マドリッド 空港から市内へ、市内から空港へ< ターミナル2の場合>

日本からヨーロッパ主要都市乗り継ぎでマドリッドの空港を利用の場合殆どはターミナル2に到着又は出発。
*ターミナル2航空会社:エアーフランンス航空、ルフトハンザドイツ航空、KLMオランダ航空、スイス航空、アリタリア航空、ブリュッセル航空等主要ヨーロッパエアーライン各社
ここではマドリードのバラハス空港ターミナル2から市内への移動、市内からターミナル2への移動を説明。

マドリードバラハス空港


マドリードのバラハス空港は国際線国内線という分け方ではなくエアーライン・グループごとにターミナルが分かれていてイベリア航空と英国航空などワンワールドを中心としたグループはターミナル4、スター・アライアンスとスカイチーム等はターミナル2を使っている。ヨーロッパのシェンゲン協定の国は国境が無いのでマドリードからパリやフランクフルトへは国内線扱いです。最初のヨーロッパ到着地で入国、パスポートコントロールを受けるのでマドリッド到着時、出発時はパスポート検査は無い。
各エアーラインがチェックイン手続きや飛行機に登場時に身分証明書の提示を要求するのでチェックイン時と搭乗時にパスポートのチェックが有る。
イベリア航空を中心にワンワールドグループのターミナル4については別に記事が有りますので参照してください。

 

マドリードバラハス空港ターミナル2到着時


基本4つの方法

 ここでは基本の4つの方法を説明。タクシー、エクスプレスバス、メトロ、レンフェ(スペイン国鉄)と路線バスとホテルシャトル(空港近くのホテルの場合)があります。
タクシーとバスは建物の外へメトロとレンフェ(スペイン国鉄)は建物の中から移動
無事到着後荷物を取って外へ出たら左へ
しばらくまっすぐ進みます
右側に出口が見えたらタクシー乗り場とバス乗り場
タクシーとバス乗り場
タクシー乗り場
タクシー
タクシーは安全です。値段は均一料金で30€。空港から市内マドリッド環状線道路M30の内側は均一料金 30ユーロ。
*Ⅿ30はマドリード市内の外側をぐるりと走っている高速道路。ホテルがそれより内側だと均一料金です。それ以外はタクシーメーター制。大体30ユーロ位で到着です。
タクシーは安全です。特に夜や早朝、貴重品やスーツケースを持っての移動は目立ちます。公共の交通機関よりタクシーは目的地まで確実に連れて行ってくれるので安心です。タクシードライバー以外に4人乗れるがスーツケースの大きいのが4つはひとつのタクシーには積みきれないので分乗になる。
エクスプレスバス
市内と空港間を24時間エクスプレスバスが走る。5€で空港からシベーレス広場経由でアトーチャ駅まで約30分。タクシー乗り場の横の横断歩道渡るとバス停、スペイン語でParada de Autob パラーダ デ アウトブス。
バス乗り場へ
この横断歩道を渡るとバス乗り場、した写真の黄色いマークの所で待つ。
(注意:時間帯によってはシベーレス止まり)
エクスプレスバス
24時間運行15分から20分間隔。深夜は少し減ります。前から乗ってドライバーに5ユーロ支払います。
*50€紙幣で1人分の切符は断られる。10€紙幣等小さい紙幣を準備。
*カードは使えない
*切符はバスを降りるまで失くさないように。時々検査員がやって来て正確な切符を持っていないと罰金です。
空港バス
*バス会社の公式ページ
シベーレスまで乗ればグランビア通りが近く地下鉄5番線のバンコデエスパーニャが近く。終点がアトーチャ駅なので新幹線、地下鉄1号線や他のレンフェの路線に乗り継げる。

路線バス
荷物があまり無いならここから200番のバスでAvenida Americaまで1.5ユーロです。普通の路線バスなので荷物置き場が無く大きなスーツケースは無理です。というより乗せてもらえません。
空港近辺ホテルシャトル
 空港近くのホテルの場合シャトルバスがあるケースが多いです。
このバス停から更に進むとシャトルバス用のバス停があります。空港近くのホテルでもシャトルバスが無いケースもあるのでそれぞれのホテルの条件から調べてください。
メトロ
空港のターミナル2のメトロは駅が遠いのでスーツケースなど大きな荷物だとお勧めしません。
先程のタクシー乗り場で外に出ずに真っ直ぐ進む
しばらくはT2 salidas metroという表示
メトロ
突然右後ろに戻る登っていくムービングウォーク
ムービングウォーク
メトロの表示
後はメトロと表示があるので下に降りていくとメトロの駅
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メトロの切符
メトロの切符は紙の切符が無くなりすべてMultiというICカードになりました。一度しか使わなくても2ユーロのMultiを購入する必要があります。日本のSuica やicocaと同じプリペイド型のカードです。複数人でも使うことが可能です。空港サプリメントが3ユーロ別にかかります。
マドリードメトロカード
空港の自動販売機でまずMulti付の切符を購入してください。
自動販売機はタッチパネル。英語を選べます。この後も何度か乗るようなら10回券を購入してもよいと思います。
メトロの切符自販機

