スペイン旅行のベストシーズン<スペインの気候と祝祭日>旅行の予定をたてる前に

スペインは北半球なので一年間の四季は日本と同じ春夏秋冬。雨季は秋から冬。内陸と海岸部でかなり気温や天候は違う。マドリードから北部は冬は雪が降るところもあり内陸で標高が高いので乾燥した厳しい寒さ。バルセローナは緯度は高いが地中海の影響を受け冬も夏も穏やかだが湿度がある。アンダルシアは南部だがグラナダはシエラネバダ山脈があり街の標高も高いので冬は冷える。同じアンダルシアでもセビージャやマラガは冬も比較的温暖で夏は暑い。

<ベストシーズンはいつ?>


 

 

大雑把に言えば春と秋がベストシーズンです。例えば5月か10月なら過ごしやすく日照時間も長くさわやかな気候です。実は非常に難しい質問でスペインは大きな国で場所によって随分気候が異なる。夏はアンダルシアのセビージャなどは午後の最高気温は40度を超えるが北のピレネーやアストゥリアスは24度位。アンダルシアでも太陽海岸のマルベージャは最高気温と最低気温の差が少なく18度から28度くらいで海岸線なのに湿度も少なく過ごしやすく一年中ベストシーズン。冬は内陸の標高の高い地域ブルゴス、ソリアは非常に寒い。マドリードは朝マイナス5度くらいまで下がることもあり非常に厳しい寒さが続く。一方バルセロナ等の地中海の影響を受けるところは最低気温16度くらいなので温暖で穏やか。(平均気温なので年に何日か寒波がやってきたり温暖な年があったりします)その分夏は湿度が高い。

5月のある同じ日に太陽海岸で25度で真夏の服装をしていて北部のブルゴスに行くと2度だったことがあります。

春は3月後半にサマータイムになり比較的暖かくなっていきます。ただ三寒四温を繰り返し安定するのは5月中旬。マドリードから北部は山岳地帯なので年によっては6月前半まで寒くなる年もある。秋は9月頃から少し過ごしやすくなり10月いっぱいまで青空の広がる過ごしやすい季節です。

雨が降るのは秋から冬にかけてですが比較的降りやすい程度で(年によってかなり違います)5月頃から10月頃まで天候が安定するとほとんど降らない

という事でスペインは大きな国でどこに行くかでかなり気温が違います。

<春はベストシーズン>注意は復活祭に重なると超混みます。ホテルも取りにくく値段も高い。

年によって気候はかなり違いますが春は通常過ごしやすくサマータイムが始まる(3月末)ので一日が長くなり旅行シーズンとしてはベスト。ヨーロッパの人も動き始めるので観光地は混み始めます。お花も一度に咲きはじめ町は華やかになります。ピレネー山脈やピコスデエウロパ山脈は4月はまだ雪が降ることも。6月20日から学校が夏休みになるのでその少し前は季節もいいしまだ込み合う前で夏至の頃は日照時間が長いので一日を有効に使えます。

<注意>復活会は移動祝祭日で毎年変わります。春分の後の満月の日が起点なので旅行計画を立てる前にチェックしましょう。ヨーロッパの人が動くのでどこも大変混みあいますモニュメントはお休みになるところがある反面キリスト受難の山車を見たりスペインの別の一面を楽しめます

(下)5月から6月のアンダルシアの風景のビデオ。ひまわりが楽しめます。

<夏は行くところによってベストシーズン>

ヨーロッパの人達のバカンスが始まると海岸線やピレネー山脈のリゾート地はスペイン全国どこも込み合いホテルも値段が上がります。一番混むのは7月後半から8月いっぱい。海岸線は一週間単位の予約の所も多く1泊2泊では取れないホテルもあります。夏も年によって涼しいときもありますが南の内陸(セビージャ・コルドバなどは非常に暑いです)観光するならなるべく午前中にして午後はのんびり過ごしましょう。夏至の頃太陽が沈むのは22時です。午後の17時は日本では夕方ですがスペインの太陽はてっぺんで一番熱い時間です。海岸線にホテルを取って午前中は観光午後は海でのんびりというのが理想。がそんなにのんびりした予定が立てられないケースの場合午前中街で観光その場合午後は移動。新幹線やバス、飛行機で暑い時間移動してその後ホテルに入って休憩してから出かける予定にする。スペインのほとんどのホテルはチェックアウト12時です。大きなスーツケースは宿泊ホテルで無料で預かって貰えます。

*注意*夏の午後の15時から18時はまだ太陽はてっぺんで一番暑い時間なのでこの時間に観光を入れると本当に暑さで倒れます。

マドリード等内陸の大都会真夏はオフシーズンになるのでホテルの値段が下がります。これはこれで狙いめでベストシーズンと言ってもいいかも(最近は観光客の増加傾向でキャンペーン値段は減りましたがチェックしてみる価値ありです)

スペイン北部ー<バスク・カンタブリア・アストゥリアス・ガリシア>ーは真夏も最高気温が24度くらいで朝は寒いくらいです。真夏でもしっかり防寒具が必要です。一日に気温差があり午後は30度を超えることもあります。さわやかな気候が続き雨もあまり降らないので北スペインは夏がベストシーズン

<注意>北部以外は大変暑いので無理のないよう行程を組みましょう。午後に気温が上がります。17時18時もまだ太陽は容赦なくギラギラ輝いています。お水をたくさん飲んで体調管理に気をつけましょう。内陸部は気温は高いですが乾燥しているので以外と過ごしやすいです。

<秋はベストシーズン>

秋は少し暑さも和らいで過ごしやすくなります。紅葉も楽しめまだまだ日照時間は長く南部は日中は暑いのでビーチにも沢山お客さんは来ています。10月末までサマータイムなので真夏のバカンスの人がいなくなり旅行には狙いめの良い時期でベストシーズンです。ピレネーやピコスデエウロパの山岳部はそろそろ雪が降ったりお天気は崩れるので注意しましょう。突然寒くなることもあるので週間天気予報などを見て持っていく服等は注意しましょう。

 

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<冬はオフシーズン>クリスマス休暇を除く

 

冬は日照時間も短く雨も降りやすく寒いのでオフ・シーズンです。ただ毎日降るわけではないので幸運に左右されます。クリスマスから年末年始を外せばホテルや航空運賃なども値段が下がるので狙いめ。2月から3月なら南の方は暖かくなりもう泳
いでいる北方のヨーロッパ人もいます。

12月に入るとどこの街もクリスマスのイルミネーションが始まりとてもきれいです。イルミネーションは12月初旬から1月6日まで。

<注意>スペインのクリスマスは全て何もかも閉まります

12月24日はカレンダー上は平日ですが20時頃には町は人が少なくなりお店も殆ど閉まります。12月25日は祝日で商店レストランともすべてお休みです。どちらも中華なら開いているので何もないときは中華を探しましょう。美術館博物館などもすべて閉まります。12月31日はホテルのレストランなどはたいてい<ガラディナー>予約制のパーティー(カテゴリー4つ星5つ星ホテル)有名レストランなどもパーティーになるので行くなら予約が必要です。値段は相当高くなりますので確認要です。1月1日も祝日美術館博物館含めすべてお休み。1月2日から平日です。1月5日の夜各町でパレードが行われます。当方の三賢者が子供たちにプレゼントを持ってやってきます。1月6日は祝日(東方三賢者の日)でこの日も美術館博物館含めすべてお休みです。

この時期に旅行する場合はどの町もイルミネーションがとてもきれいなので楽しめます。教会はすべての人に手を広げていますのでミサなどに参加するのもいい思い出になるでしょう。(マナーに注意・大切なお祈りの場です。クリスマスは宗教行事。多くの人の大切な場ですのでマナーに気をつけましょう。

アルハンブラ宮殿に行く場合は予定が決まり次第予約を入れましょう。

旅行の予定にグラナダのアルハンブラ宮殿を入れる場合、現在入場予約制です。ヨーロッパの連休やバカンスの時期と重なると入場券がとりにくくなり時期によっては3か月以上前でないと取れない時も有ります。予定が決まり次第ネットで予約しましょう。注意:2018年5月から入場時に本人確認の為パスポートチェックが有ります。

 

天気予報のページです

スペインの天気予報のページこのままクリックすると今日の全国の気温。都市名を入れると詳しく調べることが出来ます。

https://www.eltiempo.es/

<全国共通固定祝日>連休の並びで変更になる年もあります


1月1日、1月6日、5月1日、8月15日、10月12日、11月1日、12月6日、12月8日、12月25日

<と移動祝祭日復活祭>

3月から4月に復活祭聖木曜日、聖金曜日,地域によっては聖金曜日と復活の月曜日

<各州の休みと市の休み>

各州の休み1日と各市の休み2日(5月3日はアンダルシアの日や7月25日はサンチアゴの日等地域の祝日があります)

<本当のベストシーズン>

という事で行く地域によって随分多様性があり同じ季節でも気温に差があり、またその年によって天候もずいぶん違います。それぞれの季節に良さがあって暑い国に熱いときに行き寒い国に寒いときに行くと色んな「何故」がわかることがあります。ベストシーズンはお休みがうまく取れてタイミングがあったときかもしれません。

日本より天候が良く変わり変化が激しいので夏も長袖のパーカー等、冬もTシャツ等スーツケースに入れてきましょう。

スペイン旅行の準備とモデルコース、旅行に必要な物は何?

スペイン料理定番リスト<スペイン料理は美味しいものがいっぱい>定番物をリストにしました。

スペイン料理というとどこに行ってもパエリアが食べたいと言われてしまうけれどスペイン料理には沢山の美味しいものがある。スペイン人が大好きな美味しいスペイン料理のリストです。スペイン料理の定番中の定番リスト、あなたのスペイン旅行の参考にしてください。

スペイン料理の定番リスト


 

Tortilla Españolaトルティージャ・エスパニョーラ

<スペイン料理、トルティージャ・エスパニョーラ>

スペインオムレツ
筆者撮影

卵とポテトの相性は最高だ。スペイン人が大好きなスペイン料理は何と言ってもスペイン・オムレツ。スペイン語ではトルティージャ・エスパニョーラ(スペインオムレツ)又はトルティージャ・デ・パタタ(ポテトのオムレツ)と言って家庭でもバルでも朝食でも夕方でも兎に角良くいただく一品です。

スペイン人と朝食にバルに行くとカフェとピンチョ・デ・トルティージャ、夕方のバル巡りに行くとビールのつまみにタパスでトルティージャ・エスパニョーラが付いてくる。

<スペイン料理、ピンチョ・デ・トルティージャ>

スペイン料理スペインオムレツ
筆者撮影

Huevos Rotos ウエボス・ロトス

<スペイン料理、ウエボス・ロトス>

アトラパジャーダのポテトに卵落とし
筆者撮影

同じく卵とポテトのコンビネーション料理「ウエボス・ロトス」。最初に始めたのはマドリードの「カバ・バハ」にある老舗レストラン、「カサ・ルシオ」。今ではスペイン料理の定番になった。

スペイン語でHuevos=ウエボスが卵でRotos=ロトスが壊れた。その名の通りポテトの上で卵が壊れていて混ぜ合わせていただきます。写真上はカサ・ルシオの姉妹店タベルナ・デ・ルシオのピーマンと生ハム入り。

<スペイン料理、ウエボス・ロトス>

エルラコンの卵落とし
筆者撮影

今はスペイン料理の定番となり他の店でも色んなバージョンで提供される。写真上はキノコ入とフォアグラ入り。アツアツを混ぜていただきます。

 

Pimiento piquillo relleno de~ピミエント・ピキージョ・レジェノ・デ・~

<スペイン料理、ピミエント・デ・ピキージョ・レジェノ>

ピーマンの詰め物

これもスペイン料理定番のピーマンの詰め物。Pimientoピミエントはスペイン語でピーマンの事でRelleno=レジェのは詰め物をしたと言う意味。中にバカラオ(タラ)のすり身を入れたり肉の煮物を入れたりで最後のde~の後が変わる。バカラオ(タラ)入りだったらPimiento Piqillo Relleno <de Bacalao>となる

 

Pimiento de Padron  ピミエント・デ・パドロン

<スペイン料理、ピミエント・デ・パドロン>

スペイン料理、ピミエントデピキージョ
筆者撮影

「パドロンのピーマン」と言う日本の獅子唐辛子に似た野菜。パドロンは場所の名前でガリシア地方の小さな街。時々ピリッと辛いのが有るので注意。軽くフライにして岩塩を振っていただくこれもスペイン定番料理のひとつ。

 

