スペインのことがざっくりわかるページがあってもいいかなと思って作ってみました。スペインは複雑な歴史や民族事情がある国です。スペインにスペイン語が存在しないなんて想像できますか?闘牛が嫌いなスペイン人の方が多いって知ってましたか?スペイン旅行に行こうと思っていてもいなくてもスペインに興味があるなら読んでみてください。
スペインとは
スペインの地理
スペインはユーラシア大陸(ヨーロッパ大陸)の南西イベリア半島にある。
北側のピレネー山脈を境にフランスと国境
西にポルトガルと国境。
南に地中海をはさんでモロッコと国境。
スペインの飛び地
スペインには飛び地領土がある。
*ピレネー山脈のフランス領土内リビア
*プラサス・デ・ソベラニア(スペインの主権が及ぶ地)としてセウタ、メリーリャ、チャファリナス諸島、ペニョンデアルセマス、ペニョン・デ・べレス・デ・ゴメラ、アルボラン島。
スペインの国土や人口
国土は日本の1.3倍、50.6万キロ平方メートル
人口4666万人、日本の約3分の1
首都:マドリッド(1561年より)
マドリードの緯度は北緯40度25分なのでニューヨークや青森と同じ
スペイン国王
スペイン国王は国家の元首であり国の統合と永遠の象徴である。国の主権は国民に存する。日本の天皇陛下より相対的に強い権能を有している。
スペイン現国王フェリペ6世
フェリペ・ファン・パブロ・アルフォンソ・デ・トドス・ロス・サントス・デ・ポルボン・イ・グレシア
1968年1月30日生まれ
レティシア王妃
レティシア・オルティス・ロカソラーノ
1972年9月15日生まれ
*現国王夫妻には2人の王女が誕生しており王位継承者となっている。スペインの次世代は女王が即位する。
*今も国民の多分半分近くは反王政派です。
スペイン王家のスキャンダル
*現スペイン国王の姉クリスティーナ王女の結婚相手イニャーキウルダンガリン氏の公金横領と逮捕、クリスティーナ王妃の裁判召喚(無罪)
*前スペイン王ファンカルロスが愛人とボツワナへ象狩りに行き大怪我をしてその旅行が周知にいたり大問題に。その結果生前退位となり現国王フェリペ6世即位。
*スペイン王妃レティシアの義理母に対する態度に問題があり度々ワイドショー番組で取り上げられる。
スペインの政治
*国会は2院制(衆議院350、参議院264)
*任期は4年
*被選挙権は18歳
フランコ体制下は1947年に設置された1院制だったがフランコ後の1978年の新憲法の元2院制となった。政体は議会君主制。1975年ファンカルロス国王の即位により王政復古。
2019年2月現在はスペイン労働社会党が与党。現野党の国民党とそこから分かれてシウダダーノス、若者中心に始まった運動から生まれたポデモス。その他スペイン左翼連合や民族系の政党がある。
スペインの言語
スペインは多民族国家でスペインに様々な民族が住んでおり言語も様々でスペインにスペイン語は存在しない。それぞれの地域の言葉が尊重されている。
カスティーリア語
私たちがスペイン語と呼ぶスペインの共通語をカスティーリア語という。
カタラン語
スペイン北東部カタルーニャで話される言語はカタラン語。南フランスのオクシデンタル語の仲間。「有難う」がメルセイ。
バレンシア語
バレンシアで話している言葉はバレンシア語。カタラン語と似ている。私のバレンシアの親しい友達は反カタルーニャ。
バスク語
スペイン北部バスク地方で話されているバスク語はインドヨーロッパ語に含まれない言語。旧ロシア連邦のジョージア共和国の言葉との類似性が指摘されている。また日本語との共通性を指摘する学者もいる。
アラゴン語
スペイン北部ピレネー山脈で話している言葉。ロマンス語のひとつで話者は1万人。
アストゥリアス語