<マドリードの地下鉄(メトロ)乗り方と切符の買い方2018年最新版>

 

スペイン国鉄<レンフェ>と長距離バス

ターミナル2にはレンフェは来ていないので空港間の無料バスでターミナル4まで移動してから鉄道に乗ってください。

長距離バスもターミナル4からになります。外に空港のターミナル間を移動している無料シャトルバス乗り場が有るのでそれで移動します。

 

市内からマドリード空港ターミナル2へ

タクシー

タクシーは均一料金で30ユーロです。流しを拾っても安全です。ホテルなどから電話で呼んでもらっても30ユーロ均一料金です。

エクスプレスバス
 アトーチャ駅かシベーレス広場から5ユーロです。

*50ユーロ札は受け取って貰えないのであらかじめ小さくしておきましょう。

*貰った切符はバスを降りるまで保管しておきましょう。

アトーチャ駅のエクスプレスバス乗り場

アトーチャ駅は非常に大きく出口が沢山ある。大きく分けると新幹線の乗りいれているPuerta de Atochaプエルタ・デ・アトーチャ側と近郊線が乗りいれているCercaniasセルカニアスに分かれる。エクスプレスバスが発着するのはCercaniasセルカニアス側。

タクシーでアトーチャ駅に行く場合はエクスプレスバスとタクシードライバーに告げる。

地下鉄や近郊線、新幹線(Ave)で到着したらCercaniasセルカニアスへ移動し外へ出る。

下の写真はCercanias近郊線の出口を出たところ

マドリードアトーチャ駅
筆者撮影

下の写真の標識の上の文字Salidaは出口、その下の小さな字Avda Ciudad de Barcelonaの方へ移動。

マドリードアトーチャ駅
筆者撮影

上に上って行くエスカレーターがあるので地上へ出る

マドリードアトーチャ駅
筆者撮影

外へ出ると路線バスのバス停がある。左後ろを振り返ると大きな時計が付いた塔が見える。

マドリードアトーチャ駅
筆者撮影

バスがいないとわかりにくいかもしれないが写真のバスの後ろの大きな時計を目印に。

マドリード空港行きエクスプレスバス
筆者撮影

横から見るとこんな感じ。

空港行きエクスプレスバス
筆者撮影

空港に着くと到着ロビーのある地上階につくので出発(salida)ロビーの有る1階(日本の2階)へ移動。

メトロ

メトロ8号線でターミナル1,2に行くことが出来ます。早朝6時頃から深夜0時ころまで動いています。スリなどに注意してください。

空港サプリメント3ユーロが必要になります。切符を買う時又は到着地でも自動販売機で手続きが出来ます。

スペイン国鉄<レンフェ>

ターミナル2にレンフェは来ていないので市内からレンフェでターミナル4へ移動後空港内の無料シャトルバスで移動。または市内からレンフェでヌエボス・ミニステリオまでその後地下鉄8号線でターミナル2までとなります。

 

マドリード(バラハス)空港からマドリード市内へ移動。<ターミナル4の場合>

マドリードの空港は4つのターミナルに分かれています。使う航空会社のグループごとでターミナル1から4に分かれているので国際線や国内線というターミナルは無い。どの航空会社に乗るかで違うので確認してから出発しましょう。

空港ターミナルは4つに分かれている


マドリードのバラハス空港は4つに分かれている。国際線国内線という分け方ではなくエアーラインのグループごとで分けてありアジア4や中米系のターミナル1、欧州系のターミナル2、使っていないターミナル3とイベリア航空等ワンワールドグループが使っているターミナル4となる。
この記事ではイベリア航空を中心としたワンワールドが使っているターミナル4の到着から市内への行き方を説明します。
ターミナル4を利用する主なエアーライン=イベリア航空、英国航空、日本航空のコードシェア便、フィンランド航空、ラン・チリ航空、エミレーツ航空
*欧州系航空会社(ドイツルフトハンザ航空、アリタリア航空、エアーフランス航空、KLMオランダ航空はターミナル2に到着します。)
こちらの記事をご覧ください。

マドリード空港ターミナル4


広々としたターミナル4はイギリス人の建築家ロジャージェームスの建築。
外の太陽光線がターミナルに降り注ぐ斬新なデザイン。そしてハイテク技術が使われている空港です。
マドリード空港ターミナル4
荷物を受け取り外に出ると迎えの人たちで賑わう到着ホールへ。
*逆コースはこちら。市内からターミナル4。

 

 

空港から市内へ移動する方法は4つ


マドリードバラハス空港から市内へ移動する方法は4つ。タクシー、エクルプレスバス、メトロ、レンフェとなります。その4つの方法を説明します。

 一番安心なのはタクシー均一料金30€

 タクシーはマドリッド市内M30という環状線の中は均一料金で空港から市内は30ユーロ。4人まで乗れますが大きなスーツケース4つは車のトランクに積みきれないので4人の場合は荷物のサイズによっては分かれて乗車になります。ホテルが大体どこにあるのか確認しましょう。マドリードの地図をグーグルマップで見ると大きな環状高速道路があります。それがM30です。
M30外だとタクシーメーター移動ですがそんなに大きな違いはなく場所によっては30ユーロ以内で着くこともあります。
タクシーは安全です。心配いりませんので深夜や、早朝又不安な場合はお勧めします。たったの30ユーロで安全に宿泊地まで行ってくれるのですから安全はお金に変えられません。
 チップは上げなくても大丈夫。荷物が特に重いとか多い場合1ユーロ位で大丈夫です。
下の写真は到着ロビー。正面真っ直ぐ外に出るとタクシー乗り場です。
ターミナル4到着ロビーからタクシー乗り場
エクスプレスバス<空港各ターミナルと市内を走る24時間対応のバス。>

