スペインのお祭り

年間を通して地方色豊かなお祭りがある。代表的なお祭りの一部を以下に。

*バレンシアの火祭り

*各地の復活祭の山車

*セビージャの春祭り

*パンプローナの牛追い祭り

*ブリョールのトマト投げ祭り

<トマティーナ>トマト祭りは毎年8月最後の水曜日です

スペイン人の性格

親切、気さく、頑固、凄い天才が度々いる、適当、大雑把、大声、良くしゃべる、ドライで解り易い、

人は親切で素朴で過ごしやすい国だ。あまり騙されたりぼられたりしないので安心して旅行が出来る。ただ大都会ではいろんな人がいるので注意が必要。泥棒やスリ置き引きは日常茶飯事。

スペイン人の世界的有名人

日本でも知られているスペイン人の世界的な有名人をざっくりなので既にこの世にいない方や現役ではない人物も混じっています。

*ラファ・ナダル(テニス)、ダビッド・フェレール(テニス)、アロンソ(F1レーサー)、イニエスタ(サッカー)、ハビエル・フェルナンデス(フィギアスケート)

*ピカソ(画家、)ダリ(画家)、ミロ(画家)、ベラスケス(画家)、ゴヤ(画家)

*プラシド・ドミンゴ(オペラ歌手)、ホセ・カレーラス(オペラ歌手)

*アンドレス・セゴビア(ギター)、ナルシソ・イエぺス(ギター)、ロドリーゴ(作曲家)、カザルス(チェロ)、パコ・デ・ルシア(フラメンコギター)、アントニオ・ガデス(フランメンコ・ダンサー)

*ペネローペ・クルッス(女優)、ハビエル・バルデム(俳優)、アントニオ・バンデラ(俳優)

*フランシスコ・ザビエル(宣教師)イグナチウス・デ・ロヨラ(イエズス会創設者)

 

 

スペインの世界遺産


スペインの有形世界遺産

スペインには世界遺産が48個あり世界3番目

*コルドバ歴史地区

*グラナダのアルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ庭園

*ブルゴス大聖堂

*マドリードのエル・エスコリアル修道院

*アントニオガウディ作品群

*アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器時代洞窟美術

*セゴビア旧市街と水道橋

*オビエド歴史地区とアストゥリアス王国建築群

*サンティアゴデコンポステーラの旧市街

*アビラ旧市街と̪市壁外の教会

*アラゴンのムデハル様式の教会

*古都トレド

スペインの無形文化遺産

エルチェの神秘劇

ゴメラ島の口笛言語

マヨルカ島のシビュラの詠唱

フラメンコ

人間の塔

バレンシアの水裁判

コルドバのパティオ祭り

地中海食

ピレネー山脈の夏至の火祭り

 

スペインの歴史


スペインの歴史箇条書き

*イベロ民族が住んでいたところにフェニキア人やカルタゴ人が交易でやって来た。ポエニ戦争の後ローマの支配を受けローマ人が移住してくる。

*次第に弱体化したローマ帝国にゲルマン民族がやって来た。ゲルマン民族の大移動でビシゴート(西ゴート)がトレドにビシゴート王国を作る。

*荒廃したビシゴートはイスラム教徒によって滅ばされスペインはイスラム支配を受けコルドバにシリアからのウマイヤ家の王子がやって来て後期ウマイヤ朝が出来る。

*キリスト教徒がイスラム教徒と戦い土地を奪いかえる戦争を始める。レコンキスタの始まり。

*最後のイスラム王朝グラナダ王国の陥落によりスペインは再びキリスト教国家となる。

*コロンブスの登場と大航海時代が始まりスペインは大帝国を築く。

*宗教改革の始まりと新興国の勃興の対スペイン連合等、スペインの無敵艦隊の英国海軍との敗北で没落が始まる。

*スペイン王位継承戦争で敗北しスペインハプスブルグ家の終焉、スペイン・ブルボン朝が始まる。

*スペイン内戦でフランコ将軍の勝利により軍事独裁政権。

*フランコ将軍の後王政復古、前国王ファン・カルロスの即位、議会制民主主義の始まり。

 