スペイン北部のアストゥリアスで話している言葉ロマンス語のひとつ。話者は10万人。
ガリシア語
スペイン北西部のガリシアで話されているガリシア語はポルトガル語と同じ言葉。
スペイン語ではスペインの事をエスパーニャと呼ぶ
スペイン語でスペインの事をエスパーニャと呼びます。スペイン語でEspañaと書きñはエニェと発音するスペイン語固有のアルファベット。スペインのキーボードにはエニェが標準で付いている。
1997年の憲法では正式国名は定められておらずスペイン語でReino de Españaエスタドデ・エスパーニャ又はEstado Españolエスタド・エスパニョールが使われる。
スペインからの独立を希望
カタルーニャ地方
スペイン北西部にあるカタルーニャは元々カタルーニャという国だった。地中海に面した港があり古くから交易が盛んで民主主義が発達した地域。王達の結婚とその後の戦争でスペインに併合されており今も独立運動が行われている。
バスク地方
スペイン北部のバスクとナバーラにはバスク人が住んでいる。金融や重工業や造船などでスペインの中でも所得が高い地区。バスクは国を持ったことは一度もないがフランコの独裁政権下で強い弾圧を受け独立を求める過激派組織が作られた。現在は強い自治権を手に入れており独立運動は下火。
スペインの宗教
カトリックが多数。
最近の若いスペイン人は教会に行かない人が多くなったと言われているが心の深い部分はやはりカトリックがどっぷりと根付いている。宗教の話は親しくなるまでは控えましょう。
それ以外にプロテスタント諸派、イスラム教徒、ユダヤ教徒、仏教徒、様々。
スペインのお祭り
年間を通して地方色豊かなお祭りがある。代表的なお祭りの一部を以下に。
*バレンシアの火祭り
*各地の復活祭の山車
*セビージャの春祭り
*パンプローナの牛追い祭り
*ブリョールのトマト投げ祭り
スペイン人の性格
親切、気さく、頑固、凄い天才が度々いる、適当、大雑把、大声、良くしゃべる、ドライで解り易い、
人は親切で素朴で過ごしやすい国だ。あまり騙されたりぼられたりしないので安心して旅行が出来る。ただ大都会ではいろんな人がいるので注意が必要。泥棒やスリ置き引きは日常茶飯事。
めちゃくちゃ気難しい人がいるのも確かで頑固で一旦思い込んだら絶対に人の意見は聞かない。だからスペイン内戦になったんです。内戦は革命より面倒だと思う。
これは天使か聖人かと思う人が結構いるのもスペインで、本当に信じられない心が広くてピュアで透明で驚かされることがある。
スペイン人の世界的有名人
日本でも知られているスペイン人の世界的な有名人をざっくりなので既にこの世にいない方や現役ではない人物も混じっています。
*ラファ・ナダル(テニス)、ダビッド・フェレール(テニス)、アロンソ(F1レーサー)、イニエスタ(サッカー)、ハビエル・フェルナンデス(フィギアスケート)
*ピカソ(画家、)ダリ(画家)、ミロ(画家)、ベラスケス(画家)、ゴヤ(画家)
*プラシド・ドミンゴ(オペラ歌手)、ホセ・カレーラス(オペラ歌手)
*アンドレス・セゴビア(ギター)、ナルシソ・イエぺス(ギター)、ロドリーゴ(作曲家)、カザルス(チェロ)、パコ・デ・ルシア(フラメンコギター)、アントニオ・ガデス(フランメンコ・ダンサー)
*ペネローペ・クルッス(女優)、ハビエル・バルデム(俳優)、アントニオ・バンデラ(俳優)
*フランシスコ・ザビエル(宣教師)イグナチウス・デ・ロヨラ(イエズス会創設者)
スペインの世界遺産
スペインの有形世界遺産
スペインには世界遺産が48個あり世界3番目
*コルドバ歴史地区
*グラナダのアルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ庭園
*ブルゴス大聖堂
