スペインの治安は?盗難やスリの手口、本当にあったケースを紹介。スペイン旅行事情

 

 

スペインの治安は実はそんなに悪くはなく凶悪犯罪が非常に少ない国です。地元のスペイン人たちはみんなとっても親切で善悪の感覚も日本人と同じです。しかし大都会では残念ながら外国人スリ集団が活躍していて観光客を狙っています。

楽しい旅行をする為に知っているだけで防げることが沢山あります。ほとんどの犯罪がスリや置き引き、それも気が付かないうちになくなっていたというケースです。日本が安全なのでどしても日本からの方は隙が多く現金所持率が高いので盗難にあいやすい。ほんの少しだけ気をつけると防げるような盗難やスリ、置き引きが殆どです。それ程大きな被害は無くてもせっかくの旅行の思い出はズタズタになります。

ここではスリや置き引きの手口とケーススタディを楽しいスペイン旅行をしていただくためにまとめてあります。

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テロや災害など緊急事態の為に日本の外務省が「旅レジ」をやっています。登録しておくと色々な災害や事件、テロなどの情報を送信してもらえますのでお勧めです。

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本当にあったケースを知ってケース・スタディー


ちょっとしたスキを狙ってのスリ<本人の不注意編>

*食事をしているときに背もたれに掛けていた貴重品が入ったバッグが盗まれた。

*靴の試着をしているときに椅子の横に置いたパスポートを入れたカバンが無くなった。

*4つ星ホテルのビュッフェの朝食時座席確保の為にに置いたカバンが戻ったらなかった。

*リュックに入れた貴重品が街を歩いている知らない間になくなっていた。

*食事をしているときにテーブルに置いたスマホが気が付いたら無かった。(スマホやカメラの盗難も良くあります。特にI-Phoneは転売が出来るので気をつけましょう。)

*ホテルでベッドに貴重品が入ったカバンを置いたまま別の部屋の友人の所へ行ってほんの少しの間なので扉をあけて出た。戻ったら貴重品が消えていた。

*地下鉄で空港から町に向かうとき何人かに囲まれて気が付いたら夫婦2人とも貴重品が盗まれた。

これらは本当に本人の不注意です。食事をするときも貴重品が入ったかばんは膝の上や足の間と習慣付けましょう。ホテルの部屋は誰でも入ってこれます。プロの泥棒は狙っているのを忘れないように。空港から市内に地下鉄などで向かう場合は腹巻型や首からかけて洋服の中に隠せるタイプの貴重品袋に大切なものは入れましょう。空港からの地下鉄は観光客を狙ったプロのスリがいます。私もいつも地下鉄を使いますが普段は安全です。気をつければ防げますのでいつも注意をしましょう。

これは複雑<劇場型の凝った手口>

*複数人に話しかけられてしばらくして気が付いたら反対側に置いたカバンが無くなっていた。(相手は何人かのグループで犯行に及ぶ。話しかける人物、持って行く係り、持って走る役等)

*「日本が好き」と話しかけられ仲良くなって一緒にビールを飲んだらその場で眠ってしまい目が覚めたら貴重品が無くなっていた。(ビールに何か知らない間に入れられた可能性があります。)

*洋服にケチャップがついていて親切な人達が紙で拭いてくれ、その時におろしたカバンが気が付いたら消えていた。(スペイン人はとても親切なのでもしかしたら仲間じゃないかもしれませんがこれは怪しいですね。)

スペイン人の名誉の為に繰り返しますがほとんどが外国人のプロの集団です。少し見極めれば怪しい相手かどうかわかると思います。街で知らない人と友達になることはどこの国でもあり得ません。簡単に人を信用しないようにしましょう。

 

高級ホテルでの置き引き等 実際にあった手口

*ロビーで待ち合わせている間に横に置いたカバンが無くなった。

*ホテルの喫茶でお茶をしている間に背中にかけたバッグが消えてなくなった。

*高級ホテルで部屋に置いていたアクセサリーが無くなった。

*何人かで一緒に歓談中すぐ横に置いていたカバンが他の物にすり替えられていた。

*ホテル入り口で夜遅く煙草を吸っていたら手に持っていたバッグをひったくられた。

これらもちょっとした注意で防げそうな事ですね。高級ホテルだからと安心しないように。高級ホテルにいるプロの泥棒達はスーツに毛皮のコートで犯行に及びます。

出発前に準備出来る事

*パスポートのコピーを取っておきましょう。タックスフリーの手続きなどはコピーで代用できる場合が殆どです。本物はカバンの中でなく腹巻や安全金庫に入れコピーを持ち歩きましょう。また盗難にあった場合の再発行にもコピーがあると便利です。

*クレジットカードの番号と連絡先はクレジットカードに書いてあります。クレジットカードの盗難にあうと連絡先が分からなくなります。カードの連絡先やクレジットカードの16ケタの番号は別に控えましょう。盗難にあった場合の手続きの時間が短縮されます。

*腹巻型や首からかける貴重品袋を用意してきましょう。

*すべての貴重品を一か所で持たないように。それを取られたら動きが取れません。危険は分散して持ちましょう。

クレジットカードの盗難にあったら

*なるべく早くクレジットカード会社に連絡をしてカードを止めてもらいましょう。最後に使ったのはいつか聞かれます。それ以降に使われていたら不正使用されたことになり早く連絡すればカード会社の保険で対応してくれます。