スペインの歴史を5分で読める記事

スペインの歴史ダイジェスト版

スペインのバル文化

ほかのヨーロッパに無いスペインの文化にバル(BAR)巡り文化がある。BARと書いてバルと読みどこの街にもバルがあり朝はコーヒーとチュロスやお昼は定食が有り夕方にはビールを片手におつまみが食べられる。店によってはビールを頼むと無料のタパス(おつまみ)が付くところもありスペイン人はバルを何軒かはしごして楽しむ習慣がある。バルは値段も安くスペインの生活の一部なのでバルに行くと何かが見えて来る。

スペイン人に適わない事(私個人的に)

*議論=しゃべりだすと止まらない程の議論好きで政治家の国会演説から小さな子供まで自分の意見を多くのボキャブラリーを駆使して話す。

*掃除と整頓=スペイン人は綺麗好きで家の中の隅々まで大変綺麗に掃除と整頓がされている。

*コミュニケーション能力=知らない人同士での会話の展開などの能力。

*普遍の大きな愛=人を助ける精神の大きさ。

これはあくまでも私個人のスペイン全体の印象でスペイン人にも色々な人がいて個人差がかなりあります。

スペイン旅行に必要な色々


電圧220V プラグCタイプ

パソコン、カメラ、携帯電話は充電器に変圧器が付いていますがドライヤーやお湯沸かし器等はそのまま使うと壊れることも。部屋のブレーカーが必ず落ちます。

プラグはCタイプ

スペインのプラグ
筆者撮影

ホテルなどにUSBの充電が付いていない事も多いので日本からプラグを用意しましょう。家電量販店などで購入できます。

 

スペインWIFI事情

殆どのホテルやレストラン観光施設等で無料Wi-Fiが使える。スペイン新幹線(AVE)も使える列車があるが未だ全てではない。仕事で大切な情報を扱う場合は日本から有料のポケットWi-Fiを持ってくるかスペインでSIMカードを購入しましょう。

スペインWi-Fi事情<スペインへ行く人の為のスペインのワイファイ事情>

日本との時差はマイナス8時間=GMT +1

日本との時差マイナス8時間 サマータイム時はマイナス7時間。3月最後の土曜日からサマータイムになり10月最後の土曜日に戻る。サマータイムになると一日が長く夏至の頃は日没が22時過ぎ。冬は朝明るくなるのは8時過ぎからで夜は18時頃には暗くなります。

通貨ユーロ

ユーロは変動相場制で変わって行きますが⒈ユーロ125円から135円くらい。両替は日本の銀行でユーロに替えて持ってくる方が現地に来てから帰るよりレートが良い。

クレジットカードはVISA MASTER が一番使える。現金は絶対ある方がいい。(カードが使えない、機械が壊れていてお金が下せない、おろすのに手数料がかかる等頻発)日本の銀行で多少のユーロの現金を用意してきましょう。日本を出発する空港でも可能です。

スペイン旅行のクレジットカードやお金について

スペイン旅行クレジットカードとお金事情。プリペイドカードや現金について注意事項。

スペインのチップ事情

レストランで食事をした場合=5パーセント以下位の小銭

バルでビール一杯=おつりから10セントとか、なくても良い。

枕チップ=そんな習慣無いと思ってよし。

ポーター=荷物を運んでもらったらひとつの荷物1€から2€。

タクシー=おつりの中から小銭。なくても良い。6.85€のタクシーメーターだったら7€払っておつりはどうぞと言って降りる。

*注意*アメリカの様に10%とかはあり得ない。フランスの様に請求額に含まれてはいない。

水道水とお水、アグア

衛生的にはどこの街も水道水が飲める。硬水なので沢山飲むとお腹の調子を壊す人もいる。海岸地帯は水道水が美味しくないので地元の人はミネラルウォーターを購入している(例:バルセロナ、マラガ、バレンシア等)。山岳地帯は総じて水道水も質が良いので日常的にの飲み水にも使用している。(例:マドリード、セゴビア、オビエド等)