*マドリードのエル・エスコリアル修道院
*アントニオガウディ作品群
*アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器時代洞窟美術
*セゴビア旧市街と水道橋
*オビエド歴史地区とアストゥリアス王国建築群
*サンティアゴデコンポステーラの旧市街
*アビラ旧市街と̪市壁外の教会
*アラゴンのムデハル様式の教会
*古都トレド
等
スペインの無形文化遺産
エルチェの神秘劇
ゴメラ島の口笛言語
マヨルカ島のシビュラの詠唱
フラメンコ
人間の塔
バレンシアの水裁判
コルドバのパティオ祭り
地中海食
ピレネー山脈の夏至の火祭り
等
スペインの歴史
スペインの歴史箇条書き
*イベロ民族が住んでいたところにフェニキア人やカルタゴ人が交易でやって来た。ポエニ戦争の後ローマの支配を受けローマ人が移住してくる。
*次第に弱体化したローマ帝国にゲルマン民族がやって来た。ゲルマン民族の大移動でビシゴート(西ゴート)がトレドにビシゴート王国を作る。
*荒廃したビシゴートはイスラム教徒によって滅ばされスペインはイスラム支配を受けコルドバにシリアからのウマイヤ家の王子がやって来て後期ウマイヤ朝が出来る。
*キリスト教徒がイスラム教徒と戦い土地を奪いかえる戦争を始める。レコンキスタの始まり。
*最後のイスラム王朝グラナダ王国の陥落によりスペインは再びキリスト教国家となる。
*コロンブスの登場と大航海時代が始まりスペインは大帝国を築く。
*宗教改革の始まりと新興国の勃興の対スペイン連合等、スペインの無敵艦隊の英国海軍との敗北で没落が始まる。
*スペイン王位継承戦争で敗北しスペインハプスブルグ家の終焉、スペイン・ブルボン朝が始まる。
*スペイン内戦でフランコ将軍の勝利により軍事独裁政権。
*フランコ将軍の後王政復古、前国王ファン・カルロスの即位、議会制民主主義の始まり。
スペインの歴史を5分で読める記事
スペインのバル文化
ほかのヨーロッパに無いスペインの文化にバル(BAR)巡り文化がある。BARと書いてバルと読みどこの街にもバルがあり朝はコーヒーとチュロスやお昼は定食が有り夕方にはビールを片手におつまみが食べられる。店によってはビールを頼むと無料のタパス(おつまみ)が付くところもありスペイン人はバルを何軒かはしごして楽しむ習慣がある。バルは値段も安くスペインの生活の一部なのでバルに行くと何かが見えて来る。
スペイン人に適わない事(私個人的に)
*議論=しゃべりだすと止まらない程の議論好きで政治家の国会演説から小さな子供まで自分の意見を多くのボキャブラリーを駆使して話す。
*掃除と整頓=スペイン人は綺麗好きで家の中の隅々まで大変綺麗に掃除と整頓がされている。
*コミュニケーション能力=知らない人同士での会話の展開などの能力。
*普遍の大きな愛=人を助ける精神の大きさ。
これはあくまでも私個人のスペイン全体の印象でスペイン人にも色々な人がいて個人差がかなりあります。
スペイン旅行に必要な色々
電圧220V プラグCタイプ
パソコン、カメラ、携帯電話は充電器に変圧器が付いていますがドライヤーやお湯沸かし器等はそのまま使うと壊れることも。部屋のブレーカーが必ず落ちます。
プラグはCタイプ
ホテルなどにUSBの充電が付いていない事も多いので日本からプラグを用意しましょう。家電量販店などで購入できます。
スペインWIFI事情
殆どのホテルやレストラン観光施設等で無料Wi-Fiが使える。スペイン新幹線(AVE)も使える列車があるが未だ全てではない。仕事で大切な情報を扱う場合は日本から有料のポケットWi-Fiを持ってくるかスペインでSIMカードを購入しましょう。
日本との時差はマイナス8時間=GMT +1