パスポートの盗難にあったら

日本大使館や領事館に連絡をしてください。パスポートの再発行又は渡航書の手続きが必要になります。パスポートが無いと飛行機にさえ乗ることが出来ません。土日祝日、日本の祝日とスペインの祝日は休館です。緊急対応の電話があるのでメッセージを残せば緊急度に応じて対応してくれます。

今の格安航空券は日程の変更が難しく変更不可能だったり手数料が高かったりします。パスポートが無ければ飛行機に乗ることはできません。予定の日程で帰れないと分かったら変更手続きをするか新しく航空券を買いなおす事になります。その間の滞在や航空券代など余分な出費のもとです。パスポートの盗難は無いように注意しましょう。

 

 

日本大使館

マドリッド日本大使館 住所 calle Serrano 109                                            9:30~13:15/ 14:45~17:30  ( 7月8月9:00~14:30) tel:915 907600

バルセロナ領事部 住所Avenida Diagonal,640                                                      9:00~13:00 /15:00~16:00 tel:932 803433

地域によってあまりお勧めできない場所もある。

ホテル選びは慎重に。個人旅行でホテルを選ぶ場合はホテルの場所の治安も調べましょう。場所によってはあまりおすすめできない地域もあります。旅行中は朝出かけたり夜遅くなったりスーツケースを持って出かけたりするので治安の安全な地域のホテルに泊まりたい。値段だけで決めずに安全性や利便性も考えて取りましょう。

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最後に

治安に注意が必要なのは基本大都市だけで地方都市はまず問題ありませんがアンダルシアのセビージャ、グラナダ、マラガなど世界中の観光客が来るところは盗難があります。やはりいつでもどこでも注意をしましょう。

外国からきているプロのスリ集団達がほとんどです。全く気が付かないうちにカバンから貴重品だけが消えています。または何人かで仕掛けてくる劇場型もあります。まずは狙われないようにするのが一番大切です。

ちょっとした注意で旅行が楽しいまま終わるかとんでもない思い出になるかが決まります。日本が安全なのでうっかりしてしまう事があると思いますが狙われないように、狙われても大丈夫なように工夫をして楽しい旅行をしてください。

貴方の楽しいスペイン旅行の為に!

 

スペイン旅行の準備とモデルコース、旅行に必要な物は何?

 

スペインの旅行の準備を始めたけどどこ何日で廻る?どこに行こう?何がいるの?どうやって行くの?スペインの旅行の準備に必要な最初に知りたい事をまとめました。スペインは日本の1.3倍の国土。首都のマドリードは中央にあって北にフランス、西にポルトガルと国境を接している。南は地中海を挟んでモロッコ。ジブラルタル海峡のスペイン側は今も英国領で歩いて国境を越えられる。パリやロンドン、フランクフルト、アムステルダムなどから飛行機で2時間から3時間で主要都市に繋がっている。簡単なモデルコースを考えてみました。

 

スペイン旅行の準備


首都はマドリード。スペインのほぼ中央にあり大抵の航空会社でマドリードに飛ぶことが出来る。人気のバルセローナはカタルーニャ州にありフランスの南にあるのでバルセロナ行きのフライトがヨーロッパ各都市から出ている。南スペインアンダルシアならマラガに直接ヨーロッパの各都市から飛行機で繋がっている。

スペイン地図

日本からスペイン


日本からの場合は飛行機で来ることになりヨーロッパ系、日系、アジア系、中東系各航空会社がマドリード、バルセローナ、マラガ、ビルバオ、サンチアゴ等に乗り換えで日本から就航している。

*イベリア航空直行便が週3回成田空港からマドリードへ。2016年10月から復活したイベリア航空エアバスA330-200。機材が小さく週3便なので予約は早めに。東京近辺からはこれが最短約14時間ノンストップ。2018年秋から週5便に増える予定

イベリア航空ホームページ http://www.iberia.com/jp/

*ヨーロッパ各大手航空会社が東京羽田、成田、関空等から欧州主要都市経由で。ルフトハンザ、エアーフランス、KLMオランダ航空、スイス航空、ブリュッセル航空、アリタリア航空等。

*日本国空と全日空は東京羽田又は成田、関空からヨーロッパ各都市へその後同グループ会社のコードシェア便で各都市へ。

*エミレーツ、カタール等中東航空会社、ドバイやドーハ経由でマドリード、バルセローナへ。値段は安いですが長時間フライトになるのは覚悟。

*トルコ航空がイスタンブール経由でマドリード、バルセローナへ

*大韓航空、中国航空はソウル、北京からノンストップ便。

 

 

スペイン国内移動


地図で見ると近くに見えますがスペインは日本より大きな国です。マドリードからバルセロナは624キロあります。

飛行機

・各主要都市間は<イベリア航空>とイベリア航空のLCC会社<イベリアエクスプレス><ブエリング航空>又は<エアーヨーロッパ>が各都市を結ぶ

・ライアンエアー>>アイルランドの格安航空会社。一部のスペイン国内路線を飛んでいる。

新幹線(AVE)

・スペイン新幹線>>マドリード〜コルドバ〜セビージャ、マドリード〜コルドバ〜マラガ、マドリード〜バレンシア、マドリード〜バルセロナ、マドリード〜セゴビア〜バジャドリ。マドリード〜グラナダ間工事中。マドリード 〜サンティアゴは途中在来線のレールを走る。

<スペイン新幹線路線図>

 

スペインアベの路線
renfe

 