Patatas Bravasパタタス・ブラバス

<スペイン料理、パタタス・ブラバス>

ラス・ブラバス
筆者撮影

ポテトをスペイン語でパタタ。南米からスペイン人が持ってきたからスペイン料理に欠かせない。パタタス・ブラバスは最初はマドリードの老舗のバル「ラス・ブラバス」が始めた料理。さっくり揚げたフライド・ポテトにピリ辛ソースが乗っているだけのシンプルな料理だがホクホクのポテトに決めてのソースで病みつきになる味だ。これもスペイン人大好きなスペイン料理のひとつ、ビールのつまみに持ってこいだ。

Jamon Iberico de  Bellota ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ

スペイン料理、生ハム
筆者撮影

スペイン料理と呼んでいいのか不明だがスペインの美味しい物に生ハムは外せない。スペイン語でJamonハモンがハム類だが豚の後ろ足の事を言う。イベリコは豚の種類でスペインの黒豚の高級種。前足だとPaletaパレータと名前が変わる。そして豚が何を食べて育ったかで呼び名が変わり「Bellota=ベジョータ」が付くとドングリ林で放牧された最高級種にのみ付られる名前。塩味にほんのり甘味を感じる独特の旨みが凝縮したハモン・デ・イベリコ・デ・ベジョータはスペイン料理の絶品のひとつ。生ハムは手切りが一番美味しいと言われ切る職人の腕によって味が違うと言われる。

スペイン料理、生ハム
筆者撮影

最高級の物はほとんどスペイン国内で消費されるのでスペインでぜひ食べて帰っていただきたいスペイン代表食のひとつです。

 

Gaspachoガスパチョ

<スペイン料理、ガスパチョ>

ガスパチョ
筆者撮影

スペイン料理の夏の定番はガスパチョ。トマトの冷製スープで夏に家庭で作ります。暑いけだるい夏にさっぱりしたガスパチョは元気が出る一品。トマトにオリーブオイル、キュウリ、ニンニクや玉ねぎなどが入るがレシピは人によって様々。最近はスーパーでパックになったものも美味しくなった。

Salmolejoサルモレホ

<スペイン料理、サルモレホ>

スペイン料理サルモレホ
筆者撮影

サルメレホはガスパチョと同じくトマトの冷製スープだがクリーミーな食感が人気。もともとはコルドバの料理だったが今は全国でいただける夏の定番スペイン料理。お店によってレシピは違うが上にハムや卵が乗っている。クリーミーにするのにパンを使う。

Ganbas al ajillo ガンバス・アル‣アヒージョ

<スペイン料理、ガンバス・アル・アヒージョ>

スペイン料理ガンバス・アル・アヒージョ
筆者撮影

スペイン料理の人気ガンバス・アル・アヒージョ。エビの事をスペイン語でガンバスと言いニンニクをスペイン語でajoアホ。ニンニク風味に仕立てた料理をアルアヒージョと言う。ちょっぴり唐辛子が入っているニンニク風味の油にパンを浸していただきます。マドリードにはガンバス・アル・アヒージョを100年以上やっている老舗のバルがある。

boquelones ala vinagreta

<スペイン料理、ボケロネス・アラ・ビナグレタ>

スペイン料理イワシの酢漬け
筆者撮影

イワシはスペインで良く消費する食材だ。新鮮なイワシをさばいてお酢で〆る南蛮風は南蛮人が日本に伝えたに違いない。ボケロネスがスペイン語でカタクチイワシでお酢の事をスペイン語でビナグレという。オリーブオイルとニンニクとパセリを加える。

Boqurones fritos ボケロネス・フリートス

<スペイン料理、ボケロネス・フリートス>

スペイン料理、イワシのフライ
筆者撮影

カタクチイワシをボケロネスと言う。サクッとフライにしたものはビーチの横で白ワインと相性がいい。Fritos=フリートスはスペイン語でフライにしたという意味。

pan con tomate パン・コン・トマテ

<スペイン料理、パン・コン・トマテ>

スペイン料理、パンコントマテ
筆者撮影

パンはスペイン語でもパン。南蛮人が日本に伝えたもののひとつだ。パンを軽くトーストしてトマトとオリーブオイルをかけたもの。生のニンニクをパンに軽く擦りつけたりする。バルの朝食メニューにカフェとパンコントマテを良くいただく。又は生ハムとも相性がいいのでレストランでハモン・イベリコ(生ハム)を注文するとパン・コン・トマテもいりますか?と聞かれる。

Croqueta クロケタ

<スペイン料理、クロケタ>

スペイン料理、コロッケ
筆者撮影

スペイン人が大好きなスペイン料理の代表はクロケタ。コロッケをスペイン語でクロケタと言う。タラのクリームコロッケが主流だがカニクリームだったりオックステイル入りだったりチーズ入りだったり色々なバージョンがある。スペイン人が大好きなスペイン料理のひとつだ。

Calamales en su tinta イカの墨煮

<スペイン料理、イカの墨煮>

スペイン料理、イカの墨煮
筆者撮影

イカをイカの墨で煮込んだ料理。玉ねぎや野菜で作ったソースにイカの墨を混ぜていただく。白いご飯と相性が良いのでソースとご飯を混ぜながらいただく。

Pulpo a la Gallega プルポ・アラ・ガジェガ

<スペイン料理、プルポ・アラ・ガジェガ>

マドリード海鮮料理アトラパジャーダ
筆者撮影

プルポはスペイン語でタコのこと。ヨーロッパではタコを食べない国が沢山あるががスペイン料理にはタコは出番が多い。ガリシア地方の料理なのでガジェガ=ガリシアのと言う呼び名だがスペイン全国的にいただきます。柔らかく茹でて岩塩とオリーブオイルでいただきます。一旦凍らせてから茹でると柔らかくなるらしい。

Sopa Castellana ソパ・カステジャーナ

<スペイン料理、ソパ・カステジャーナ>

スペイン料理ニンニクスープ
筆者撮影

sopa castellana又はsopa de ajoとも呼ばれるニンニクスープはスペインの冬の定番料理。もともとは残ったパンの消費の為に作っていたに違いない。ニンニクをたっぷりオリーブオイルで炒めてスープを足し昨日のパンをそこに投入して最後に卵を入れて完成。これをいただくと風邪の初期なら間違いなく治る。我が家でも度々冬に作るスペイン料理定番。

 

Tortita de Camaron トルティータ・デ・カマロン

<スペイン料理、トルティータ・デ・カマロン>

スペイン料理、トルティータ・デ・カマロン
筆者撮影

トルティータはスペイン語で丸いパンケーキなどを言うがそれにカマロン=小エビが付くと海老せんべいの様な一品でカディスに行くと定番でいただく。小麦粉と混ぜてフライにしてある天ぷらのかき揚げみたいなもの。

Changurro チャングーロ

<スペイン料理、チャングーロ>

スペイン料理、チャングーロ
筆者撮影

これはバスクのサンセバスティアンの定番料理。カニの味噌とカニの身をソースであえてオーブンで焼いた料理。バスク料理屋を見つけたらあるかもしれない。

Cocido コシード

<スペイン料理、コシード>

コシード・マドリレーニョ
筆者撮影

コシードは日本でエジプト豆とかひよこ豆と呼んでいる豆を煮込んだもので冬のスペイン定番料理。先に煮込んだスープをいただき後に豆を食します。マドリードならコシード・マドリレーニョ、アストリアスならコシード・マラガトと名前が変わる。

Chuleta de cordero lehcal チュレタ・デ・コルデロ・レチャル

<スペイン料理、チュレタ・デ・コルデロ・レチャル>

スペイン料理子羊の炭火焼き
筆者撮影

子羊のあばら肉を炭火で焼いたもの。chuleta=チュレタはあばら肉の事でcordero=コルデロは羊。最後のlechal=レチャルは授乳期のと言う意味で迄お母さんのミルクを飲んでいる子羊と言う意味。雑食していないので肉にミルクの味がするレベル。筆者は日本では羊は匂いがダメで食べられなかったがスペインに来てこんなにおいしいものがあるのかと開眼した。クリスマスやお祝いの時にいただくスペイン料理の一品。炭火で焼いたものは絶品です。

Albondiga アルボンディガ

<スペイン料理、アルボンディガ>

スペイン料理ミンチボール
筆者撮影

アルボンディガは日本だとミンチボールの事。牛ミンチか豚ミンチの肉団子をソースで煮込んであるスペイン家庭料理。お昼の定食のメニューやタベルナ(居酒屋)等で良くあるスペイン料理。

chuleton チュレトン

<スペイン料理、チュレトン>

スペイン料理チュレトン
筆者撮影

骨付き牛肉のサーロインステーキ。脂身が少ないが放牧されたスペインの牛はうまみがたっぷりだ。岩塩を乗せただけのシンプルなスペイン料理。骨付きで800グラムくらいはペロリとひとりでいただきます。

paella パエージャ

<スペイン料理、パエ―ジャ>

スペイン料理パエリア
筆者撮影

でもやっぱりスペイン料理といえばパエリア。日本ではパエリアと発音するがスペイン語ではパエ―ジャに近い。スペイン料理の定番の様に紹介されているがもともとはお米が採れるバレンシア地方の家庭料理。ウサギと豆を入れるのが本来のバレンシア風。

色んな種類があるがエビやイカなど魚介類を入れたものが人気、Paella de Mariscos=パエ―ジャデマリスコス。

スペイン料理
筆者撮影

基本お昼にいただくもので本場バレンシアに行くと夜にパエ―ジャを食べさせる店は皆無に近い。

Arroz Negro アロッス・ネグロ

スペイン料理、アロッスネグロ
筆者撮影

アロッスはスペイン語でお米の事でネグロは黒いなので直訳すると黒いご飯。イカの墨で作ったパエージャ。4人以上いれば魚介のパエ―ジャとアロッス・ネグロを両方試してみるのも良いですね。(パエージャはレストランでは最低2人前からの注文です)

churrosチュロス

<スペイン料理、チュロス>

スペイン料理、チュロス
筆者撮影

スペイン料理と呼んでいいのか迷ったがスペインの朝ごはんの定番はチュロス。街にチュロス屋の屋台があって揚げたてを持って帰っていただきます。またはバルの朝食にカフェやチョコラーテとチュロスをいただきます。夜の飲み会の後に甘いチョコラーテとチュロスをいただく場合もあり日本人の飲み会の後のラーメンの役割か?

スペイン料理定番まとめ


スペイン料理は奥が深く地域性がかなりある。家庭料理も伝統料理も美味しいものが沢山でその中のほんの一部を紹介しました。写真が無くて紹介できなかった料理も沢山あって残念。少しずつ増やしていく予定です。ではブエン・アプロベッチョ~。

 

スペインで盗難に合ったらどうする。クレジットカードやパスポートやスマホの盗難どうしようまとめ

スペインで盗難に逢った時にする事をまとめました。まずはクレジット・カードを止める、スマホ携帯を止める、警察に行く、大使館に行く。もちろん盗られないように狙われないよう最大の防御が必要ですが残念ながら盗難にあってしまったら仕方が無い。さあ落ち着いて、命があれば大丈夫です。スペインで盗難に合ったあなたが何をするかをまとめました。

 

まずは落ち着いて


盗難にあうと絶望的になるのは間違いないですがまずは落ち着きましょう。深呼吸が一番効き目が有ります。「命があって良かった。お金は何とかなる、前に進もう。」と自分を励ましましょう。そして次の項目から行動開始。

①状況判断ーその場所が人気が無い場所危険なところなら一旦安全な場所、ホテルや人がいるカフェ等に移動して落ち着く事。知り合いがいれば連絡しましょう。自分が盗難に逢ってしまった経緯を思い出す。後で大使館や警察で聞かれたときに役に立つ。

②盗られたものを確認する。現金、パスポート、クレジットカード、保険の証書、エアーチケット、財布、カメラ、スマホ、その他の電子機器、メガネ。盗難に逢った品物によっては後に保険でカバーされます。警察証明の書類にすべて記載してもらいましょう。

③クレジットカードや銀行のカードの盗難の場合はまずカードを止める。状況判断の後一番最初にする事です。

④スマホや携帯電話を止める。

⑤警察へ行って書類を作ってもらう。↑上記の取られたものをすべて記入してもらう事。

⑥保険会社に連絡する。

⑦大使館か領事館でパスポートか渡航書を申請する。旅を続ける場合はパスポートの再発行、帰国するだけなら渡航書。

これらはほぼ同時進行で出来ることから行う。

最初にクレジットカードを止める


***盗難に合ったクレジットカードや銀行のカードを止めるが最優先事項です。

*相手がプロならクレジットカードをなるべく早く使おうとします。20€以下の買い物は暗証番号がいらない為小さな買い物を繰り返して使うかもしれません。

*銀行のATMでクレジットを繰り返すかもしれません。クレジットカード会社に一刻も早く連絡を入れてカードを止めましょう。

*一刻も早く連絡することで不正利用された場合に補償されます。

各カード会社のホームページ等に出ている番号に電話をしてカードを止める。

聞かれるのは名前、生年月日、カード番号です。

*三井住友VISA 00-8001212-1212

*セゾンVISA900-988-123

*VISAカード900-998-947

*アメックスカード 900-994-447

*UCカード00-800-8005-8005

*マスターカード900-971-231

*JCBカード900-978-178

各カード会社が無料の対応電話を持っていたり緊急カードを発行しています。それぞれのカードのステ-タスにもよります。(上記の電話番号は変更になっているときが有ります)