上記写真の出口を出て横断歩道を渡って右に行くと24時間バス乗り場。5ユーロでシベーレス広場経由アトーチャ駅へ。<注意・時間によってはシベーレス広場止まりです。>
*支払いはユーロ現金のみ。50ユーロ、100ユーロ紙幣は断られますのであらかじめ10ユーロ紙幣5ユーロ紙幣や小銭を用意しておきましょう。
空港バス
空港と市内を15分から20分間隔で走っているエクスプレスバス。市内まで約30分で到着します。
前から乗って乗るときに5ユーロ払う。切符は念のため降りるまで失くさないように。時々正しい切符をもっているかの検査に来ます。
 大きな荷物置き場もあり快適です。
シベーレス広場に着けば流しのタクシーや地下鉄5号線バンコ・デ・エスパーニャ。又はグランビア、ソル広場迄すぐです。
 終点アトーチャ駅まで行けばアトーチャ・レンフェ駅から地下鉄1号線、鉄道で各方面、路線バスやタクシー等があります。
バスの時刻表写真
空港バス時刻表
24時間走っていて15分から20分間隔ですが夜中は本数が少し減ります。
*空港バスのルートと時刻表バス会社ホームページに別ウィンドウでジャンプ。

 

メトロ(地下鉄)とレンフェ(スペイン国鉄) 

到着ホールから表示板に従って右側に降りるエスカレーター。メトロ(地下鉄)とレンフェ(スペイン国鉄)のマークがついている。
地下に降りると地下鉄とスペイン国鉄
降りていくとメトロ地下鉄とレンフェRenfe国鉄の駅です。手前がメトロ奥が国鉄。
メトロと国鉄
どっちがいいかは行き先次第。行先がどちらが便利か調べておきましょう。
 メトロ(スリに注意)
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メトロは頻繁に走っていて朝06時05頃から夜中01:30頃まで。スリに注意してください。
深夜早朝はもちろん昼間の盗難も多いので注意。
 メトロ路線図
2017年10月よりチャージ型のプリペイドカード(日本のスイカやイコカ)タイプに変わりました。ムルティーという日本のsuica と同じチャージ式です。一度しか乗らない場合もこれを2,5€で購入する必要があります。
マドリードメトロカード
一旦買うとこのカードにチャージして何人でも一緒に1枚のカードで使えます。自販機はタッチパネルで英語も選べます。係りの人がいるのでわからなければ手伝ってもらえます。
メトロの切符販売機

 

<マドリード地下鉄の乗り方と切符の買い方の記事です>

マドリードの地下鉄(メトロ)乗り方や切符の買い方。(注意)2018年ICカード導入で紙の切符は無くなりました

国鉄<レンフェ>

 段差も少なく大きな荷物の時は私はレンフェに乗ります。
国鉄(レンフェ)空港から市内は大体1時間約4本。市内まで2,60ユーロ(行き先によって変わります)がメトロよりスリは少なく段差もあまりないのでお勧めです。。
チャマルティン駅まで11分、ヌエボス・ミニステリオ駅まで18分アトーチャ駅 まで28分 プリンシペピオ駅まで38分  (始発05:58最終22:57)
マドリード・レンフェ近郊線路線図。空港ターミナル4は中央より少し右上の青い字でC-1と書いてあるところ。ヌエボス・ミニステリオから地下鉄の10号線やシルクラールに乗り換え、レコレトスで降りればシベーレス広場迄3分。アトーチャ駅やプリンシペピオ駅を通ります。メトロより比較的盗難少なく広くゆったりしているので座れる確率も高いです。
マドリードレンフェ近郊線路線図


切符はタッチパネルの自販機で。行先をアルファベット順で選んで購入。ここも係りの人がいるのでわからなければ手伝ってもらえます。

 

まとめ


マドリードの空港は市内から14キロと近くいろんな方法でアクセスできるので便利です。空港から長距離バスに乗る場合はAlzaというバス会社も乗り入れているのでサンセバスティアンやビルバオ、セビージャに行く場合もターミナル4から直接バルに乗ることが出来ます。

*到着早々スリなどに注意して下さい。地元の普通の人々はとっても真面目で親切です。外国からきているプロのスリ集団が空港や観光地、ホテルなどで活躍しています。

タクシー、エクスプレス・バス、地下鉄、レンフェと4つの方法があるので行先と好みで選んでください。

ターミナルが航空会社のグループによって分かれているので調べてから出発しましょう。

楽しい旅を~ブエンビアへ!