長距離バス

・長距離バス各社が全国網羅している。道路事情が非常に良いので安くて便利。

*最大手のALSAのページです。

https://www.alsa.es/destinos-nacionales

ALSAは大きな都市を外国まで結んでいるバス会社でそれ以外にも各都市を長距離バスが結んでいます。

 

旅行期間


長いほどたっぷり旅ができるがお休みの都合や料金や又は長すぎるのも疲れる等いろいろありますね。10日間~12日間ほどあればかなり楽しめるはず。今主流は「短く何回も」のようで6泊8日位の日程が人気。金曜日から金曜日まで8日間でも実際現地では6泊、エミレーツ航空などを使うとさらに遠いので5泊になる。フライトは値段だけではなくせっかくのお休みの時間も有効に使うならイベリア航空か日系又は欧州系エアーラインでヨーロッパ都市乗り継ぎで16時間から20時間(乗り継ぎ時間による)くらいで着きたい。

初めてのスペイン・モデルコース6泊8日


初めてのスペインで<現地6泊8日>なら例えば

「①マドリード3泊、新幹線移動でバルセロナ3泊」

「②マドリード2泊グラナダ2泊バルセロナ2泊、都市間の移動は飛行機」

「③マドリード2泊、新幹線でコルドバ下車、コルドバからグラナダはバス移動でグラナダ2泊、飛行機でバルセロナへ移動して2泊」

モデルコース8泊10日


「①マドリード2泊コルドバ経由でセビージャ1泊バスでグラナダへ移動し1泊バスでマラガへ移動し1泊、飛行機でバルセロナへ移動し3泊」

「②マドリード2泊コルドバ経由でマラガへ移動し3泊(マラガ連泊しながらグラナダやミハス等へ日帰り移動)飛行機でマラガからバルセロナへ移動して3泊」

 

大手旅行会社のツアーだと無駄なく回れる。初めてのスペインはツアーで回るのもひとつの方法。効率よく見どころを網羅してくれる、その分旅の本当の楽しみは奪われる。コースを作る参考にもなりますので各社ツアーの内容を一度見てから計画を立てるのも良い。

スペインツアーでは定評のある日本旅行のツアーです。



スペインの世界遺産


文化遺産40件自然遺産3件複合遺産2件合計45件。

人気世界遺産

1・アントニガウディの作品群(サグラダファミリア教会等)

2・古都トレド

3・アルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区

4・セゴビア旧市街とローマ水道橋

5・サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街

6・バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサンパウ病

7・ブルゴス大聖堂

8・アラゴンのムデハル様式の建築物

9・コルドバ歴史地区

10・メリダの考古遺跡群

 

順位は世界遺産オンラインガイドを参考にしました。https://worldheritagesite.xyz/europe/spain/

私の個人的な好みではトレドの中世の街、セゴビアの水道橋、グラナダのアルハンブラ宮殿、コルドバのメスキータ、バルセロナの街並みやガウディ―の建築。北スペインでバスク地方のサンセバスティアンで食べ歩き、ビルバオのグッゲンハイム美術館。サンティアゴデコンポステーラの聖地。一度のスペイン旅行では廻りきれませんね。

 

必要な持ち物


*3か月以上有効のパスポート(3か月以内ならビザは不要)と念のためコピー

*海外旅行保険(カードの保険だとカバーされないケースが多いです。よく調べて保険に入ってきましょう)

*クレジットカード(ビザ、マスターが一番使える)は個人旅行の場合絶対必要です。宿泊ホテルのデポジットとして提示を求められます。ネットでモニュメントの入場券を買うのもクレジットカードやデビッドカードが役に立ちます。紛失した時の為に連絡祭電話番号やクレジットカードの番号は控えましょう。

*現金(日本で両替した方がレートがいい。)日数にもよりますが最低300~位は500ユーロはキャッシュを持ってきましょう)クレジットカードが何故か使えない、盗難にあう、様々なケースが想定できます。プリペイドカードやデビットカードも使えます。各社色々ありますので調べて作って来ましょう。

*腹巻型か首からぶら下げる貴重品袋(大都会での盗難置き引きが多発。パスポートと現金は腹巻に入れて行動)

*電気の差し込み口C型のプラグ。日本の電子機器などを充電する時に必要。(電圧は220ボルト)

*髭剃り、歯ブラシ、櫛、スリッパ、髪のトリートメント等(ホテルのカテゴリーによりますが5つ星以上でない限り付いていません。)

*常備薬、薬は同じものを探すのは大変です。特に命にかかわるものは飛行機に乗るときも手荷物で。スーツケースが目的地に着かないケースもあります。ロストバゲッジに備えて一泊分くらいの物は手荷物で持ちましょう。

 

スペイン旅行のベストシーズン<スペインの気候と祝祭日>旅行の予定をたてる前に

スペインは北半球なので一年間の四季は日本と同じ春夏秋冬。雨季は秋から冬。内陸と海岸部でかなり気温や天候は違う。マドリードから北部は冬は雪が降るところもあり内陸で標高が高いので乾燥した厳しい寒さ。バルセローナは緯度は高いが地中海の影響を受け冬も夏も穏やかだが湿度がある。アンダルシアは南部だがグラナダはシエラネバダ山脈があり街の標高も高いので冬は冷える。同じアンダルシアでもセビージャやマラガは冬も比較的温暖で夏は暑い。

<ベストシーズンはいつ?>


 

 