 

ー注意ー

*ホテルなどから電話をかけたらホテルの外線電話料金はチャージされる。

*携帯電話からかけた場合ローミング料金などが発生する場合がある。

*ネットからできるケースがあるので環境があれば各社ホームページへ

携帯電話を止める


携帯電話やスマホを盗難にあっていたら直ぐに電話を止めましょう。泥棒はスペイン人ではなく外国人が多く自分の祖国へ国際電話をかけるのです。後から高額請求がやって来ます。

*SoftBank 、ドコモ、auそれぞれの携帯電話会社が海外からの無料電話やホームページからの対応をしている。

*ソフトバンク +81-92-687-0025

*ドコモ800-0120-0151

*au +81-3-6670-6944

*各携帯電話会社のホームページからできるので環境があればホームページへ

*⇩の警察の盗難証明を取る

海外旅行保険会社に連絡する


海外旅行保険会社に連絡を入れておく。携行品損害を付けていれば免責金額を引いた盗られたものの金額が現金で戻って来る場合がある。特にスマートフォンやカメラ、メガネなどは金額が大きいので忘れないように請求しよう。

*請求に必要になるのは事故報告を入れる事。

*↓の警察の盗難証明

 

現地の警察に盗難届を出す


現地の警察に行って盗難届を作る。泊まっているホテルや近くのお店で最寄りの警察を教えてもらいましょう。

*警察が犯人を捕まえたりパスポートやクレジットカードを探してくれると思ってはいけない。あくまでも書類を作りに行く場所と割り切りましょう。

*延々と待たされることを覚悟で行きましょう。

*警察署によってはここでは対応できないと言われ別の警察署へとたらい回しにされる事が有ります。

*もらった書類は失くさないように出来れば2部はコピーを取りましょう。大使館や保険の請求に必要です。ホテルに泊まっていればたいていは無料でやってくれます。

マドリード市内の警察署リスト(日本大使館のページより借用しました)

<マドリード市内の主な警察署の連絡先>
Comisaria de Centro (中央地区警察署)   C/Leganitos 19 91-548-7985
Comisaria de Salamanca (サラマンカ地区警察署)   C/Principe De Asturias 8 91-444-8120
Comisaria de Retiro (レティーロ地区警察署)   C/Huertas 76-78 91-322-1017
Comisaria de Barajas (バラハス空港警察署)   Aeropuerto de Barajas 91-301-0900
Comisaria de Chamartin (チャマルティン駅警察署)   Avda. Pio XII 48 91-322-7910
Comisaria de Atocha (アトーチャ駅警察署)   Estacion de Atocha 91-527-4627
Comisaria de Chamberi (チャンベリ警察署)   C/Rafael Calvo 33 91-322-3268,3269

パスポート

パスポートの盗難に合うと日本に帰る事が出来なくなるだけでなくヨーロッパでは飛行機に乗ることも不可能だ。盗難に合ったら各地の大使館、領事館へ行って再発行手続きをする必要がある。

*帰国直前なら渡航書という身分証明の書類がありパスポートより再発行が早い。

*大使館や領事館は日曜祝日と営業時間外は休みです。営業時間を確認して行きましょう。

*どうしてよいかわからない場合は大使館に電話をして支持を仰ぎましょう。何から始めるのかを教えてくれます。私たち日本人を守るためにあるのが大使館です

*手配を旅行会社に頼んでいた場合はそこに相談すれば何をするかは教えてくれる。有料でアシスタントを手配してもらう事が可能。

*すべて一人で解決しようとは思わないで人を頼りましょう。

必要書類

在スペイン日本大使館の公式ページより

(1)新規旅券

(イ)申請に必要な書類は次の通りです。

○必要書類
申請書(当館領事部窓口備付) または ダウンロード申請書(ダウンロード申請書ホームページ) 1通
紛失一般旅券等届出書(当館領事部窓口備付) または ダウンロード届出書(ダウンロード申請書ホームページ) 1通
戸籍謄(抄)本(発行日から6か月以内のもの) 1通
写 真(縦4.5cm X 横3.5cm、無帽、無背景、6ヶ月以内に撮影したもの。カラー、白黒どちらでも可。 *詳細 2枚
当地警察発行の盗難・紛失証明書
盗難(紛失)届(当館所定の用紙)
スペイン居住許可証(スペイン在住の方)

(2)帰国のための渡航書
緊急に帰国しなければならない事情があり、且つ新規旅券発給の時間的余裕がない場合には、日本へ直行(空港から出ないトランジットのみ)で帰国する方に限り旅券に代わる「帰国のための渡航書」を発給します。

(イ)申請に必要な書類は次の通りです。

○必要書類
申請書(当館領事部窓口備付) 1通
紛失一般旅券等届出書(当館領事部窓口備付) または ダウンロード届出書(ダウンロード申請書ホームページ) 1通
戸籍謄(抄)本(発行日から6ヶ月以内のもの)または日本国籍を有することを証明する文書等(本籍地が記載された住民票等) 1通
写 真(縦4.5cm X 横3.5cm、無帽、無背景、6ヶ月以内に撮影したもの。カラー、白黒どちらでも可。 *詳細 2枚
当地警察発行の盗難・紛失証明書
航空券(または航空会社よりの搭乗予約確認書)
盗難(紛失)届(当館所定の用紙)

 

 

マドリード日本大使館

Calle Serrano 109 – 28006 Madrid – SPAIN

電話番号/FAX番号

電話番号:
+(34) 91-590-7600 (大使館代表)
+(34) 91-590-7614 (領事部直通)FAX番号:
+(34) 91-590-1321 (大使館代表)
+(34) 91-590-1343 (領事部直通)

大使館開館時間(領事部は次項参照)

月曜日-金曜日:
09時30分-13時45分/14時45分-17時30分

領事部窓口受付時間

月曜日-金曜日:
09時30分-13時15分/14時45分-16時30分
※人身事故等緊急の場合は、夜間・休日を問わず上記時間以外でも対応しています。
※通常の旅券発給、各種証明手続き、査証手続き等に関するお問い合わせは、大使館開館時間にお願いします。

 

 

在バルセロナ日本国総領事館

所在地: 
Avda. Diagonal, 640, 2a planta D, 08017 Barcelona

電話番号:  
+(34)  93-280-3433

FAX番号:  
+(34)  93-280-4496  /  93-204-5439 (領事班直通)

総領事館開館時間:  
月曜~金曜(休館日を除く)の以下の時間
<通常期間>
査証手続き:9:00~13:00
旅券、証明等その他手続き:9:00~13:00、15:00~16:00
<夏季期間>**
査証を含む領事手続き全般:8:30~13:30

電話受付時間:  
月曜~金曜(休館日を除く)の以下の時間
<通常期間>9:00~13:30、15:00~17:30
<夏季期間>8:00~15:00

**夏季期間は、6月25日~8月31日です。
※ 人身事故等緊急の際は、休日、夜間を問わず対応しております。

帰りの航空券の予約

パスポートや渡航書の再発行が日本に帰る予約の日に間に合わなかった場合は飛行機の予約を変更するか不可能なら予約を取りなおす必要がある。格安航空券の場合は変更が無理だったり変更手数料が高額な場合があるので注意。

スペインの治安は?盗難やスリの手口、本当にあったケースを紹介。スペイン旅行事情

スペインでの盗難まとめ


以上スペインでパスポートやクレジトカードやスマホの盗難に合った場合の対処法をまとめました。大変面倒くさくお金も時間もかかるので盗られないに越したことは無いですね。しかし運悪く盗難に合う時はある。被害がそれ以上大きくならないようにクレジット・カードやスマホを止めるところから前に進みましょう。

「スペイン」国や人や歴史や色々:スペインがざっくりわかるページ

スペインとは


スペインの地理

スペインはユーラシア大陸(ヨーロッパ大陸)の南西イベリア半島にある。

スペイン地図
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Author NuclearVacuum

北側のピレネー山脈を境にフランスと国境

西にポルトガルと国境。

南に地中海をはさんでモロッコと国境。

スペインの地図
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Source Original by Vardion, A large blank world map with oceans marked in blue.svg
Author
By Rei-artur Icons-flag-pt.png pt Icons-flag-uk.png en Nuvola apps browser.png Rei-artur blog

 

スペインの飛び地

スペインには飛び地領土がある。

*ピレネー山脈のフランス領土内リビア

*プラサス・デ・ソベラニア(スペインの主権が及ぶ地)としてセウタ、メリーリャ、チャファリナス諸島、ペニョンデアルセマス、ペニョン・デ・べレス・デ・ゴメラ、アルボラン島。

スペインの国土や人口

国土は日本の1.3倍、50.6万キロ平方メートル

人口4666万人、日本の約3分の1

首都:マドリッド(1561年より)

マドリードの緯度は北緯40度25分なのでニューヨークや青森と同じ

 

スペイン国王

スペイン国王は国家の元首であり国の統合と永遠の象徴である。国の主権は国民に存する。日本の天皇陛下より相対的に強い権能を有している。

スペイン現国王フェリペ6世

フェリペ・ファン・パブロ・アルフォンソ・デ・トドス・ロス・サントス・デ・ポルボン・イ・グレシア

スペイン国王フェリペ6世
wikipedia  CC 表示 2.0
Author Cristina Cifuentes

1968年1月30日生まれ

レティシア王妃

レティシア・オルティス・ロカソラーノ

スペイン王妃
By Presidencia de la República Mexicana – https://www.flickr.com/photos/presidenciamx/26946521417/in/album-72157690531373830/, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=73930731

1972年9月15日生まれ

 

*現国王夫妻には2人の王女が誕生しており王位継承者となっている。スペインの次世代は女王が即位する。

スペイン王家のスキャンダル

*現スペイン国王の姉クリスティーナ王女の結婚相手イニャーキウルダンガリン氏の公金横領と逮捕、クリスティーナ王妃の裁判召喚(無罪)

*前スペイン王ファンカルロスが愛人とボツワナへ象狩りに行き大怪我をしてその旅行が周知にいたり大問題に。その結果生前退位となり現国王フェリペ6世即位。

*スペイン王妃レティシアの義理母に対する態度に問題があり度々ワイドショー番組で取り上げられる。

スペインの政治

*国会は2院制(衆議院350、参議院264)

*任期は4年

*被選挙権は18歳

フランコ体制下は1947年に設置された1院制だったがフランコ後の1978年の新憲法の元2院制となった。政体は議会君主制。1975年ファンカルロス国王の即位により王政復古。

2019年2月現在はスペイン労働社会党が与党。現野党の国民党とそこから分かれてシウダダーノス、若者中心に始まった運動から生まれたポデモス。その他スペイン左翼連合や民族系の政党がある。

 

スペインの言語

スペインは多民族国家でスペインに様々な民族が住んでおり言語も様々でスペインにスペイン語は存在しない。それぞれの地域の言葉が尊重されている。

カスティーリア語

私たちがスペイン語と呼ぶスペインの共通語をカスティーリア語という。

カタラン語

スペイン北東部カタルーニャで話される言語はカタラン語。南フランスのオクシデンタル語の仲間。「有難う」がメルセイ。

バレンシア語

バレンシアで話している言葉はバレンシア語。カタラン語と似ている。

バスク語

スペイン北部バスク地方で話されているバスク語はインドヨーロッパ語に含まれない言語。旧ロシア連邦のジョージア共和国の言葉との類似性が指摘されている。また日本語との共通性を指摘する学者もいる。

アラゴン語

スペイン北部ピレネー山脈で話している言葉。ロマンス語のひとつで話者は1万人。

アストゥリアス語

スペイン北部のアストゥリアスで話している言葉ロマンス語のひとつ。話者は10万人。

ガリシア語

スペイン北西部のガリシアで話されているガリシア語はポルトガル語と同じ言葉。

スペイン語ではスペインの事をエスパーニャと呼ぶ

スペイン語でスペインの事をエスパーニャと呼びます。スペイン語でEspañaと書きñはエニェと発音するスペイン語固有のアルファベット。スペインのキーボードにはエニェが標準で付いている。