*スペイン語で水の事をアグアAGUA という。

*ガスなしの水 をスペイン語で アグア・シン・ガスAGUA SIN GAS

*ガス入りの水をスペイン語でアグア・コン・ガス AGUA  CON GAS

気候

四季は日本と同じ春夏秋冬。地域によってかなり気温差がある。内陸は2月に20度超えるときがあれば5月に雪が降ることもあるので注意。

*1日に気温差があるので夏も長袖はあった方がいい

*南の海岸線は2月でも暑いことがある。

季節の変わり目は特に変化が激しいので週間天気予報をチェックしてから荷物を作りましょう。さらに地域によって寒い日や冬でも暖かい所もある。

スペイン旅行のベストシーズンについてまとめた記事

スペイン旅行のベストシーズン<スペインの気候と祝祭日>旅行の予定をたてる前に

日本からスペインへ


イベリア航空直行便

IBスペインのナショナル・フラッグ航空会社イベリア航空IBERIAが成田空港からマドリードへ直行便を週5便運航中。IB6800は成田空港から月、水、金、土、日曜の週5便、飛行時間約14時間。最大のメリットは何と言っても直行便なので乗り継ぎの不安が無い事。もう1つのメリットはマドリード到着が18時30分、夏なら未だまだ太陽はてっぺんな時間なので到着後充分活動できるし別の街への移動も可能。

日本のエアーライン

*JAL日本航空でヨーロッパ各都市へ移動しそこからマドリード、バルセロナ、マラガ、ビルバオ等の都市へ移動。

*ANA全日空でヨーロッパ各都市へ移動しそこからマドリード、バルセロナ、マラガ、ビルバオ等の都市へ移動。

 

欧州エアーライン

乗り継ぎ時間を入れて16時間から20時間

*AFエアーフランス=羽田、成田、関空からパリシャルルドゴール経由でマドリードやバルセロナ、ビルバオ、マラガに乗りいれ。

*KLMオランダ航空=成田、関空からアムステルダム経由でマドリード、バルセロナに乗りいれ。アムスの乗り継ぎはシンプルで旅慣れない人でも簡単。

*LHルフトハンザドイツ航空=成田からフランクフルト、ミュンヘン経由でマドリード、バルセローナ、ビルバオに乗りいれ。

*AYフィンランド航空が成田、関空、名古屋、札幌からヘルシンキ経由マドリード、バルセロナに乗りいれ。ヘルシンキの空港は小さくシンプルで解り易い。

その他アリタリア航空、スイス航空、ベルギーブリュッセル航空等もそれぞれの都市から乗り継ぎでマドリード、バルセロナ等にに乗りいれている。

中東系エアーライン

エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空がマドリードやバルセロナへ。乗り継ぎ時間を入れて20時間から24時間。

その他アジア系等

中国航空、大韓航空、シンガポール航空、トルコ航空がマドリードやバルセロナへ。乗り継ぎ時間を入れて16時間から24時間。

 

 スペイン国内の移動

*イベリア航空、ブエリング航空(イベリア航空のLCC)、エアーヨーロッパ、ライアンエアー等

*スペイン新幹線(AVE)およびスペイン国鉄

*長距離バスが全国を網羅しています。道路事情が良いので長距離バスは便利で値段が安い。

スペイン旅行の準備について。必要な物やモデルコースについての記事です

スペイン旅行の準備とモデルコース、旅行に必要な物は何?