大雑把に言えば春と秋がベストシーズンです。例えば5月か10月なら過ごしやすく日照時間も長くさわやかな気候です。実は非常に難しい質問でスペインは大きな国で場所によって随分気候が異なる。夏はアンダルシアのセビージャなどは午後の最高気温は40度を超えるが北のピレネーやアストゥリアスは24度位。アンダルシアでも太陽海岸のマルベージャは最高気温と最低気温の差が少なく18度から28度くらいで海岸線なのに湿度も少なく過ごしやすく一年中ベストシーズン。冬は内陸の標高の高い地域ブルゴス、ソリアは非常に寒い。マドリードは朝マイナス5度くらいまで下がることもあり非常に厳しい寒さが続く。一方バルセロナ等の地中海の影響を受けるところは最低気温16度くらいなので温暖で穏やか。(平均気温なので年に何日か寒波がやってきたり温暖な年があったりします)その分夏は湿度が高い。

5月のある同じ日に太陽海岸で25度で真夏の服装をしていて北部のブルゴスに行くと2度だったことがあります。

春は3月後半にサマータイムになり比較的暖かくなっていきます。ただ三寒四温を繰り返し安定するのは5月中旬。マドリードから北部は山岳地帯なので年によっては6月前半まで寒くなる年もある。秋は9月頃から少し過ごしやすくなり10月いっぱいまで青空の広がる過ごしやすい季節です。

雨が降るのは秋から冬にかけてですが比較的降りやすい程度で(年によってかなり違います)5月頃から10月頃まで天候が安定するとほとんど降らない

という事でスペインは大きな国でどこに行くかでかなり気温が違います。

<春はベストシーズン>注意は復活祭に重なると超混みます。ホテルも取りにくく値段も高い。

年によって気候はかなり違いますが春は通常過ごしやすくサマータイムが始まる(3月末)ので一日が長くなり旅行シーズンとしてはベスト。ヨーロッパの人も動き始めるので観光地は混み始めます。お花も一度に咲きはじめ町は華やかになります。ピレネー山脈やピコスデエウロパ山脈は4月はまだ雪が降ることも。6月20日から学校が夏休みになるのでその少し前は季節もいいしまだ込み合う前で夏至の頃は日照時間が長いので一日を有効に使えます。

<注意>復活会は移動祝祭日で毎年変わります。春分の後の満月の日が起点なので旅行計画を立てる前にチェックしましょう。ヨーロッパの人が動くのでどこも大変混みあいますモニュメントはお休みになるところがある反面キリスト受難の山車を見たりスペインの別の一面を楽しめます

<夏は行くところによってベストシーズン>

ヨーロッパの人達のバカンスが始まると海岸線やピレネー山脈のリゾート地はスペイン全国どこも込み合いホテルも値段が上がります。一番混むのは7月後半から8月いっぱい。海岸線は一週間単位の予約の所も多く1泊2泊では取れないホテルもあります。夏も年によって涼しいときもありますが南の内陸(セビージャ・コルドバなどは非常に暑いです)観光するならなるべく午前中にして午後はのんびり過ごしましょう。夏至の頃太陽が沈むのは22時です。午後の17時は日本では夕方ですがスペインの太陽はてっぺんで一番熱い時間です。海岸線にホテルを取って午前中は観光午後は海でのんびりというのが理想。がそんなにのんびりした予定が立てられないケースの場合午前中街で観光その場合午後は移動。新幹線やバス、飛行機で暑い時間移動してその後ホテルに入って休憩してから出かける予定にする。スペインのほとんどのホテルはチェックアウト12時です。大きなスーツケースは宿泊ホテルで無料で預かって貰えます。

*注意*夏の午後の15時から18時はまだ太陽はてっぺんで一番暑い時間なのでこの時間に観光を入れると本当に暑さで倒れます。

マドリード等内陸の大都会真夏はオフシーズンになるのでホテルの値段が下がります。これはこれで狙いめでベストシーズンと言ってもいいかも(最近は観光客の増加傾向でキャンペーン値段は減りましたがチェックしてみる価値ありです)

スペイン北部ー<バスク・カンタブリア・アストゥリアス・ガリシア>ーは真夏も最高気温が24度くらいで朝は寒いくらいです。真夏でもしっかり防寒具が必要です。一日に気温差があり午後は30度を超えることもあります。さわやかな気候が続き雨もあまり降らないので北スペインは夏がベストシーズン

<注意>北部以外は大変暑いので無理のないよう行程を組みましょう。午後に気温が上がります。17時18時もまだ太陽は容赦なくギラギラ輝いています。お水をたくさん飲んで体調管理に気をつけましょう。内陸部は気温は高いですが乾燥しているので以外と過ごしやすいです。

<秋はベストシーズン>

秋は少し暑さも和らいで過ごしやすくなります。紅葉も楽しめまだまだ日照時間は長く南部は日中は暑いのでビーチにも沢山お客さんは来ています。10月末までサマータイムなので真夏のバカンスの人がいなくなり旅行には狙いめの良い時期でベストシーズンです。ピレネーやピコスデエウロパの山岳部はそろそろ雪が降ったりお天気は崩れるので注意しましょう。突然寒くなることもあるので週間天気予報などを見て持っていく服等は注意しましょう。

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<冬はオフシーズン>クリスマス休暇を除く

 