1997年の憲法では正式国名は定められておらずスペイン語でReino de Españaエスタドデ・エスパーニャ又はEstado Españolエスタド・エスパニョールが使われる。

スペインからの独立を希望

カタルーニャ地方

スペイン北西部にあるカタルーニャは元々カタルーニャという国だった。地中海に面した港があり古くから交易が盛んで民主主義が発達した地域。王達の結婚とその後の戦争でスペインに併合されており今も独立運動が行われている。

バスク地方

スペイン北部のバスクとナバーラにはバスク人が住んでいる。金融や重工業や造船などでスペインの中でも所得が高い地区。バスクは国を持ったことは一度もないがフランコの独裁政権下で強い弾圧を受け独立を求める過激派組織が作られた。現在は強い自治権を手に入れており独立運動は下火。

スペインの宗教

カトリックが多数。

グアダルーペ、パラドール
筆者撮影

最近の若いスペイン人は教会に行かない人が多くなったと言われているが心の深い部分はやはりカトリックがどっぷりと根付いている。宗教の話は親しくなるまでは控えましょう。

それ以外にプロテスタント諸派、イスラム教徒、ユダヤ教徒、仏教徒、様々。

スペインのお祭り

年間を通して地方色豊かなお祭りがある。代表的なお祭りの一部を以下に。

*バレンシアの火祭り

*各地の復活祭の山車

*セビージャの春祭り

*パンプローナの牛追い祭り

*ブリョールのトマト投げ祭り

<トマティーナ>トマト祭りは毎年8月最後の水曜日です

スペイン人の性格

親切、気さく、頑固、凄い天才が度々いる、適当、大雑把、大声、良くしゃべる、ドライで解り易い、

人は親切で素朴で過ごしやすい国だ。あまり騙されたりぼられたりしないので安心して旅行が出来る。ただ大都会ではいろんな人がいるので注意が必要。泥棒やスリ置き引きは日常茶飯事。

スペイン人の世界的有名人

日本でも知られているスペイン人の世界的な有名人をざっくりなので既にこの世にいない方や現役ではない人物も混じっています。

*ラファ・ナダル(テニス)、ダビッド・フェレール(テニス)、アロンソ(F1レーサー)、イニエスタ(サッカー)、ハビエル・フェルナンデス(フィギアスケート)

*ピカソ(画家、)ダリ(画家)、ミロ(画家)、ベラスケス(画家)、ゴヤ(画家)

*プラシド・ドミンゴ(オペラ歌手)、ホセ・カレーラス(オペラ歌手)

*アンドレス・セゴビア(ギター)、ナルシソ・イエぺス(ギター)、ロドリーゴ(作曲家)、カザルス(チェロ)、パコ・デ・ルシア(フラメンコギター)、アントニオ・ガデス(フランメンコ・ダンサー)

*ペネローペ・クルッス(女優)、ハビエル・バルデム(俳優)、アントニオ・バンデラ(俳優)

*フランシスコ・ザビエル(宣教師)イグナチウス・デ・ロヨラ(イエズス会創設者)

 

 

スペインの世界遺産


スペインの有形世界遺産

スペインには世界遺産が48個あり世界3番目

*コルドバ歴史地区

*グラナダのアルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ庭園

*ブルゴス大聖堂

*マドリードのエル・エスコリアル修道院

*アントニオガウディ作品群

*アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器時代洞窟美術

*セゴビア旧市街と水道橋

*オビエド歴史地区とアストゥリアス王国建築群

*サンティアゴデコンポステーラの旧市街

*アビラ旧市街と̪市壁外の教会

*アラゴンのムデハル様式の教会

*古都トレド

スペインの無形文化遺産

エルチェの神秘劇

ゴメラ島の口笛言語

マヨルカ島のシビュラの詠唱

フラメンコ

人間の塔

バレンシアの水裁判

コルドバのパティオ祭り

地中海食

ピレネー山脈の夏至の火祭り

 

スペインの歴史


スペインの歴史箇条書き

*イベロ民族が住んでいたところにフェニキア人やカルタゴ人が交易でやって来た。ポエニ戦争の後ローマの支配を受けローマ人が移住してくる。

*次第に弱体化したローマ帝国にゲルマン民族がやって来た。ゲルマン民族の大移動でビシゴート(西ゴート)がトレドにビシゴート王国を作る。

*荒廃したビシゴートはイスラム教徒によって滅ばされスペインはイスラム支配を受けコルドバにシリアからのウマイヤ家の王子がやって来て後期ウマイヤ朝が出来る。

*キリスト教徒がイスラム教徒と戦い土地を奪いかえる戦争を始める。レコンキスタの始まり。

*最後のイスラム王朝グラナダ王国の陥落によりスペインは再びキリスト教国家となる。

*コロンブスの登場と大航海時代が始まりスペインは大帝国を築く。

*宗教改革の始まりと新興国の勃興の対スペイン連合等、スペインの無敵艦隊の英国海軍との敗北で没落が始まる。

*スペイン王位継承戦争で敗北しスペインハプスブルグ家の終焉、スペイン・ブルボン朝が始まる。

*スペイン内戦でフランコ将軍の勝利により軍事独裁政権。

*フランコ将軍の後王政復古、前国王ファン・カルロスの即位、議会制民主主義の始まり。

 

スペインの歴史を5分で読める記事

スペインの歴史ダイジェスト版

スペインのバル文化

ほかのヨーロッパに無いスペインの文化にバル(BAR)巡り文化がある。BARと書いてバルと読みどこの街にもバルがあり朝はコーヒーとチュロスやお昼は定食が有り夕方にはビールを片手におつまみが食べられる。店によってはビールを頼むと無料のタパス(おつまみ)が付くところもありスペイン人はバルを何軒かはしごして楽しむ習慣がある。バルは値段も安くスペインの生活の一部なのでバルに行くと何かが見えて来る。

スペイン人に適わない事(私個人的に)

*議論=しゃべりだすと止まらない程の議論好きで政治家の国会演説から小さな子供まで自分の意見を多くのボキャブラリーを駆使して話す。

*掃除と整頓=スペイン人は綺麗好きで家の中の隅々まで大変綺麗に掃除と整頓がされている。

*コミュニケーション能力=知らない人同士での会話の展開などの能力。

*普遍の大きな愛=人を助ける精神の大きさ。

これはあくまでも私個人のスペイン全体の印象でスペイン人にも色々な人がいて個人差がかなりあります。

スペイン旅行に必要な色々


電圧220V プラグCタイプ

パソコン、カメラ、携帯電話は充電器に変圧器が付いていますがドライヤーやお湯沸かし器等はそのまま使うと壊れることも。部屋のブレーカーが必ず落ちます。

プラグはCタイプ

スペインのプラグ
筆者撮影

ホテルなどにUSBの充電が付いていない事も多いので日本からプラグを用意しましょう。家電量販店などで購入できます。

 

スペインWIFI事情

殆どのホテルやレストラン観光施設等で無料Wi-Fiが使える。スペイン新幹線(AVE)も使える列車があるが未だ全てではない。仕事で大切な情報を扱う場合は日本から有料のポケットWi-Fiを持ってくるかスペインでSIMカードを購入しましょう。

スペインWi-Fi事情<スペインへ行く人の為のスペインのワイファイ事情>

日本との時差はマイナス8時間=GMT +1

日本との時差マイナス8時間 サマータイム時はマイナス7時間。3月最後の土曜日からサマータイムになり10月最後の土曜日に戻る。サマータイムになると一日が長く夏至の頃は日没が22時過ぎ。冬は朝明るくなるのは8時過ぎからで夜は18時頃には暗くなります。

通貨ユーロ

ユーロは変動相場制で変わって行きますが⒈ユーロ125円から135円くらい。両替は日本の銀行でユーロに替えて持ってくる方が現地に来てから帰るよりレートが良い。

クレジットカードはVISA MASTER が一番使える。現金は絶対ある方がいい。(カードが使えない、機械が壊れていてお金が下せない、おろすのに手数料がかかる等頻発)日本の銀行で多少のユーロの現金を用意してきましょう。日本を出発する空港でも可能です。

スペイン旅行のクレジットカードやお金について

スペイン旅行クレジットカードとお金事情。プリペイドカードや現金について注意事項。

スペインのチップ事情

レストランで食事をした場合=5パーセント以下位の小銭

バルでビール一杯=おつりから10セントとか、なくても良い。

枕チップ=そんな習慣無いと思ってよし。

ポーター=荷物を運んでもらったらひとつの荷物1€から2€。

タクシー=おつりの中から小銭。なくても良い。6.85€のタクシーメーターだったら7€払っておつりはどうぞと言って降りる。

*注意*アメリカの様に10%とかはあり得ない。フランスの様に請求額に含まれてはいない。

水道水とお水、アグア

衛生的にはどこの街も水道水が飲める。硬水なので沢山飲むとお腹の調子を壊す人もいる。海岸地帯は水道水が美味しくないので地元の人はミネラルウォーターを購入している(例:バルセロナ、マラガ、バレンシア等)。山岳地帯は総じて水道水も質が良いので日常的にの飲み水にも使用している。(例:マドリード、セゴビア、オビエド等)

*スペイン語で水の事をアグアAGUA という。

*ガスなしの水 をスペイン語で アグア・シン・ガスAGUA SIN GAS

*ガス入りの水をスペイン語でアグア・コン・ガス AGUA  CON GAS

気候

四季は日本と同じ春夏秋冬。地域によってかなり気温差がある。内陸は2月に20度超えるときがあれば5月に雪が降ることもあるので注意。

*1日に気温差があるので夏も長袖はあった方がいい

*南の海岸線は2月でも暑いことがある。

季節の変わり目は特に変化が激しいので週間天気予報をチェックしてから荷物を作りましょう。さらに地域によって寒い日や冬でも暖かい所もある。

スペイン旅行のベストシーズンについてまとめた記事

スペイン旅行のベストシーズン<スペインの気候と祝祭日>旅行の予定をたてる前に

日本からスペインへ


イベリア航空直行便

IBスペインのナショナル・フラッグ航空会社イベリア航空IBERIAが成田空港からマドリードへ直行便を週5便運航中。IB6800は成田空港から月、水、金、土、日曜の週5便、飛行時間約14時間。最大のメリットは何と言っても直行便なので乗り継ぎの不安が無い事。もう1つのメリットはマドリード到着が18時30分、夏なら未だまだ太陽はてっぺんな時間なので到着後充分活動できるし別の街への移動も可能。

日本のエアーライン

*JAL日本航空でヨーロッパ各都市へ移動しそこからマドリード、バルセロナ、マラガ、ビルバオ等の都市へ移動。

*ANA全日空でヨーロッパ各都市へ移動しそこからマドリード、バルセロナ、マラガ、ビルバオ等の都市へ移動。

 

欧州エアーライン

乗り継ぎ時間を入れて16時間から20時間

*AFエアーフランス=羽田、成田、関空からパリシャルルドゴール経由でマドリードやバルセロナ、ビルバオ、マラガに乗りいれ。

*KLMオランダ航空=成田、関空からアムステルダム経由でマドリード、バルセロナに乗りいれ。アムスの乗り継ぎはシンプルで旅慣れない人でも簡単。

*LHルフトハンザドイツ航空=成田からフランクフルト、ミュンヘン経由でマドリード、バルセローナ、ビルバオに乗りいれ。

*AYフィンランド航空が成田、関空、名古屋、札幌からヘルシンキ経由マドリード、バルセロナに乗りいれ。ヘルシンキの空港は小さくシンプルで解り易い。

その他アリタリア航空、スイス航空、ベルギーブリュッセル航空等もそれぞれの都市から乗り継ぎでマドリード、バルセロナ等にに乗りいれている。

中東系エアーライン

エミレーツ航空、カタール航空、エティハド航空がマドリードやバルセロナへ。乗り継ぎ時間を入れて20時間から24時間。

その他アジア系等

中国航空、大韓航空、シンガポール航空、トルコ航空がマドリードやバルセロナへ。乗り継ぎ時間を入れて16時間から24時間。

 

 スペイン国内の移動

*イベリア航空、ブエリング航空(イベリア航空のLCC)、エアーヨーロッパ、ライアンエアー等

*スペイン新幹線(AVE)およびスペイン国鉄

*長距離バスが全国を網羅しています。道路事情が良いので長距離バスは便利で値段が安い。

スペイン旅行の準備について。必要な物やモデルコースについての記事です

スペイン旅行の準備とモデルコース、旅行に必要な物は何?