スペイン旅行の持ち物

パスポート、ビザは3か月以内不要、お金、クレジットカード、旅行傷害保険、貴重品用の腹巻、常備薬。

殆どの物は現地調達が可能。

 

スペインの祝祭日注意

カトリックの祝祭日とそれぞれの州、町の祝祭日が有ります。モニュメントやレストラン、商店もお休みになる場合もあるので注意しましょう。特にクリスマス時期はレストランもお店も美術館もすべて休みになるので注意しましょう。

スペインのクリスマス時期のお店やレストラン情報と過ごし方2018。意外と注意は12月24日の夜。

スペイン食事時間の注意

*スペインは日本と食事の時間がかなり違うので注意が必要。

*昼食は14時頃から夕食は21時頃からとずいぶん遅い食事の時間になる。

スペインではお昼が一日で一番大きな食事で夕食は軽めなのが普通。スペインのレストランは早くて昼13時から夜20時以降に営業するのが一般的。高級店ほど遅い傾向があり夕食は21時に開店という店も沢山あります。

シエスタの習慣

シエスタ(お昼休み)という習慣があり遅い昼食の後少し体を休める。ベッドに入ってしっかり寝る人はいない。

スペイン地方都市では商店は14時から17時頃までシエスタに入りシャッターを下ろす。丁度その時間地元の人は昼食を食べる時間で街に人はいなくなる。日本の感覚では一番活動する時間帯だが夏のスペインの太陽はこの時間容赦なく照り付け暑くてとても動けない。ゆっくり食事をして少し休んでから午後の時間が始まる。

マドリードやバルセロナ等の大きな町の中心部はデパートを中心にシエスタなしでノンストップで営業している。

スペインの治安

外国人のプロのスリ集団の犯罪が殆どですが日本の方は狙われやすく注意しましょう。

スペインの大きな町ではすりや置き引き等が頻発。しかし少し気をつければ防げるようなものが殆ど。大切なものは体の中に入れられる貴重品袋等を使いましょう。特にパスポートの盗難にあうと予定の日程で日本に帰れなくなります。

スリや置き引きの手口等まとめてあります。

スペインの治安は?盗難やスリの手口、本当にあったケースを紹介。スペイン旅行事情

スペイン人はみんなとても親切で真面目です。大抵の盗難は外国からきている犯罪集団です。観光客を狙ったプロ達ですので気をつけて旅行しましょう。

スペインの人気観光地

*バルセロナのサグラダファミリア教会やモデルニズム建築

*マドリードの美術館巡り(プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、ティッセンボルネミッサ美術館等)

*トレドの街

*アルハンブラ宮殿

*セゴビアの街

*コルドバのメスキータ

*サンセバスティアンで食べ歩き

*ビルバオのグッゲンハイム美術館と再開発都市

*ミハスの白い村

スペインまとめ

スペインに興味を持ったらどんな国なのか簡単にわかるページがあればいいと思って作りました。

 

 

スペインWi-Fi事情<スペインへ行く人の為のスペインのワイファイ事情>

スペイン旅行のWi-Fi事情についてまとめた記事です。スペイン旅行が決まったがWi-Fi事情はどうなのか心配している方の為にスペインWi-Fi事情をまとめました。

スペインWi-Fi事情


スペイン各空港のWi-Fi

スペインの各主要空港マドリード、バルセロナ、マラガ、セビージャ、ビルバオ、グラナダ等主要空港では無料WIFIに繋がる。

*「機内モード」で繋げるのが安全簡単です。自分の携帯電話、スマホのデータ通信を使ってWi-Fi基地を検索するだけで料金がかかる場合があります。(日本で海外パケット料金等を申し込んでいる場合は別)

日本のスマホ、携帯電話をそのまま使うと後から高額料金が請求されるケースが有る。データ通信を切る事又は機内モードでWi-Fiに繋ぐ事等をまとめた記事です。

スペイン(海外)で日本のスマホ、携帯電話を使う時の注意と設定の仕方

下写真はマドリードの空港で筆者がファイフォーンに繋いだスクショです。参考にしてください。

設定から➡Wi-Fi➡AIRPORT FREE AENAを選ぶ

マドリード空港のWi-Fi
筆者作成

名前、メールアドレス等のデータを入れていく

 