冬は日照時間も短く雨も降りやすく寒いのでオフ・シーズンです。ただ毎日降るわけではないので幸運に左右されます。クリスマスから年末年始を外せばホテルや航空運賃なども値段が下がるので狙いめ。2月から3月なら南の方は暖かくなりもう泳
いでいる北方のヨーロッパ人もいます。

12月に入るとどこの街もクリスマスのイルミネーションが始まりとてもきれいです。イルミネーションは12月初旬から1月6日まで。

<注意>スペインのクリスマスは全て何もかも閉まります

12月24日はカレンダー上は平日ですが20時頃には町は人が少なくなりお店も殆ど閉まります。12月25日は祝日で商店レストランともすべてお休みです。どちらも中華なら開いているので何もないときは中華を探しましょう。美術館博物館などもすべて閉まります。12月31日はホテルのレストランなどはたいてい<ガラディナー>予約制のパーティー(カテゴリー4つ星5つ星ホテル)有名レストランなどもパーティーになるので行くなら予約が必要です。値段は相当高くなりますので確認要です。1月1日も祝日美術館博物館含めすべてお休み。1月2日から平日です。1月5日の夜各町でパレードが行われます。当方の三賢者が子供たちにプレゼントを持ってやってきます。1月6日は祝日(東方三賢者の日)でこの日も美術館博物館含めすべてお休みです。

この時期に旅行する場合はどの町もイルミネーションがとてもきれいなので楽しめます。教会はすべての人に手を広げていますのでミサなどに参加するのもいい思い出になるでしょう。(マナーに注意・大切なお祈りの場です。クリスマスは宗教行事。多くの人の大切な場ですのでマナーに気をつけましょう。

アルハンブラ宮殿に行く場合は予定が決まり次第予約を入れましょう。

旅行の予定にグラナダのアルハンブラ宮殿を入れる場合、現在入場予約制です。ヨーロッパの連休やバカンスの時期と重なると入場券がとりにくくなり時期によっては3か月以上前でないと取れない時も有ります。予定が決まり次第ネットで予約しましょう。注意:2018年5月から入場時に本人確認の為パスポートチェックが有ります。

 

天気予報のページです

スペインの天気予報のページこのままクリックすると今日の全国の気温。都市名を入れると詳しく調べることが出来ます。

https://www.eltiempo.es/

<全国共通固定祝日>連休の並びで変更になる年もあります


1月1日、1月6日、5月1日、8月15日、10月12日、11月1日、12月6日、12月8日、12月25日

<と移動祝祭日復活祭>

3月から4月に復活祭聖木曜日、聖金曜日,地域によっては聖金曜日と復活の月曜日

<各州の休みと市の休み>

各州の休み1日と各市の休み2日(5月3日はアンダルシアの日や7月25日はサンチアゴの日等地域の祝日があります)

<本当のベストシーズン>

という事で行く地域によって随分多様性があり同じ季節でも気温に差があり、またその年によって天候もずいぶん違います。それぞれの季節に良さがあって暑い国に熱いときに行き寒い国に寒いときに行くと色んな「何故」がわかることがあります。ベストシーズンはお休みがうまく取れてタイミングがあったときかもしれません。

日本より天候が良く変わり変化が激しいので夏も長袖のパーカー等、冬もTシャツ等スーツケースに入れてきましょう。

 

スペイン旅行クレジットカードとお金事情。プリペイドカードや現金について注意事項。

 

スペインへ行く旅行の準備を始めて心配なのはクレジットカードやお金の事。これは間違いなく最重要事項のひとつで検討が必要。どのくらいクレジットカードが使えるか、どのクレジットカードが便利か、デビッドカードやプリペイドカードは使えるのか、お金はどのくらい現金で持って行くのか、ユーロに替えた方が良いのか、日本円は使えるのか等のスペイン旅行の最新お金事情をまとめました。

 

クレジットカードは必需品


クレジットカードは個人旅行でスペインだけでなくヨーロッパを廻るなら絶対に最低1枚は必要です。ホテルに泊まる場合はデポジットとしてクレジットカードの提示を求められる。ツアーで旅行なら無くても何とかなる場合が殆どですが個人旅行なら出来れば1枚ではなく2~3枚あった方が安心です。スーパーマーケットでもお土産店でも美術館でも殆ど決済はクレジットカードが可能です。少額の場合5ユーロ以上等と指定している店舗もありますが日本よりもクレジットカードやデビットカードが日常的に使われています。今は海外で使えるプリペイドカードなどもあり使い分ければ万が一に備えられる。時々通信関連で原因不明のトラブルで利用不可な事、または盗難にあう事も想定できるので念のためサブカード補助カードやプリペイドカードや別のクレジットカード、デビットカードがあると安心です。

 

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どのクレジットカードが便利?

スペイン旅行にまず一枚絶対持って行きたいクレジットカードはVISAとMASTER。使えない所が無いと断言してもいいくらい利用できる店舗が多い。AMEXは店舗側の手数料が高いため小さな店等では断れる事もある。JCBは使える店舗は増えては来ているがまだまだ少ないのでサブカードとしてならいいでしょう。という事でメインカードにVISA /MASTERと別に既に持っているならAMEX/JCB等で合計3枚あると安心です。

ICチップは付いていますか?

スペインおよびヨーロッパ旅行ではクレジットカードは絶対にセキュリティーの高さからICチップ付きの物を持って行きましょう。磁気ストライプ式の物は情報を読み取りやすく複製が作りやすい為危険です。ICチップの入ったものは高度な高速暗号化機能が付いている為情報が盗まれにくい。もし現在使っているカードが磁気しかないものならICチップ付きの物に替えて出発しましょう。

 

暗証番号知っていますか?