スペイン旅行の持ち物

パスポート、ビザは3か月以内不要、お金、クレジットカード、旅行傷害保険、貴重品用の腹巻、常備薬。

殆どの物は現地調達が可能。

 

スペインの祝祭日注意

カトリックの祝祭日とそれぞれの州、町の祝祭日が有ります。モニュメントやレストラン、商店もお休みになる場合もあるので注意しましょう。特にクリスマス時期はレストランもお店も美術館もすべて休みになるので注意しましょう。

スペインのクリスマス時期のお店やレストラン情報と過ごし方2018。意外と注意は12月24日の夜。

スペイン食事時間の注意

*スペインは日本と食事の時間がかなり違うので注意が必要。

*昼食は14時頃から夕食は21時頃からとずいぶん遅い食事の時間になる。

スペインではお昼が一日で一番大きな食事で夕食は軽めなのが普通。スペインのレストランは早くて昼13時から夜20時以降に営業するのが一般的。高級店ほど遅い傾向があり夕食は21時に開店という店も沢山あります。

シエスタの習慣

シエスタ(お昼休み)という習慣があり遅い昼食の後少し体を休める。ベッドに入ってしっかり寝る人はいない。

スペイン地方都市では商店は14時から17時頃までシエスタに入りシャッターを下ろす。丁度その時間地元の人は昼食を食べる時間で街に人はいなくなる。日本の感覚では一番活動する時間帯だが夏のスペインの太陽はこの時間容赦なく照り付け暑くてとても動けない。ゆっくり食事をして少し休んでから午後の時間が始まる。

マドリードやバルセロナ等の大きな町の中心部はデパートを中心にシエスタなしでノンストップで営業している。

スペインの治安

外国人のプロのスリ集団の犯罪が殆どですが日本の方は狙われやすく注意しましょう。

スペインの大きな町ではすりや置き引き等が頻発。しかし少し気をつければ防げるようなものが殆ど。大切なものは体の中に入れられる貴重品袋等を使いましょう。特にパスポートの盗難にあうと予定の日程で日本に帰れなくなります。

スリや置き引きの手口等まとめてあります。

スペインの治安は?盗難やスリの手口、本当にあったケースを紹介。スペイン旅行事情

スペイン人はみんなとても親切で真面目です。大抵の盗難は外国からきている犯罪集団です。観光客を狙ったプロ達ですので気をつけて旅行しましょう。

スペインの人気観光地

*バルセロナのサグラダファミリア教会やモデルニズム建築

*マドリードの美術館巡り(プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、ティッセンボルネミッサ美術館等)

*トレドの街

*アルハンブラ宮殿

*セゴビアの街

*コルドバのメスキータ

*サンセバスティアンで食べ歩き

*ビルバオのグッゲンハイム美術館と再開発都市

*ミハスの白い村

スペインまとめ

スペインに興味を持ったらどんな国なのか簡単にわかるページがあればいいと思って作りました。

 

 

スペインWi-Fi事情<スペインへ行く人の為のスペインのワイファイ事情>

スペイン旅行のWi-Fi事情についてまとめた記事です。スペイン旅行が決まったがWi-Fi事情はどうなのか心配している方の為にスペインWi-Fi事情をまとめました。

スペインWi-Fi事情


スペイン各空港のWi-Fi

スペインの各主要空港マドリード、バルセロナ、マラガ、セビージャ、ビルバオ、グラナダ等主要空港では無料WIFIに繋がる。

*「機内モード」で繋げるのが安全簡単です。自分の携帯電話、スマホのデータ通信を使ってWi-Fi基地を検索するだけで料金がかかる場合があります。(日本で海外パケット料金等を申し込んでいる場合は別)

日本のスマホ、携帯電話をそのまま使うと後から高額料金が請求されるケースが有る。データ通信を切る事又は機内モードでWi-Fiに繋ぐ事等をまとめた記事です。

スペイン(海外)で日本のスマホ、携帯電話を使う時の注意と設定の仕方

下写真はマドリードの空港で筆者がファイフォーンに繋いだスクショです。参考にしてください。

設定から➡Wi-Fi➡AIRPORT FREE AENAを選ぶ

マドリード空港のWi-Fi
筆者作成

名前、メールアドレス等のデータを入れていく

 

マドリード空港Wi-Fi
筆者作成

クッキーポリシーにチェックをしてサインアップ

マドリード空港Wi-Fi
筆者作成

メールアドレス、ファイスブック、リンクデン等からログイン。

マドリード空港Wi-Fi
筆者作成

*これで空港のWi-Fiに繋がった。何分間か使っていないと切れる場合があるので再びaenaを探してWi-Fiに繋げる必要がある。

*一度このWi-Fiを使うとその後は個人データの入力は必要なく簡単に繋がる。

スペイン各ホテルWi-Fi事情

スペインのほとんどのホテルで現在無料でWIFIを提供している。別途料金で高速プレミアムサービスを行っている場合もある。ホテルが提供するセキュリティーコード、パスワードを入れるケースが殆どなので各ホテルで確認の事。

*スペイン語でセキュリティー・コードはcodigo de seguridad =コディゴ・デ・セグリダッ又はパスワードはcontraseña=コントラセニャ。

*スペイン語でWi-Fiパスワードを聞くなら:コントラセニャ・デ・ウィフィ・ポルファボール

*スペイン語でワイファイはウイフィと発音する。

*個人旅行の場合はでホテルを探すときに条件にFREE WIFIが明記されているので確認の上予約をするとよい。

*アパートを借りる場合は無料Wi-Fiが無いケースが有るので注意。

 

スペイン飲食店のWi-Fi

スペイン中の各レストランで無料WIFIを提供している所が多くある。セキュリティーコードが必要なケースが多い。こちらから聞かないと教えてくれないことが多いので躊躇せずに尋ねましょう。レストランの入り口にWIFI GRATIS=Wi-Fi無料等と明示されている。

*スペイン語でセキュリティー・コードはcodigo de seguridad =コディゴ・デ・セグリダッ又はcontraseña=コントラセニャ。

*スペイン語でWi-Fiパスワードを聞くなら:コントラセニャ・デ・ウィフィ・ポルファボール

注意:セキュリティーコードが必要のない無料WIFIでは大切なデーターは扱わない事。クレジットカード情報を入れる買い物や仕事上の大切なデータは扱わない。

 

スペインの街のWi-Fi

スペイン中の国立美術館や公共の広場、大型ショッピングセンター等あらゆるところに無料Wi-Fiサービスが提供されている。

スピードは非常に遅く繋がりは悪いのでラインメッセージの受送信や簡単な検索位と思った方が良いい。クレジットカード等大切なデータは扱わない事。

路線バスの中もWi-Fiが繋がるが不安定なことが多い。

スペイン新幹線Wi-Fi(AVE)

全ての新幹線ではないが無料WIFIに繋がる。購入した切符の予約番号を入力して繋げる。

スペイン長距離バスWi-Fi

スペイン国内の長距離バスALSAには無料Wi-Fiが付いている路線が有るがすべてではない。高速道路での移動なので場所により繋がりにくかったり電波が微弱だったりする。

スペイン鉄道駅Wi-Fi

マドリードならチャマルティン駅とヌエボスミニステリオ駅で「PLAY RENFE」 にいったん繋げる。個人データを入力する必要がある。

 

 

無料Wi-Fiでは不足な場合


日本からポケットWi-Fiルーターを借りて来る

でもやっぱりホテルやWi-Fiポイントだけでは足りない。街でグーグルマップも必要だし街の散策中にスマホを使って色んなことをやるという場合も多いと思う。そして無料Wi-Fiはセキュリティー上心配だ。という場合は日本からポケットWi-Fiルーターを借りて来る事をお勧めします。今はヨーロッパ行きのポケットWi-Fiルーターのレンタルも値段が随分下がっており複数人で使えるので何人かで使えば経済的だ。ホテルで仕事をしたり街でも検索したりユーチューブも見るという方はこちらをお勧めする。

出発が決まったら各社のサービスを調べて早めに申し込むと割引もあるのであらかじめ値段など各社比べておくとよい。今は空港で借りて空港で返却できるものもある。

海外パケットを申し込む

日本の各スマホ、携帯電話会社の海外パケット料金を出している。ドコモやau、ソフトバンクの「海外パケット料金」で検索すると料金や使い方が出てくるの。あらかじめ申し込んでおくと日本にいるときの様にネットに繋いで使うことが出来る。一日いくらとか一時間いくらの料金設定が有るので自分のネットの使い方に合わせて選ぶと良いでしょう。

スペインでSIMカードを購入する

スペインでスマホ、携帯のSIMカードを購入する又は日本からアマゾンなどであらかじめ購入することが可能だ。スマホ、携帯電話用のプリペイドカードなので通話も出来てネットに繋げてデザリング機能を使えば他のディバイスも同時につかえる。これは長期滞在や頻繁に来る方向けです。

注意は

*スマホ、携帯電話がSIMフリーである事。

*SIMカードにも種類が有るので確認する事。

スペインWi-Fi事情まとめ


*スペイン各地にフリーWi-Fiはかなり普及している。

*各フリーWi-Fiポイントやホテルに戻ってからWi-Fiに繋げるくらいでいい場合は充分。

*フリーWi-Fiではクレジットカードの番号等大切なデータは扱わない事。

*いつもWi-Fiが必要な場合はあらかじめ海外パケットに申し込んでくるか日本からポケットWi-Fiを借りるかプリペイドSIMカードを使う。

 

 

 

スペイン(海外)で日本のスマホ、携帯電話を使う時の注意と設定の仕方

スペイン(海外)で旅行中に日本のスマホ・携帯電話を使う時の注意事項についてまとめました。日本のスマホ・携帯電話をスペインでそのまま使う事が可能ですが海外通信会社の電波を使わせてもらってつなげていくことになる。そのサービス知らずに使うと帰国後高額請求が来るトラブルがある。それを防ぐノウハウをまとめました。

スペイン(海外)で日本のスマホを使う時の注意


受けた電話も料金がかかります

国際ローミングというシステムがあって日本から持ってきたスマホ・携帯電話も日本の電話会社の電波がなくても電話は繋がるようになっている。その相手側の使用料を支払うのが国際ローミングシステム。知らずにそのままスマホ・携帯電話を使っていると後から高額請求がやって来る。

国際ローミングとは

日本で使っている(ほとんどの)携帯電話が海外でもそのまま使えるサービスを国際ローミングという。日本の大手キャリア(電話通信会社)Docomoやau,ソフトバンクの通信基地が海外にはないので海外の電話通信会社の電波を自動的に拾ってどこでも通話やデータ通信が出来るサービスだが有料。

*かかってきた通話にも着信料金が発生します。払うのは貴方。

*スペインで同じ日本のスマホ・携帯電話同士で話してもどちらにも国際通話料金がかかります。

*アプリの更新が自動的に行われただけでも有料。

*文字メッセージも受信は有料。

これが携帯電話の国際ローミングサービスです。

スマホが勝手に繋がらない対策は?