マドリード空港Wi-Fi
筆者作成

クッキーポリシーにチェックをしてサインアップ

マドリード空港Wi-Fi
筆者作成

メールアドレス、ファイスブック、リンクデン等からログイン。

マドリード空港Wi-Fi
筆者作成

*これで空港のWi-Fiに繋がった。何分間か使っていないと切れる場合があるので再びaenaを探してWi-Fiに繋げる必要がある。

*一度このWi-Fiを使うとその後は個人データの入力は必要なく簡単に繋がる。

スペイン各ホテルWi-Fi事情

スペインのほとんどのホテルで現在無料でWIFIを提供している。別途料金で高速プレミアムサービスを行っている場合もある。ホテルが提供するセキュリティーコード、パスワードを入れるケースが殆どなので各ホテルで確認の事。

*スペイン語でセキュリティー・コードはcodigo de seguridad =コディゴ・デ・セグリダッ又はパスワードはcontraseña=コントラセニャ。

*スペイン語でWi-Fiパスワードを聞くなら:コントラセニャ・デ・ウィフィ・ポルファボール

*スペイン語でワイファイはウイフィと発音する。

*個人旅行の場合はでホテルを探すときに条件にFREE WIFIが明記されているので確認の上予約をするとよい。

*アパートを借りる場合は無料Wi-Fiが無いケースが有るので注意。

 

スペイン飲食店のWi-Fi

スペイン中の各レストランで無料WIFIを提供している所が多くある。セキュリティーコードが必要なケースが多い。こちらから聞かないと教えてくれないことが多いので躊躇せずに尋ねましょう。レストランの入り口にWIFI GRATIS=Wi-Fi無料等と明示されている。

*スペイン語でセキュリティー・コードはcodigo de seguridad =コディゴ・デ・セグリダッ又はcontraseña=コントラセニャ。

*スペイン語でWi-Fiパスワードを聞くなら:コントラセニャ・デ・ウィフィ・ポルファボール

注意:セキュリティーコードが必要のない無料WIFIでは大切なデーターは扱わない事。クレジットカード情報を入れる買い物や仕事上の大切なデータは扱わない。

 

スペインの街のWi-Fi

スペイン中の国立美術館や公共の広場、大型ショッピングセンター等あらゆるところに無料Wi-Fiサービスが提供されている。

スピードは非常に遅く繋がりは悪いのでラインメッセージの受送信や簡単な検索位と思った方が良いい。クレジットカード等大切なデータは扱わない事。

路線バスの中もWi-Fiが繋がるが不安定なことが多い。

スペイン新幹線Wi-Fi(AVE)

全ての新幹線ではないが無料WIFIに繋がる。購入した切符の予約番号を入力して繋げる。

スペイン長距離バスWi-Fi

スペイン国内の長距離バスALSAには無料Wi-Fiが付いている路線が有るがすべてではない。高速道路での移動なので場所により繋がりにくかったり電波が微弱だったりする。

スペイン鉄道駅Wi-Fi

マドリードならチャマルティン駅とヌエボスミニステリオ駅で「PLAY RENFE」 にいったん繋げる。個人データを入力する必要がある。

 

 

無料Wi-Fiでは不足な場合


日本からポケットWi-Fiルーターを借りて来る

でもやっぱりホテルやWi-Fiポイントだけでは足りない。街でグーグルマップも必要だし街の散策中にスマホを使って色んなことをやるという場合も多いと思う。そして無料Wi-Fiはセキュリティー上心配だ。という場合は日本からポケットWi-Fiルーターを借りて来る事をお勧めします。今はヨーロッパ行きのポケットWi-Fiルーターのレンタルも値段が随分下がっており複数人で使えるので何人かで使えば経済的だ。ホテルで仕事をしたり街でも検索したりユーチューブも見るという方はこちらをお勧めする。