日本との時差マイナス8時間 サマータイム時はマイナス7時間。3月最後の土曜日からサマータイムになり10月最後の土曜日に戻る。サマータイムになると一日が長く夏至の頃は日没が22時過ぎ。冬は朝明るくなるのは8時過ぎからで夜は18時頃には暗くなります。
通貨ユーロ
ユーロは変動相場制で変わって行きますが⒈ユーロ125円から135円くらい。両替は日本の銀行でユーロに替えて持ってくる方が現地に来てから帰るよりレートが良い。
クレジットカードはVISA MASTER が一番使える。現金は絶対ある方がいい。(カードが使えない、機械が壊れていてお金が下せない、おろすのに手数料がかかる等頻発)日本の銀行で多少のユーロの現金を用意してきましょう。日本を出発する空港でも可能です。
スペイン旅行のクレジットカードやお金について
スペインのチップ事情
レストランで食事をした場合=5パーセント以下位の小銭
バルでビール一杯=おつりから10セントとか、なくても良い。
枕チップ=そんな習慣無いと思ってよし。
ポーター=荷物を運んでもらったらひとつの荷物1€から2€。
タクシー=おつりの中から小銭。なくても良い。6.85€のタクシーメーターだったら7€払っておつりはどうぞと言って降りる。
*注意*アメリカの様に10%とかはあり得ない。フランスの様に請求額に含まれてはいない。
水道水とお水、アグア
衛生的にはどこの街も水道水が飲める。硬水なので沢山飲むとお腹の調子を壊す人もいる。海岸地帯は水道水が美味しくないので地元の人はミネラルウォーターを購入している(例:バルセロナ、マラガ、バレンシア等)。山岳地帯は総じて水道水も質が良いので日常的にの飲み水にも使用している。(例:マドリード、セゴビア、オビエド等)
*スペイン語で水の事をアグアAGUA という。
*ガスなしの水 をスペイン語で アグア・シン・ガスAGUA SIN GAS
*ガス入りの水をスペイン語でアグア・コン・ガス AGUA CON GAS
気候
四季は日本と同じ春夏秋冬。地域によってかなり気温差がある。内陸は2月に20度超えるときがあれば5月に雪が降ることもあるので注意。
*1日に気温差があるので夏も長袖はあった方がいい
*南の海岸線は2月でも暑いことがある。
季節の変わり目は特に変化が激しいので週間天気予報をチェックしてから荷物を作りましょう。さらに地域によって寒い日や冬でも暖かい所もある。
スペイン旅行のベストシーズンについてまとめた記事
日本からスペインへ
イベリア航空直行便
IBスペインのナショナル・フラッグ航空会社イベリア航空IBERIAが成田空港からマドリードへ直行便を週5便運航中。IB6800は成田空港から月、水、金、土、日曜の週5便、飛行時間約14時間。最大のメリットは何と言っても直行便なので乗り継ぎの不安が無い事。もう1つのメリットはマドリード到着が18時30分、夏なら未だまだ太陽はてっぺんな時間なので到着後充分活動できるし別の街への移動も可能。
日本のエアーライン
*JAL日本航空でヨーロッパ各都市へ移動しそこからマドリード、バルセロナ、マラガ、ビルバオ等の都市へ移動。
*ANA全日空でヨーロッパ各都市へ移動しそこからマドリード、バルセロナ、マラガ、ビルバオ等の都市へ移動。
欧州エアーライン
乗り継ぎ時間を入れて16時間から20時間
*AFエアーフランス=羽田、成田、関空からパリシャルルドゴール経由でマドリードやバルセロナ、ビルバオ、マラガに乗りいれ。
*KLMオランダ航空=成田、関空からアムステルダム経由でマドリード、バルセロナに乗りいれ。アムスの乗り継ぎはシンプルで旅慣れない人でも簡単。
*LHルフトハンザドイツ航空=成田からフランクフルト、ミュンヘン経由でマドリード、バルセローナ、ビルバオに乗りいれ。