クレジットカードの暗証番号をご存知ですか?スペインではクレジットカードを利用するたびに暗証番号を入力する必要があります(約15ユーロ以上)。又暗証番号が判れば現金をATMでクレジットすることも可能です。不明な方はは必ずクレジットカードの暗証番号を確認して出発しましょう。出発してから手に入れることはほぼ不可能です。

カード会社の連絡先を控えましょう

盗難にあった時などのクレジットカードの連絡先を控えましょう。クレジットカード自体に連絡先が入っているのでカードの盗難にあうと連絡先が分からなくなります。クレジットカードの16ケタの番号と共に連絡先と金融機関名などを別の紙に控えておきましょう。盗難にあった時のクレジットカード会社との手続きが迅速です。

 

 貴重品は分けて持ちましょう

スペインではスリや盗難に注意しましょう。大切なものは貴重品入れにまとめて持つと思いますが盗難にあうと全ての貴重品とクレジットカード、現金を取られてしまい身動きが取れなくなります。パスポートも携帯電話もクレジットカードも現金も全部盗られたケースも聞いています。危険は分散して分けて持ちましょう。なるべく腹巻型や首掛け型の洋服の中に入れられる貴重品袋を使い財布の中には1枚のクレジットカードといくらかの現金のみにしましょう。

暗証番号を入れる前に金額を確認しましょう

スペインのレストランなどで誤魔化しやぼったくりは聞いたことが無いですが念のため支払いの前に金額を確認、支払った後の控えの値段を確認しましょう。間違って違う金額の請求が入っている事が有ります。ホテルで飲んでいないミニバーの請求や頼んでいないルームサービスが付いていないか確認してから支払いましょう。間違って請求されていた場合キャンセルが可能です。その場で必ず確認してからそこを立ち去りましょう。

クレジットカードが絶対必要な時というのは


ホテルのデポジット

スペインではホテルチェックイン時にデポジット≪支払い保証金≫としてクレジットカード提示を求められます。旅行会社で予約をしてホテル代の支払いが終わっていてもクレジットカードが必要です。チェックアウト時に何もなければ請求は来ないので安心してください。クレジットカードが無い場合は現金で保証金を求められるケースもあります。プリペイドカードやデビットカードも使えますが一旦引き落とされるので注意。

レンタカーを借りるとき

レンタカーを借りるとき等もデポジット≪支払い保証≫としてクレジットカードの提示を求められます。

ネットでの入場予約

スペインの旅行でバルセロナのサグラダファミリア教会やピカソ美術館、グラナダのアルハンブラ宮殿等入場の予約を取った方が良いモニュメントが数多くあります。サッカーの切符や飛行機をネットで予約をしてクレジットカードで支払いをする場合もあると思います。ネットでの購入は全てクレジットカードでの決済になります。

クレジットカードのメリットは


安心です

スペインに限らずヨーロッパは日本よりは盗難や置き引き等の被害にあいやすい。現金は盗難に会えばもうあきらめるしかないがカードの場合は止めることが出来、盗難後に不正に使われた金額はカード会社が保証する。

レートが良い

お金は両替をすればするほど目減りする。日本円をユーロに替えるときに2~3パーセント位の手数料を銀行に支払う事になる。そして残ったユーロを日本円に替える時に又2~3パーセントの手数料を払うのでお金の価値は合計4~5パーセントは減ってしまう。レートの換算が入るので気が付きにくいがなるべくお金は両替しない方が得なのです。(後でレートが円高に振れて増えることは有りますが)クレジットカードの場合カード会社によって異なるが1.6~2パーセントの手数料なので断然お得です。

ATMで現金を引き出す事も可能

現金が足りなくなった場合もクレジットカードならATMでユーロを引き出す事が可能。自分のクレジットカードがどの種類のATMに対応しているのかを調べておきましょう。

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ATMの注意

*クレジットカードの両替手数料と現地のATMの手数料が別途かかります。

*スペインのATMは道路沿いにあり日本の様に銀行の敷地の中に入らずに出金します。お金を出した時に盗難にあわないように注意が必要です。

*カードが機械の飲み込まれる事があります。カードをしばらく機会に差し込んだままにしておくと安全の為(取るのを忘れた場合の為)に機械が飲み込むシステムになっています。その場合は銀行の人に言えば取り出してくれますがセキュリティー関係の人の同行が必要で時間かかかります。又銀行の営業時間外だと別の日に行くことになります。なるべく銀行の営業時間にATMを使いましょう。

 

海外旅行傷害保険付帯のクレジットカードの注意

各クレジットカードが付帯している海外旅行傷害保険が有りますがそれぞれ条件等が違うので出発前に内容を確認しましょう。よく読むと死亡後遺障害のみ負担だったり疾病の入院費用が少なかったり、行きの交通費に使った場合のみの保険付帯だったりと各クレジットカード会社により様々です。ヨーロッパで怪我や病気をして手術や入院、又日本から家族を呼ばなくれば行けなかったり等があると高額な負担になります。内容を良く調べて必要なら別途保険に加入して出発しましょう。

デビットカード


使えます

スペインではデビットカードもクレジットカードと同じくらい普及しています。こちらは限度額ではなく銀行に残高があれば使えるのでクレジットカードと別に一枚あると便利です。VISAや JCBのデビットカードのみが使用可能です。さらにスペインのATMでもキャッシュが引き出せるので便利です。