出発が決まったら各社のサービスを調べて早めに申し込むと割引もあるのであらかじめ値段など各社比べておくとよい。今は空港で借りて空港で返却できるものもある。

海外パケットを申し込む

日本の各スマホ、携帯電話会社の海外パケット料金を出している。ドコモやau、ソフトバンクの「海外パケット料金」で検索すると料金や使い方が出てくるの。あらかじめ申し込んでおくと日本にいるときの様にネットに繋いで使うことが出来る。一日いくらとか一時間いくらの料金設定が有るので自分のネットの使い方に合わせて選ぶと良いでしょう。

スペインでSIMカードを購入する

スペインでスマホ、携帯のSIMカードを購入する又は日本からアマゾンなどであらかじめ購入することが可能だ。スマホ、携帯電話用のプリペイドカードなので通話も出来てネットに繋げてデザリング機能を使えば他のディバイスも同時につかえる。これは長期滞在や頻繁に来る方向けです。

注意は

*スマホ、携帯電話がSIMフリーである事。

*SIMカードにも種類が有るので確認する事。

スペインWi-Fi事情まとめ


*スペイン各地にフリーWi-Fiはかなり普及している。

*各フリーWi-Fiポイントやホテルに戻ってからWi-Fiに繋げるくらいでいい場合は充分。

*フリーWi-Fiではクレジットカードの番号等大切なデータは扱わない事。

*いつもWi-Fiが必要な場合はあらかじめ海外パケットに申し込んでくるか日本からポケットWi-Fiを借りるかプリペイドSIMカードを使う。

 

 

 

スペイン(海外)で日本のスマホ、携帯電話を使う時の注意と設定の仕方

スペイン(海外)で旅行中に日本のスマホ・携帯電話を使う時の注意事項についてまとめました。日本のスマホ・携帯電話をスペインでそのまま使う事が可能ですが海外通信会社の電波を使わせてもらってつなげていくことになる。そのサービス知らずに使うと帰国後高額請求が来るトラブルがある。それを防ぐノウハウをまとめました。

スペイン(海外)で日本のスマホを使う時の注意


受けた電話も料金がかかります

国際ローミングというシステムがあって日本から持ってきたスマホ・携帯電話も日本の電話会社の電波がなくても電話は繋がるようになっている。その相手側の使用料を支払うのが国際ローミングシステム。知らずにそのままスマホ・携帯電話を使っていると後から高額請求がやって来る。

国際ローミングとは

日本で使っている(ほとんどの)携帯電話が海外でもそのまま使えるサービスを国際ローミングという。日本の大手キャリア(電話通信会社)Docomoやau,ソフトバンクの通信基地が海外にはないので海外の電話通信会社の電波を自動的に拾ってどこでも通話やデータ通信が出来るサービスだが有料。

*かかってきた通話にも着信料金が発生します。払うのは貴方。

*スペインで同じ日本のスマホ・携帯電話同士で話してもどちらにも国際通話料金がかかります。

*アプリの更新が自動的に行われただけでも有料。

*文字メッセージも受信は有料。

これが携帯電話の国際ローミングサービスです。

スマホが勝手に繋がらない対策は?

高額請求が来ない方法を説明します。

①データ通信をオフにする。

勝手に日本のスマホ・携帯電話が海外の基地に繋がらないようにするにはデータ通信をオフにする。

私の持っているスマホがiPhoneなのでこれで説明します

最初の画面から設定をクリック➡

日本のスマホをスペインで使う時
筆者作成

 

➡モバイル通信をクリック➡

データ通信オフのやり方
筆者作成

 

通信のオプションをクリック➡(今はローミングオンになっている状態)

スマホのデータ通信オフし仕方
筆者作成

 

モバイルデータ通信のマークをオフにする。緑色のマークの所を左側に動かす事でオフになる。

スマホのデータローミングの仕方
筆者作成

モバイルデータ通信がオフになった。

スマホのデータ通信オフの仕方
筆者作成

 

これでデータ通信のやり取りは無くなる状態になる。が通話はできるのでかかって来る通話にも料金がかかるので注意。

 