高額請求が来ない方法を説明します。

①データ通信をオフにする。

勝手に日本のスマホ・携帯電話が海外の基地に繋がらないようにするにはデータ通信をオフにする。

私の持っているスマホがiPhoneなのでこれで説明します

最初の画面から設定をクリック➡

日本のスマホをスペインで使う時
筆者作成

 

➡モバイル通信をクリック➡

データ通信オフのやり方
筆者作成

 

通信のオプションをクリック➡(今はローミングオンになっている状態)

スマホのデータ通信オフし仕方
筆者作成

 

モバイルデータ通信のマークをオフにする。緑色のマークの所を左側に動かす事でオフになる。

スマホのデータローミングの仕方
筆者作成

モバイルデータ通信がオフになった。

スマホのデータ通信オフの仕方
筆者作成

 

これでデータ通信のやり取りは無くなる状態になる。が通話はできるのでかかって来る通話にも料金がかかるので注意。

 

②各社の海外パケット定額プラン

日本の各通信会社(ドコモ、au、ソフトバンク等)がやっている海外で定額で使えるパケットプランがある。それを利用すると設定するだけで海外でもほとんど日本にいるのと同じ条件で電話を使うことが出来る。各社サービス内容が違うのでそれぞれ調べてください。

①自分の持っているスマホ・携帯電話がこのサービスに対応しているか調べる

②会社によっては日本からあらかじめ申し込む必要あり。

③機種によって不可能なのもあり。

一日1980円から2800円くらいの使用料x旅行期間の金額が必要。又は一時間いくらの設定もあり各社様々なサービスが有るのであらかじめ調べてから出発してください。

 

③簡単なのはスペインに着いたら機内モードにする

一番簡単なのは着いたら「機内モード」です。到着した後「機内モード」のままでWIFIに繋げるが一番安全で簡単(一部の機種は未対応)。ラインやスカイプ等が使える様にしておくと日本の家族や友人と連絡が取れる。機種によって不可能なのが有るようです。日本出発前に確認して出発しましょう。

*ホテルのWi-Fiだけで充分という方はこれが一番簡単で安い方法です。

*デメリットは日本からかかって来た電話が取れないので仕事等でかかって来た電話を取る必要がある場合は除外です。

ここでもiPhoneの場合で説明します。

最初の画面から設定をクリック➡

 

日本のスマホをスペインで使う時
筆者作成

機内モードオンでWi-Fiに繋いだ状態です。

機内モードオン状態
筆者作成

 

④日本からポケットWi-Fiを借りて来る

上記③で機内モードにしてホテルのWi-Fiは外出先では使えず、無料Wi-Fiスポットは何時でもというわけにはいかない。街の無料スポットは電波が弱くユーチューブを見たり画像を見るなどは時間がかかったり不可能だったりする。

複数の会社がヨーロッパ対応のレンタルポケットWi-Fiの商品を紹介している。ひとつのポケットWi-Fiで複数人で使えスマホ・携帯電話以外にタブレットやコンピューターも使う場合はあると便利。

⑤スペインの現地SIMカードを買う

現地のSIMカードを買うという方法もある。日本から買えるSIMカード(アマゾン等)もあり又現地に着いてから買うという方法もある。

 

注意

①自分のスマホ・携帯電話がSIMフリーかどうか確認してから購入。

②SIMカードにも種類が有るので購入前に確認(標準SIM、microsSIM、nanoSIM)

③現地に着いてからSIMカードを買う場合は時間が有る事、ある程度の英語の会話が出来る事が条件になる。

 

充電器は必須

充電器は持って出発しましょう。ホテルにUSBポートが無い事があります。そしてⅭタイプのソケットを日本で購入して持ってきましょう。電子機器は充電が命です。

 

スペインのプラグ
筆者撮影

携帯電話・スマホ以外にカメラやタブレットにコンピュータ―等がある場合はそれぞれに有った方が便利です。

街での充電は問題なし

スペインではホテルやレストラン、公共の場所で充電をする事に全く問題はありません。地下鉄の車内や駅、路線バス等様々なところに充電が出来るコンセントやUSBが提供されている。レストランなどは一旦お店の人に一言断りましょう。

私はレストランの客席にコンセントが無くて厨房のカウンターの中で充電してもらったこともあります。スペインではこちらから聞けば解決する事が多いのでどんどん現地の人に頼んだり聞いたりしましょう。

スペインWi-Fi事情<スペインへ行く人の為のスペインのワイファイ事情>

スペインで日本のスマホ・携帯電話を使う時の注意まとめ


*スペインで日本のスマホや携帯電話をそのまま使えるが後から高額請求が来るので注意。

*基本はデータ通信をオフにするか機内モードでWi-Fiに繋ぐ。

*使う頻度で人によるが沢山使う場合はあらかじめ各社海外パケットを申し込むか日本からポケットWi-Fiルーターを借りて来る、又はプリペイドSIMカードを使う。

 

パリ・シャルルドゴール空港のターミナル2E~F乗り継ぎとエアーフランス・ドリームライナーのビジネスクラス

マドリード在住の私が関空へ帰るルートはいつもパリ経由かアムステルダム経由。これが最速で最も快適なので毎回どちらかのルートを使っている。今回は往復エアーフランス、パリのシャルルドゴール経由でビジネスクラス利用。パリのシャルルドゴール空港ターミナル2の乗り継ぎが複雑で質問を受けることが多いので記事にまとめてみました。私はマドリードから帰るので日本から来られる方とは逆ルート、関空~パリ~マドリードは記事の後の方になります。

エアーフランス・マドリードからパリ経由関空へ


マドリード、バラハス空港ターミナル2

マドリードのバラハス空港は4つのターミナルに分かれている。エアーフランスとKLM等スカイチームはマドリード、バラハス空港ターミナル2利用。マドリードの空港のターミナル2は小さく大変わかりやすいので迷うことはほとんどない。チェックインを済ませてラウンジへ向かう。

マドリードの空港
筆者撮影

マドリードの空港は大変シンプルでエアーフランスが使うラウンジが有るのはEゾーン。E69のゲートのすぐそばだ。表示は解り易くAからFと順番に並んでいて矢印に従ってすべて徒歩移動。下写真の上の方のガラス張りの所がラウンジ。

マドリード空港
筆者撮影

 

プエルタ・デル・ソルという名前のVIPラウンジで休憩します。

マドリード空港ラウンジ
筆者撮影

広い空間に椅子やソファーが置いてあって仕事をしているビジネスマンも沢山。

マドリード空港ラウンジ
筆者撮影

朝からしっかりワインやリキュールも置いてあって魅力的ですが今日は長い一日なので見るだけ。

マドリード空港ラウンジ
筆者撮影

マドリード~パリ間で簡単な機内食が出るが朝食を頂くことにします。

マドリード空港ラウンジ
筆者撮影

AF1001パリ・シャルルドゴール行きは出発の約30分前に登場が開始。E75ゲート、ラウンジから近いゲートなのも嬉しい。

マドリード空港出発
筆者撮影

ヨーロッパ内のフライトはどこの航空会社も機材が小さく今回はエアバスの318。ビジネスクラスでも座席はエコノミーと同じ配列で3列の真ん中は使用しない設定。私はいつも一番前の1Aで取る。パリでの乗り継ぎが短いので早く外へ出るためだ。通常は乗り継ぎ2時間以上で予約を取るがマドリード発が早朝になるのもつらいので今日はパリはダッシュ移動と昨日からイメージトレーニング。

エアーフランス パリーマドリード
筆者撮影

携帯電話の充電用USBジャックがある。パリの空港で何かあったときの為に電話の充電は満タンで降りたいと思うので充電開始。空港の乗り継ぎは何かとトラブルが想定されるものです。フライトの遅延によるミスコネクション、突然のゲート変更や天候によるキャンセル等ひどい目に何度もあって来た。

エアーフランスビジネスクラス
筆者撮影

暫くするとシャンパンが配られてきて一人乾杯の後簡単な朝食をいただきます。

エアーフランスビジネスクラス
筆者撮影

パリは曇り空でしたが定刻通りシャルルドゴール・ターミナル2Fに到着。1時間の乗り継ぎなのでさっさと降りて移動します。パリ・シャルルドゴールはヨーロッパ主要空港からの到着は通常2Fに到着し日本へのフライトは通常2Eから出発する。

エアーフランスビジネスクラス
筆者撮影

 

パリ・シャルル・ド・ゴール・ターミナル2Fから2E-Mの移動

パリ・シャルルドゴールに着いて乗り継ぎの場合まずはこの表示を見逃さない事だ。Flight connectionとBaggege Exit。乗り継ぎの場合は「フライト・コネクション」の方へ移動して行く。もちろんパリで降りる場合はSortie=Exitの方へ行きスーツケースを受け取る。

パリシャルルドゴール空港
筆者撮影

フライトコネクションの方へ移動するとモニターがあって次のフライトがどこから出るかが表示されている。出発時間ごとに出ているので探していくと。

パリシャルルドゴール乗り継ぎ
筆者撮影

{13:10 Osaka Kansai}この文字の右の方に移動するとどこのゲートから出るかが表示されている。関空行きは2EのMゲート。同じパリ・シャルルドゴール2の中の移動だが随分大きい空港なので表示を見逃さないように移動する。

パリシャルルドゴール空港乗り継ぎ
筆者撮影

ターミナル2の注意はターミナル2Eに「K,L,M」の3つのホールが有りそれぞれに数字が付いたゲートが有る。「2EのK53」とか「2EのM38」とかアルファベットが2回付くので勘違いしやすい。

<パリ・シャルル・ド・ゴール空港全体図>

パリ、シャルルドゴール空港ターミナル2見取り図
https://www.parisaeroport.fr/homepage

 

2EのKゲートからの出発だとこのまま徒歩で移動しパスポートコントロールを受けてゲートに移動できる。

パリシャルルドゴールターミナル2E
エアーフランス公式ページより

今までほとんどの乗り継ぎがこのケースだったが今回は2EのMゲートまでバス移動になる。

パリシャルルドゴール空港乗り継ぎ
筆者撮影

2EのMなのでこちらへ進みます。ゲートは毎回違うので確認が必要。

パリシャルルドゴール空港乗り継ぎ
筆者撮影

表示を確認しながらターミナル2EのL,Mの方へ移動。乗り継ぎ時間が1時間と短いのでどんどん移動あるのみ。

パリシャルルドゴール空港乗り継ぎ
筆者撮影

ここでパスポートコントロール、パリでEUの出国となる。シャルル・ド・ゴール・ターミナル2E-Kの出国はいつも長蛇の列だがここは空いていた。パスポートと搭乗券、私の場合は更にスペインの滞在許可証を提示してEUの出国手続き。ヨーロッパ在住者はパリ出国のハンコを押してもらう事。

パリ、シャルルドゴール空港乗り継ぎ
筆者撮影

エアーフランスのスカイ・プライオリティー・メンバーとビジネスクラス客は出国検査も優先ゲートを通れる。

パリ乗り継ぎ
筆者撮影

今度はエレベーターで地上階に行きバスに乗り換えだ。パリ・シャルル・ド・ゴール・ターミナル2E-Mを目指して今日は大変な移動です。

パリ乗り継ぎ
筆者撮影

ここからバスに乗る。バスの乗り場などは撮影禁止なので写真無しです。このバスはターミナル1まで行くので車内放送と電光表示でターミナル2E-Mを確認してバスを降りる。

パリ乗り継ぎ
筆者撮影

ターミナル2E-M無事到着。そして時間があれば必ずラウンジを探し飲み物を飲んで一息ついてビジネスクラスを楽しむのだ。

パリ、シャルルドゴール空港ラウンジ
筆者撮影

飲み物をいただいたら登場時刻、優先登場が始まっているのでゲートに移動する。

パリ シャルルドゴール空港ラウンジ
筆者撮影

パリのシャルル・ド・ゴールで1時間の乗り継ぎ時間はぎりぎりです。マドリード発が遅れたら厳しい、そして「飛行機は遅れる」と思った方が良い。

パリ乗り継ぎ
筆者撮影

出来ればパリは乗り継ぎに2時間あるのが理想です。

エアーフランス機材
筆者撮影

ボーイング787ドリームライナー

エアーフランスのパリ・シャルル・ドゴール~関空間の機材はボーイング社の787機が投入された。ボーイング787はドリームライナーと呼ばれ新素材を使った広い空間が特徴。炭素繊維(カーボンファイバー)を使う事により機材の重量を減らした軽量化で省エネに成功。使われている部品の35パーセントは日本の企業が担当しているそうだ。

エアーフランス、ボーイング787
筆者撮影

機内の騒音の低減に成功し内部のライトはLEDが使われている。実際機内は従来機よりもかなり静かだ。カーボン素材を使う事で機内の乾燥度を抑える事ができたので長距離飛行でも肌やのどがカラカラにならないメリットもある。座席はフルフラットで窓側1席なので1人旅の場合完璧に個人の空間が守られる。

エアーフランス、ボーイング787
筆者撮影

ドリームライナーの窓は従来のボーイング機よりかなり大きい。そして日よけの為に上下していたシェードが無いのが特徴。

エアーフランスボーイング787
筆者撮影

長距離フライトなどでは中央で窓の開け閉めをコントロールしていてパネル操作で一気に窓を閉める技術。通常時は航空機用電子カーテンで5段階で乗客は窓の採光をコントロールできる。

エアーフランス、ボーイング787
筆者撮影

下のボタンを押す事でガラスの色が次第に変わって電子カーテンの色が変わって行く。

エアーフランス、ボーイング787
筆者撮影

電気を加える事で色を変化させることが出来る物質が窓の間に入っていてスマートウィンドウとも呼ぶそうだ。

エアーフランス、ボーイング787ドリームライナー
筆者撮影

電子カーテンを完璧に降ろした状態。食事の後の就寝時は中央のコントロールにより閉められ各自で開けられなくなっていた。

エアーフランス、ボーイング787ドリームライナー
筆者撮影

真っ暗になるとこんな感じで後は映画を見るか就寝するかですね。

エアーフランスのビジネスクラス座席
筆者撮影

ボーイング787ドリームライナーはモニターがしっかり大きいのも嬉しい。

エアーフランスボーイング787ドリームライナー
筆者撮影

座席を倒した状態でもチャンネルが変えられるように手元にもコントローラー。

エアーフランス、ビジネスクラス
筆者撮影

座席はほぼ水平になるフル・フラット・タイプ

酸素量も従来機より多いので時差ボケも少ないらしい。

関空行きエアーフランスAF292

今は各航空会社、航空券を購入する時に既に座席を選ぶことになる。私はビジネスの最後部8番のAを選んだ。窓側両側1席、中央2席の合計4席x8列でビジネスクラス合計32席ほぼ満席。