注意

*日本国内のキャッシュカードのJ-Debitカードは海外では使えないので注意してください。

*ホテルのデポジットにデビットカードを使った場合いったん引き落とされてしまうので銀行残高が少ない場合は注意が必要です。その後予定していたところで使えなくなったりしないよう残高を確認しましょう。

*ATMでユーロを引き出す場合は金融機関によっては手数料がかかります。それと別に為替手数料と現地のATMの手数料がかかりますので注意が必要。各金融機関で確認してください。

*殆どのデビットカードが海外で利用する場合にon-lineで海外利用可に設定したり限度額を入れたりなど設定を変更する必要があります。ネットに繋がれば可能なので利用の前に確認しましょう。

*スペインのATMを使う時の注意は上記クレジットカードと同じです。

国際キャッシュカード


使えます

国際キャッシュカードも日本と同じ感覚でスペインのATMからユーロの現金を出すことが出来便利です。通常使っている各銀行の物はそのままでは使えない事が殆どです。出発前に各銀行で確認しましょう。

*日本の金融機関の手数料と現地のATMの手数料と両方かかります。出金するたびにかかるので少額を何度も出金すると無駄に手数料を払う事になりますので注意。

*スペインのATMを使う時の注意は上記クレジットカードと同じです。

プリペイドカード


事前にプリペイドカードにチャージしておきチャージした金額を限度に現地通貨をATMから引き出せるプリペイドカードです。国内でも利用できVISA が付いているのでショッピングでそのまま利用できます。銀行口座を開設しないで簡単に発行されるので簡単です。コンビニでチャージしてそのままカードを使うように簡単に利用できます。各社それぞれ為替手数料やチャージの規定が違うようです。決まった額をチャージして盗難や紛失の場合は連絡をして止めてもらうので現金より安心です。

<あらかじめユーロを入金して現地で出金できるプリペイドカード>




両替のレートが銀行よりもお得なのが良いですね。銀行で並んだり紙に書いたり煩わしい手続きも必要ないのがメリットです。

*ホテルのデポジットに使った場合はいったん引き落とされるので残高に注意が必要です。

*ATMで利用する場合は現地のATMの手数料が別途かかります。

 

現金ユーロはいくらいる?


やはり現金は必要

クレジットカードで殆ど対応できるとしてもやはり現金は必要です。乗換空港でお水を買いたい、到着空港からタクシーに乗るけどカードは受け付けないと言われた等があります。また夜にマドリードの空港についたけどATMが壊れていたとか、到着地で両替するつもりが滅茶苦茶レートが悪い等が想定できます。

日本でユーロに替えて来るのが一番

スペインの銀行で円をユーロに両替するより日本でいくらかユーロに替えてきましょう。時間が無い人は出発の日本の空港でも両替できますので日本からユーロを用意してきましょう。日本円は一番強いのは日本です。日本で両替するのがヨーロッパについてからよりもレートが良いです。

日本円は使えるの?

殆ど使えません。観光地等で時々使えるところがあってもレートが悪いケースが多いので確認してから使いましょう。ツアーで行程中に行くような場合はレートが銀行並みに良い所もあるので確認して使いましょう。街のレストランやバル一般商店では基本使えません。

 

スペインで両替の場合の注意

それでも仕方なくスペインに着いてから両替する場合は街にある両替商CAMBIO/CHANGE等と表示があるところはレートが大変悪いので銀行へ行きましょう。銀行で両替の時はパスポート等身分証明書の提示を求められます。仕方なく少額を両替する場合はホテルで替えた方が手数料を考えるとレートが良い場合もありますし時間も節約になります。

いくら必要

基本クレジットカードを使いホテルなどは先に支払ったとしてそれ以外に現金が必要なのはバルでの少額の食事やチップ、タクシー(クレジットカードが使えるタクシーもある)バスに乗ったりアイスクリームを食べたり等。又はATMの使い方がわからないや時間が無いけどとにかく今現金が必要な事も有ります。

物価の目安と想定額

食事はお昼の定食で10ユーロから18ユーロ。バルでビール一杯1.5ユーロ、バルで軽食を食べて15ユーロ。個人差がかなりあるとしても高級店での夕食はクレジットカードを使うとすれば1日例えば30~50ユーロx 滞在日数と少し予備費でいかがでしょう。

*10日間の旅行で300~500ユーロの現金があれば後はクレジットカードで大丈夫ではと思います。(これは個人差のある事なのであくまでも参考までに。)

*少額紙幣を用意しましょう。銀行で500ユーロを全部100ユーロ紙幣とか200ユーロ紙幣で用意すると使えない時があります。特にスペインの空港に夜到着しバスに載る場合やお水を買うのに100ユーロは取って貰えない事があります。

*現金は盗難にあうと保証が有りません。カバンの中には必要金額をいれ大きな金額は腹巻や体の中に入れるタイプの貴重品袋を使いましょう。

*大切なものを全部一か所で持ちとられてしまうケースがあります。危険は分散してクレジットカード全部とパスポートまとめて盗難にあわないよう分けて持ちましょう。

スペイン旅行をする為に知っておきたい「日本人が良くやるやってはいけない事、マナーや習慣」

 