②各社の海外パケット定額プラン

日本の各通信会社(ドコモ、au、ソフトバンク等)がやっている海外で定額で使えるパケットプランがある。それを利用すると設定するだけで海外でもほとんど日本にいるのと同じ条件で電話を使うことが出来る。各社サービス内容が違うのでそれぞれ調べてください。

①自分の持っているスマホ・携帯電話がこのサービスに対応しているか調べる

②会社によっては日本からあらかじめ申し込む必要あり。

③機種によって不可能なのもあり。

一日1980円から2800円くらいの使用料x旅行期間の金額が必要。又は一時間いくらの設定もあり各社様々なサービスが有るのであらかじめ調べてから出発してください。

 

③簡単なのはスペインに着いたら機内モードにする

一番簡単なのは着いたら「機内モード」です。到着した後「機内モード」のままでWIFIに繋げるが一番安全で簡単(一部の機種は未対応)。ラインやスカイプ等が使える様にしておくと日本の家族や友人と連絡が取れる。機種によって不可能なのが有るようです。日本出発前に確認して出発しましょう。

*ホテルのWi-Fiだけで充分という方はこれが一番簡単で安い方法です。

*デメリットは日本からかかって来た電話が取れないので仕事等でかかって来た電話を取る必要がある場合は除外です。

ここでもiPhoneの場合で説明します。

最初の画面から設定をクリック➡

 

日本のスマホをスペインで使う時
筆者作成

機内モードオンでWi-Fiに繋いだ状態です。

機内モードオン状態
筆者作成

 

④日本からポケットWi-Fiを借りて来る

上記③で機内モードにしてホテルのWi-Fiは外出先では使えず、無料Wi-Fiスポットは何時でもというわけにはいかない。街の無料スポットは電波が弱くユーチューブを見たり画像を見るなどは時間がかかったり不可能だったりする。

複数の会社がヨーロッパ対応のレンタルポケットWi-Fiの商品を紹介している。ひとつのポケットWi-Fiで複数人で使えスマホ・携帯電話以外にタブレットやコンピューターも使う場合はあると便利。

⑤スペインの現地SIMカードを買う

現地のSIMカードを買うという方法もある。日本から買えるSIMカード(アマゾン等)もあり又現地に着いてから買うという方法もある。

 

注意

①自分のスマホ・携帯電話がSIMフリーかどうか確認してから購入。

②SIMカードにも種類が有るので購入前に確認(標準SIM、microsSIM、nanoSIM)

③現地に着いてからSIMカードを買う場合は時間が有る事、ある程度の英語の会話が出来る事が条件になる。

 

充電器は必須

充電器は持って出発しましょう。ホテルにUSBポートが無い事があります。そしてⅭタイプのソケットを日本で購入して持ってきましょう。電子機器は充電が命です。

 

スペインのプラグ
筆者撮影

携帯電話・スマホ以外にカメラやタブレットにコンピュータ―等がある場合はそれぞれに有った方が便利です。

街での充電は問題なし

スペインではホテルやレストラン、公共の場所で充電をする事に全く問題はありません。地下鉄の車内や駅、路線バス等様々なところに充電が出来るコンセントやUSBが提供されている。レストランなどは一旦お店の人に一言断りましょう。

私はレストランの客席にコンセントが無くて厨房のカウンターの中で充電してもらったこともあります。スペインではこちらから聞けば解決する事が多いのでどんどん現地の人に頼んだり聞いたりしましょう。

スペインWi-Fi事情<スペインへ行く人の為のスペインのワイファイ事情>

スペインで日本のスマホ・携帯電話を使う時の注意まとめ


*スペインで日本のスマホや携帯電話をそのまま使えるが後から高額請求が来るので注意。

*基本はデータ通信をオフにするか機内モードでWi-Fiに繋ぐ。

*使う頻度で人によるが沢山使う場合はあらかじめ各社海外パケットを申し込むか日本からポケットWi-Fiルーターを借りて来る、又はプリペイドSIMカードを使う。