ボーイング787ドリームライナー

 

エアーフランスはパーサーにそれぞれ独自のサービスを任せているので人によってサービスのやり方が違う。今日は手書きのメッセージが入っていた。マニュアル通りのサービスより居心地がいい。

エアーフランスビジネスクラス
筆者撮影

エアーフランス、ビジネスクラスのアメニティはスリッパと靴下

エアーフランス、ビジネスクラスアメニティ
筆者撮影

歯ブラシ、歯磨き粉、ボディークリーム、アイマスク、耳栓とボールペン等。

エアーフランス ビジネスクラスアメニティ
筆者撮影

 

落ち着いたころシャンパンが配られてきた。ジュースも有るけれどもちろんシャンパンで無事乗り継げた乾杯。1時間の乗り継ぎは荷物が間にあうかが心配だけれど仕方が無い。

エアーフランス、ビジネスクラス
筆者撮影

今日のメニューを確認。チョイスメニューをどれにするかを決めておく。カモの胸肉、鶏もも肉、海老とイカのソテー、ポルチーニ茸のリゾットの中から私は海老とイカのソテーとレンズ豆を選ぶ。

エアーフランス、ビジネスクラス食事メニュー
筆者撮影

食事を決めたらワインリストに目を通す。

エアーフランス、ビジネスクラスメニュー
筆者撮影

エアーフランスの楽しみはワインのセレクション。まずラングドックの白から始めます。チーズによく合いそうな濃厚なワインでした。

エアーフランス、ビジネスクラス、ワイン
筆者撮影

アミューズはホタテガイの燻製

エアーフランス、ビジネスクラス、食事
筆者撮影

次のワインはフォアグラに合わせて赤にした。ローヌ谷のワインでガルナッチャとシラーも入っているバランスのいいワインだ。

エアーフランス、ビジネスクラス、ワイン
筆者撮影

前菜はフォアグラとスモークサーモン

エアーフランス、ビジネスクラス、食事
筆者撮影

メインはチョイスしたエビとイカとレンズマメ

エアーフランス、ビジネスクラス、食事
筆者撮影

ワインいかがですか?とクルーが再び来てくれた、では遠慮なく最後にボルドーの赤。メルロー、カベルネソービニオンとカベルネフランク入りのボルドーらしいしっかりしたワイン。

エアーフランス、ビジネスクラス、ワイン
筆者撮影

デザートはチョコとかアイスもありましたが軽めにシャーベットにしました。

エアーフランス、ビジネスクラス、食事
筆者撮影

食事の後は映画を見ながらくつろぎます。私は機内はいつも殆ど眠れないので映画のセレクションは大切だ。

パリから関空までは約12時間、到着1時間ほど前に朝食が配られる。

機内モニター
筆者撮影

朝の到着なのでアルコールは控えてジュースをいただきます。クロワッサンが機内食になのにぱりぱりで美味しい。マドリードのその辺のバルでは出ないレベルの高さ。

エアーフランス、機内食
筆者撮影

朝日が当たって綺麗ですよとクルーが教えてくれひとつ前方の窓から写真を撮ってくれました。ありがとう。

エアーフランスボーイング787から外の景色
筆者撮影

 

エアーフランス関空発パリ経由マドリードへ

関空から

出発の24時間前からウェブチェックインが可能。関空の出発はKIXターミナル1。北入り口と南入り口があるが小さな空港なのでどちらで降りても問題ない。私はMKタクシーの乗り合いで神戸から空港へ出発の約2時間前を目安に到着。出国審査は日本人は自動ゲートから出国出来て殆どならばない。エアーフランスのラウンジはモノレールに乗る手前にある。ラウンジでくつろいだ後ゲートまでモノレールに乗る時間を見ておかないといけないのが面倒です。

関空のラウンジ
筆者撮影

巻き寿司と稲荷寿司をいただくことにする。

エアーフランス関空のラウンジ
筆者撮影

ワインやお酒類はしっかり置いてある。

エアーフランス、関空ラウンジ
筆者撮影

エアーフランスAF0291KIX-CDG

関空からパリ・シャルルドゴール行き、今回もビジネスの最後列8番のAを取った。ここは後ろに人がいない快適さが好きなのかもしれない。機材は行きと同じくボーイング787ドリームライナーです。

エアーフランス、ボーイング787ビジネスクラス
筆者撮影

関空発エアーフランスは何故か忙しそうなバタバタしたムードに満ちる機内。シャンパンが飲みたかったがオレンジジュースを渡された。「忙しいですッ」オーラ満載のクルーにシャンパンが欲しいと言えず後で「いただきますから」と心に決める。

メニューが配られてきたのでメインディッシュを何にするか考えるのも楽しい時間だ。

エアーフランス、ボーイング787ビジネスクラス
筆者撮影

食前酒が配られてきたのでさっき飲みそびれたシャンパン。アミューズは生ハムとマンゴーの串

エアーフランス、ボーイング787ビジネスクラス
筆者撮影

前菜盛合せはカモのパテ、サーモンのマリネ

エアーフランス、ボーイング787ビジネスクラス
筆者撮影

メインディッシュはワインに合わせ牛肉にした。ほかには鴨、カレイのグリル、ピーマンのマッシュルーム詰め合わせが有った。

エアーフランス、ボーイング787ビジネスクラス
筆者撮影

デザートはピスタッチオのとヘーゼルナッツのケーキ。

エアーフランス、ボーイング787ビジネスクラス
筆者撮影

シベリア上空を飛びパリまで約12時間

エアーフランス、ボーイング787ビジネスクラス
筆者撮影

いつもと同じで殆ど眠れないなか到着1時間ほど前に軽食。チョイスメニューに何と海鮮焼きそばがありました。迷わず「ヤキソバ、シルブプレー」

エアーフランス、パリ行きビジネスクラス食事
筆者撮影

冬のパリは曇り空。夏ならこの時間まだ太陽は上の方ですが。エラー・フランス0291便パリ・シャルルドゴールに定刻に到着しました。

エアーフランス、ボーイング787ビジネスクラス
筆者撮影

 

パリ・シャルルドゴール・ターミナル2Eから2Fの移動

関空からのエアー・フランスはシャルルドゴール空港ターミナル2Eに到着。ターミナル2EはK,L,Mに分かれている2EのLに到着した。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

マドリードに乗り継ぎなのでフライトコネクションFlight Conection=Correspondancesの方へ移動。パリで降りるならExitバゲッジの方へ。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

表示に従って移動する。

パリ、シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

到着ではなく乗り継ぎなのでTransferの表示に従って移動。

パリ、シャルルドゴールターミナル2
筆者撮影

途中でBageggeとTransfer荷物受け取りと乗換の表示に分かれるのでこれさえ見逃さなければ世界中どこの空港も同じです。

*もし間違って出てしまっても入りなおすだけです。

パリ、シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

乗り継ぎの方へ行くとモニターが有るので乗継便がどこから出るのかを確認する。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

巨大なモニターで世界中へのフライト便が表示される。出発時間から探すのが一番わかりやすい。17時10分発のマドリード行きAF1100はターミナル2F50からの出発。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

表示を見ながら2Fへ向かっていくと手荷物検査。「ヨーロッパからパリに着いて長距離便」のへの乗り継ぎの場合は手荷物検査は無いが逆ルート「長距離便で降りてヨーロッパ便に乗り継ぐ」場合は再び手荷物検査があるので100cc以上の液体物やクリーム状の物はジップロックに入れる事。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

手荷物検査を抜けると更にゲートごとに分かれるが表示はしっかりしているので迷うことは無い。ターミナル2Fを目指して移動するだけだ。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

ターミナル2は大きく2EのLから2Fは遠いが徒歩でい移動できるのは簡単でいい。まだまだムービングウォークを移動しますがバスや電車に乗らないの方が楽でいい。

パリ、シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

ここで入国審査になる。EUへの入国審査なのでパスポートと乗り継ぎの搭乗券が必要。ヨーロッパ在住者は滞在許可証も一緒に出して入国のハンコを押してもらう事。エアーフランスのスカイ・プライオリティー・カード所持者とビジネス・クラス客は優先レーンが有ります。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

 

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

パスポートコントロールを超えると出発ロビーに到着。私はお買い物はしないのでラウンジへ直行します。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

地下にエスカレーターで降りたところにエアーフランスのラウンジ。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

シャルル・ド・ゴールのラウンジはいつも込み合っていて座る場所を探すだけでも大変。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

カップヌードルがあってビックリしましたがもうお腹いっぱいで食べられません。そのうち試します。あ、フランス製か見るの忘れた。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

シャルルドゴールターミナル2F50ゲートの準備が整ったようです。

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

出発時間の30分前に優先登場

パリ シャルルドゴール空港ターミナル2
筆者撮影

座席はやはり1Aを取りました。マドリードで早く降りたいので。

エアーフランス パリーマドリード
筆者撮影

雲に反射する夕陽、あ~帰って来た。

エアーフランス パリーマドリード
筆者撮影

軽食が配られた。家に帰って夕食が待っているのでいつもは食べないのですが記事様にいただいてみました。あ、それとシャンパンおかわり。

エアーフランス パリ―マドリード
筆者撮影

19時10分予定通りにマドリード到着。エアー・フランスのこの乗り継ぎはヨーロッパ経由でマドリードに到着する一番早い時間に着けるフライトです。最短で最速、夏ならホテル・チェックイン後バルに行ける時間ですね。

エアーフランス パリ―マドリード
筆者撮影

マドリードの到着時は力尽きて写真撮り忘れました。

エアーフランスが到着するターミナル2は大変小さく迷うことは無い。到着Arrival スペイン語でLLegada とバゲッジbaggege スペイン語でMaletasの表示に従えば預けた荷物を受け取るところに着きます。荷物の受け取りの後は出口はひとつしかありません。

パリ、シャルルドゴール空港ターミナル2E~Fの乗り継ぎまとめ


パリ、シャルルドゴール空港ターミナル2見取り図
https://www.parisaeroport.fr/homepage

*パリにはシャルルドゴール空港とオルリー空港がある。エアーフランスなどのエアーラインのホームページから自分で航空券を購入する場合は注意が必要。オルリーに到着しシャルルドゴール発の乗り継ぎも購入リストに出てくるので到着も出発もシャルルドゴールの航空券を購入するように注意が必要だ。

*シャルルドゴール空港はスリーレターコードCDGで表される。オルリーはORYとなり荷物のタッグには最終目的地のスリ―レターコードが入ったタッグが付く。マドリードならMADバルセローナならBCN。

*シャルル・ド・ゴール空港にはターミナルが3つある。ターミナル1,2,3と名前が付いていてターミナル間の移動は無料シャトルバスを利用する。

*エアーフランスはシャルルドゴール空港ターミナル2を利用している。

<パリ・シャルルドゴール・ターミナル2の図>

パリシャルルドゴールターミナル2E
エアーフランス公式ページより

 

*ターミナル2はAからGに分かれていて日本からの長距離便はターミナル2Eから出発と到着。ターミナル2Eは更にホールK、L、Mに分かれていて徒歩やバスや電車で移動する。どこに到着してどこに行くかによって徒歩、バス、電車となるが表示をしっかり見て移動すれば難しくは無い。(2EのKに着いて2Fへの移動なら徒歩だが2EのMに着いて2Fへの移動ならバス等)

*新しく2Gというターミナルが出来ている。使っているのはエアーフランスのLCCやイタリアやスペイン北部の都市など近距離のフライト。2Gという表示に従ってE-Fの間からバス移動になるらしいです。(私は未体験ゲート)

*日本からCDG経由で他のヨーロッパ都市(フランス国内含む)へ旅行する場合荷物はスルーバゲッジと言って最終目的地で受け取る。エアーフランスで乗り継ぎなら乗継便の搭乗券も既に出ているのでパリの空港では自分の体の移動のみ。(エアーフランスの搭乗券は一枚に2つのフライトが出ているのでの最後まで失くさないように)

*EUの入国・出国はパリで行う。ヨーロッパのシェンゲン条約国内に国境は無いので例えば「関空からパリ経由でマドリードまで」ならパリで入国手続きをするのでヨーロッパへの入国は終了。パリ~マドリードは国内線扱いとなる。他のヨーロッパの殆どの都市も同様。