*AYフィンランド航空が成田、関空、名古屋、札幌からヘルシンキ経由マドリード、バルセロナに乗りいれ。ヘルシンキの空港は小さくシンプルで解り易い。
その他アリタリア航空、スイス航空、ベルギーブリュッセル航空等もそれぞれの都市から乗り継ぎでマドリード、バルセロナ等にに乗りいれている。
中東系エアーライン
エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空がマドリードやバルセロナへ。乗り継ぎ時間を入れて20時間から24時間。
その他アジア系等
中国航空、大韓航空、シンガポール航空、トルコ航空がマドリードやバルセロナへ。乗り継ぎ時間を入れて16時間から24時間。
スペイン国内の移動
*イベリア航空、ブエリング航空(イベリア航空のLCC)、エアーヨーロッパ、ライアンエアー等
*スペイン新幹線(AVE)およびスペイン国鉄
*長距離バスが全国を網羅しています。道路事情が良いので長距離バスは便利で値段が安い。
スペイン旅行の準備について。必要な物やモデルコースについての記事です
スペイン旅行の持ち物
パスポート、ビザは3か月以内不要、お金、クレジットカード、旅行傷害保険、貴重品用の腹巻、常備薬。
殆どの物は現地調達が可能。
スペインの祝祭日注意
カトリックの祝祭日とそれぞれの州、町の祝祭日が有ります。モニュメントやレストラン、商店もお休みになる場合もあるので注意しましょう。特にクリスマス時期はレストランもお店も美術館もすべて休みになるので注意しましょう。
スペイン食事時間の注意
*スペインは日本と食事の時間がかなり違うので注意が必要。
*昼食は14時頃から夕食は21時頃からとずいぶん遅い食事の時間になる。
スペインではお昼が一日で一番大きな食事で夕食は軽めなのが普通。スペインのレストランは早くて昼13時から夜20時以降に営業するのが一般的。高級店ほど遅い傾向があり夕食は21時に開店という店も沢山あります。
シエスタの習慣
シエスタ(お昼休み)という習慣があり遅い昼食の後少し体を休める。ベッドに入ってしっかり寝る人はいない。
スペイン地方都市では商店は14時から17時頃までシエスタに入りシャッターを下ろす。丁度その時間地元の人は昼食を食べる時間で街に人はいなくなる。日本の感覚では一番活動する時間帯だが夏のスペインの太陽はこの時間容赦なく照り付け暑くてとても動けない。ゆっくり食事をして少し休んでから午後の時間が始まる。
マドリードやバルセロナ等の大きな町の中心部はデパートを中心にシエスタなしでノンストップで営業している。
スペインの治安
外国人のプロのスリ集団の犯罪が殆どですが日本の方は狙われやすく注意しましょう。
スペインの大きな町ではすりや置き引き等が頻発。しかし少し気をつければ防げるようなものが殆ど。大切なものは体の中に入れられる貴重品袋等を使いましょう。特にパスポートの盗難にあうと予定の日程で日本に帰れなくなります。
スリや置き引きの手口等まとめてあります。
スペイン人はみんなとても親切で真面目です。大抵の盗難は外国からきている犯罪集団です。観光客を狙ったプロ達ですので気をつけて旅行しましょう。
スペインの人気観光地
*バルセロナのサグラダファミリア教会やモデルニズム建築
*マドリードの美術館巡り(プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、ティッセンボルネミッサ美術館等)
*トレドの街
*アルハンブラ宮殿
*セゴビアの街
*コルドバのメスキータ
*サンセバスティアンで食べ歩き
*ビルバオのグッゲンハイム美術館と再開発都市
*ミハスの白い村
スペインまとめ
スペインに興味を持ったらどんな国なのか簡単にわかるページがあればいいと思って作りました。