スペイン人はおおらかで小さなことは気にしない。相手に対して気遣いもしてくれて招待を受けた時などはあれやこれやと世話を焼いてくれる。しかし大雑把な人達だから平気だろうと安心していると意外とマナーにうるさい所がある。長く付き合うわけではなくても少しは色々知っておきたい日本人との違い。

1・年齢の話題

 

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年齢を聞くのはかなり親密になってからです。日本人は「あの人いくつですか?」と年齢の話をする事が多いなと感じるがスペイン人と年齢の話をする事はあまりない。

年齢に縛られない自由さがあって自分が好きな格好するしTPOは有るけど、そこに年齢という枠は無い。これぞ文化の違いですね。そういう枠組みを取り払うところからが外国への旅行です。

 

時間があったら是非ZARAの試着室に行って欲しいです。日本じゃ10代しか着ないようなワンピースを結構な年齢の女性が着ては入り又次のを着て出てくる。

横で彼氏か夫がニコニコしながら品評会。この歳だからこんな風に振舞ってとかって無いみたいです。もっと自由に生きましょう。

 

2・人前で靴を脱ぐ

日本では普通ですが・・・これってわざわざ言わないけど嫌がられる。電車やレストランや劇場で靴脱いで足を組む人とか日本人男性に多いのですが非常に嫌われます。ヨーロッパで家で靴脱ぐのは玄関ではなく寝室なのです。靴で踏まないようにとかという配慮で脱ぐ方もあると思いますが靴下だけになる方がうんと嫌がられます。公共の場では靴を脱がないのが鉄則。新幹線の足置きも靴のまま踏んで大丈夫です。

 

3・鼻をズルズルすする

日本では人前で鼻をかむのが憚られるのでズルズルするのだと思いますがいっそ「チー〜〜ん」とかんだ方が絶対印象が良い。ペルドンとか言って向こう向いてです。人前で鼻をすするのはマナー違反です。

 

5・くしゃみも人前でなるべくしない

仕方ない時は小さくなるべく目立た無くそしてペルドンと言いましょう。もちろんゲップはほぼ死刑。そうそうあることではないので気が付きませんがある程度の教育を受けた人たちは人前でくしゃみも鼻ずるずるもしないです。

 

 

4・自分を指すときに人差し指で鼻を指す

私?っていう時に鼻をトントンてこれは不思議がられますしあまり美しくはない。
「なに?鼻がなに?」と相手は不思議に思います。自分を指すときは胸を指すか掌全体で抑える。

 

5・「ハイ」と「イイエ」がアヤフヤ。

特にいらない時に「いいえ」と言いながら首を縦にふると「どっち?」となる。またいらない時に日本語で「大丈夫です」と言いながら首を縦に振ると「必要です」という意味になる。こういうケースは結構多いんです。いらない時は首は横に。又ははっきり「ノー」と言いましょう。特にいらないときにはっきり言わないとお店や物売りとのトラブルになります。ノーと首を横に振ることが重要です。相手の気持ちを考える必要なしです。

 

6・レストランで

高級店は必ず予約をして行きましょう。予約もマナーです。座る時は女性が先です。扉を入るのも出るのも女性が先。ワインを注ぐのは男性の仕事。絶対です。手を伸ばして遠いところのもの、塩とかを自分で取らず相手にとってもらいましょう。取ってもらうのが申し訳ないと日本人は手を伸ばすのですがこの方がマナーが悪いのです。支払いはあとで割り勘でもその場は1人が払いましょう。普通は男性が払う方が綺麗です。レジまで払いに行くのではなく席で座って会計を済ませましょう。あとナフキンはクチャっとして出ましょう。丁寧に折りたたむと美味しくなかった意味だそう。

 

7・お店に入って店員さんに挨拶しましょう。

先ずはどこでも「¡Hola!」「オラー」「何かお手伝いできますか?」「¿En que puedo ayudar?」と聞かれたら「見てるだけです。ありがとう」「Estoy mirando gracias」で大丈夫。

日本の都会ではお店に入って挨拶をしない方が普通ですがこちらは人がいたら簡単に挨拶をするのが礼儀です。バルに入ったりエレベーターで一緒になったり等オラーと挨拶するだけでそこから会話が広がったりします。

10.我慢して想像の中で処理しない

日本人は自分が我慢すればこの場は解決すると内側に貯めこむ事が良くあると思います。でもそれでは何も解決しない。何故違うのかをしっかり言葉で表現しましょう。「なぜ言わなかったの?」と後から言われる事が有る。その時は口論になるかもしれないけれどしっかり自分の考えや何故それが嫌なのか等を言葉で表現して相手に伝えましょう。かなりの事が解決します。

お客様も偉くはない「神の前にすべて平等」

日本ではお客様は立場が上という風潮がありお金を払う人が威張っても良いようなところがありますがこちらでは人間はみな平等です。時々随分と相手に対して尊大な態度の日本の方が有るのですが人間はみな平等というのが原則です。お店やホテルやレストランで何か間違いがあっても「本当に大変申し訳ございませんでした」と「頭を下げてお詫びいたします」のようなことを期待してはいけません。「人間は皆間違いを犯す」という事を思い出しましょう。そして怒ってはいけません。

 

 

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まとめ


簡単な事を知っているだけで相手に不快感を与えない。外国人と接する時は少し相手の事も知っておきたい。ほんの短い旅行や長期に滞在する場合、スペイン人の友達が出来たとき等に気にしてみてください。意外な事もあったと思いますが少し知っているだけでお互いが大変快適です。