*ロストバゲージの可能性があります。万が一預けた荷物が着かなかった場合に困らないように当日必要な薬や電話の充電器、日本帰着時は家の鍵などは手荷物にいれましょう。

 エアーフランス公式パージ乗り継ぎについて

以上パリのシャルルドゴール、ターミナル2E~Fの乗り継ぎの場合の参考にしてください。

スペインの治安は?盗難やスリの手口、本当にあったケースを紹介。スペイン旅行事情

 

 

スペインの治安は実はそんなに悪くはなく凶悪犯罪が非常に少ない国です。地元のスペイン人たちはみんなとっても親切で善悪の感覚も日本人と同じです。しかし大都会では残念ながら外国人スリ集団が活躍していて観光客を狙っています。

楽しい旅行をする為に知っているだけで防げることが沢山あります。ほとんどの犯罪がスリや置き引き、それも気が付かないうちになくなっていたというケースです。日本が安全なのでどしても日本からの方は隙が多く現金所持率が高いので盗難にあいやすい。ほんの少しだけ気をつけると防げるような盗難やスリ、置き引きが殆どです。それ程大きな被害は無くてもせっかくの旅行の思い出はズタズタになります。

ここではスリや置き引きの手口とケーススタディを楽しいスペイン旅行をしていただくためにまとめてあります。

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テロや災害など緊急事態の為に日本の外務省が「旅レジ」をやっています。登録しておくと色々な災害や事件、テロなどの情報を送信してもらえますのでお勧めです。

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本当にあったケースを知ってケース・スタディー


ちょっとしたスキを狙ってのスリ<本人の不注意編>

*食事をしているときに背もたれに掛けていた貴重品が入ったバッグが盗まれた。

*靴の試着をしているときに椅子の横に置いたパスポートを入れたカバンが無くなった。

*4つ星ホテルのビュッフェの朝食時座席確保の為にに置いたカバンが戻ったらなかった。

*リュックに入れた貴重品が街を歩いている知らない間になくなっていた。

*食事をしているときにテーブルに置いたスマホが気が付いたら無かった。(スマホやカメラの盗難も良くあります。特にI-Phoneは転売が出来るので気をつけましょう。)

*ホテルでベッドに貴重品が入ったカバンを置いたまま別の部屋の友人の所へ行ってほんの少しの間なので扉をあけて出た。戻ったら貴重品が消えていた。

*地下鉄で空港から町に向かうとき何人かに囲まれて気が付いたら夫婦2人とも貴重品が盗まれた。

これらは本当に本人の不注意です。食事をするときも貴重品が入ったかばんは膝の上や足の間と習慣付けましょう。ホテルの部屋は誰でも入ってこれます。プロの泥棒は狙っているのを忘れないように。空港から市内に地下鉄などで向かう場合は腹巻型や首からかけて洋服の中に隠せるタイプの貴重品袋に大切なものは入れましょう。空港からの地下鉄は観光客を狙ったプロのスリがいます。私もいつも地下鉄を使いますが普段は安全です。気をつければ防げますのでいつも注意をしましょう。

これは複雑<劇場型の凝った手口>

*複数人に話しかけられてしばらくして気が付いたら反対側に置いたカバンが無くなっていた。(相手は何人かのグループで犯行に及ぶ。話しかける人物、持って行く係り、持って走る役等)

*「日本が好き」と話しかけられ仲良くなって一緒にビールを飲んだらその場で眠ってしまい目が覚めたら貴重品が無くなっていた。(ビールに何か知らない間に入れられた可能性があります。)

*洋服にケチャップがついていて親切な人達が紙で拭いてくれ、その時におろしたカバンが気が付いたら消えていた。(スペイン人はとても親切なのでもしかしたら仲間じゃないかもしれませんがこれは怪しいですね。)

スペイン人の名誉の為に繰り返しますがほとんどが外国人のプロの集団です。少し見極めれば怪しい相手かどうかわかると思います。街で知らない人と友達になることはどこの国でもあり得ません。簡単に人を信用しないようにしましょう。

 

高級ホテルでの置き引き等 実際にあった手口

*ロビーで待ち合わせている間に横に置いたカバンが無くなった。

*ホテルの喫茶でお茶をしている間に背中にかけたバッグが消えてなくなった。

*高級ホテルで部屋に置いていたアクセサリーが無くなった。

*何人かで一緒に歓談中すぐ横に置いていたカバンが他の物にすり替えられていた。

*ホテル入り口で夜遅く煙草を吸っていたら手に持っていたバッグをひったくられた。

これらもちょっとした注意で防げそうな事ですね。高級ホテルだからと安心しないように。高級ホテルにいるプロの泥棒達はスーツに毛皮のコートで犯行に及びます。

出発前に準備出来る事

*パスポートのコピーを取っておきましょう。タックスフリーの手続きなどはコピーで代用できる場合が殆どです。本物はカバンの中でなく腹巻や安全金庫に入れコピーを持ち歩きましょう。また盗難にあった場合の再発行にもコピーがあると便利です。

*クレジットカードの番号と連絡先はクレジットカードに書いてあります。クレジットカードの盗難にあうと連絡先が分からなくなります。カードの連絡先やクレジットカードの16ケタの番号は別に控えましょう。盗難にあった場合の手続きの時間が短縮されます。

*腹巻型や首からかける貴重品袋を用意してきましょう。

*すべての貴重品を一か所で持たないように。それを取られたら動きが取れません。危険は分散して持ちましょう。

クレジットカードの盗難にあったら

*なるべく早くクレジットカード会社に連絡をしてカードを止めてもらいましょう。最後に使ったのはいつか聞かれます。それ以降に使われていたら不正使用されたことになり早く連絡すればカード会社の保険で対応してくれます。

パスポートの盗難にあったら

日本大使館や領事館に連絡をしてください。パスポートの再発行又は渡航書の手続きが必要になります。パスポートが無いと飛行機にさえ乗ることが出来ません。土日祝日、日本の祝日とスペインの祝日は休館です。緊急対応の電話があるのでメッセージを残せば緊急度に応じて対応してくれます。

今の格安航空券は日程の変更が難しく変更不可能だったり手数料が高かったりします。パスポートが無ければ飛行機に乗ることはできません。予定の日程で帰れないと分かったら変更手続きをするか新しく航空券を買いなおす事になります。その間の滞在や航空券代など余分な出費のもとです。パスポートの盗難は無いように注意しましょう。

 

 

日本大使館

マドリッド日本大使館 住所 calle Serrano 109                                            9:30~13:15/ 14:45~17:30  ( 7月8月9:00~14:30) tel:915 907600

バルセロナ領事部 住所Avenida Diagonal,640                                                      9:00~13:00 /15:00~16:00 tel:932 803433

地域によってあまりお勧めできない場所もある。

ホテル選びは慎重に。個人旅行でホテルを選ぶ場合はホテルの場所の治安も調べましょう。場所によってはあまりおすすめできない地域もあります。旅行中は朝出かけたり夜遅くなったりスーツケースを持って出かけたりするので治安の安全な地域のホテルに泊まりたい。値段だけで決めずに安全性や利便性も考えて取りましょう。

スペインで盗難に合ったとき何をするかをまとめた記事です。

スペインで盗難に合ったらどうする。クレジットカードやパスポートやスマホの盗難どうしようまとめ

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最後に

治安に注意が必要なのは基本大都市だけで地方都市はまず問題ありませんがアンダルシアのセビージャ、グラナダ、マラガなど世界中の観光客が来るところは盗難があります。やはりいつでもどこでも注意をしましょう。

外国からきているプロのスリ集団達がほとんどです。全く気が付かないうちにカバンから貴重品だけが消えています。または何人かで仕掛けてくる劇場型もあります。まずは狙われないようにするのが一番大切です。

ちょっとした注意で旅行が楽しいまま終わるかとんでもない思い出になるかが決まります。日本が安全なのでうっかりしてしまう事があると思いますが狙われないように、狙われても大丈夫なように工夫をして楽しい旅行をしてください。

貴方の楽しいスペイン旅行の為に!

 

スペイン旅行の準備とモデルコース、旅行に必要な物は何?

 

スペインの旅行の準備を始めたけどどこ何日で廻る?どこに行こう?何がいるの?どうやって行くの?スペインの旅行の準備に必要な最初に知りたい事をまとめました。スペインは日本の1.3倍の国土。首都のマドリードは中央にあって北にフランス、西にポルトガルと国境を接している。南は地中海を挟んでモロッコ。ジブラルタル海峡のスペイン側は今も英国領で歩いて国境を越えられる。パリやロンドン、フランクフルト、アムステルダムなどから飛行機で2時間から3時間で主要都市に繋がっている。簡単なモデルコースを考えてみました。

 

スペイン旅行の準備


首都はマドリード。スペインのほぼ中央にあり大抵の航空会社でマドリードに飛ぶことが出来る。人気のバルセローナはカタルーニャ州にありフランスの南にあるのでバルセロナ行きのフライトがヨーロッパ各都市から出ている。南スペインアンダルシアならマラガに直接ヨーロッパの各都市から飛行機で繋がっているし、北部ならバスク地方ビルバオ、サンセバスティアンやガリシア地方のサンティアゴに飛行機で入ることが可能だ。旅行の目的や行きたい所に合わせて入り口を決めると良い。

スペイン地図

日本からスペイン


日本からの場合は飛行機で来ることになりヨーロッパ系、日系、アジア系、中東系各航空会社がマドリード、バルセローナ、マラガ、ビルバオ、サンチアゴ等に乗り換えで日本から就航している。

*イベリア航空直行便が週3回成田空港からマドリードへ。2016年10月から復活したイベリア航空エアバスA330-200。機材が小さく週3便なので予約は早めに。東京近辺からはこれが最短約14時間ノンストップ。2018年秋から週5便に増える予定

イベリア航空ホームページ http://www.iberia.com/jp/

*ヨーロッパ各大手航空会社が東京羽田、成田、関空等から欧州主要都市経由で。ルフトハンザ、エアーフランス、KLMオランダ航空、スイス航空、ブリュッセル航空、アリタリア航空等。ロンドン経由なら英国航空も有りだ。

*日本国空と全日空は東京羽田又は成田、関空からヨーロッパ各都市へその後同グループ会社のコードシェア便で各都市へ。

*エミレーツ、カタール等中東航空会社、ドバイやドーハ経由でマドリード、バルセローナへ。値段は安いですが長時間フライトになるのは覚悟。

*トルコ航空がイスタンブール経由でマドリード、バルセローナへ

*大韓航空、中国航空はソウル、北京からノンストップ便、キャセイがシンガポールからノンストップ便を飛ばしている。

 

 

スペイン国内移動


地図で見ると近くに見えますがスペインは日本より大きな国です。マドリードからバルセロナは624キロあります。

飛行機

・各主要都市間は<イベリア航空>とイベリア航空のLCC会社<イベリアエクスプレス><ブエリング航空>又は<エアーノストラム><エアーヨーロッパ>が各都市を結ぶ

・ライアンエアー>>アイルランドの格安航空会社。一部のスペイン国内路線を飛んでいる。

新幹線(AVE)

・スペイン新幹線>>マドリード〜コルドバ〜セビージャ、マドリード〜コルドバ〜マラガ、マドリード〜バレンシア、マドリード〜バルセロナ、マドリード〜セゴビア〜バジャドリ。マドリード〜グラナダ間工事中。マドリード 〜サンティアゴは途中在来線のレールを走る。

<スペイン新幹線路線図>

 

スペインアベの路線
renfe

 

長距離バス

・長距離バス各社が全国網羅している。道路事情が非常に良いので安くて便利。

*最大手のALSAのページです。

https://www.alsa.es/destinos-nacionales

ALSAは大きな都市を外国まで結んでいるバス会社でそれ以外にも各都市を長距離バスが結んでいます。

 

旅行期間


長いほどたっぷり旅ができるがお休みの都合や料金や又は長すぎるのも疲れる等いろいろありますね。10日間~12日間ほどあればかなり楽しめるはず。今主流は「短く何回も」のようで6泊8日位の日程が人気。金曜日から金曜日まで8日間でも実際現地では6泊、エミレーツ航空などを使うとさらに遠いので5泊になる。フライトは値段だけではなくせっかくのお休みの時間も有効に使うならイベリア航空か日系又は欧州系エアーラインでヨーロッパ都市乗り継ぎで16時間から20時間(乗り継ぎ時間による)くらいで着きたい。

初めてのスペイン・モデルコース6泊8日


初めてのスペインで<現地6泊8日>なら例えば

「①マドリード3泊、新幹線移動でバルセロナ3泊」

「②マドリード2泊グラナダ2泊バルセロナ2泊、都市間の移動は飛行機」

「③マドリード2泊、新幹線でコルドバ下車、コルドバからグラナダはバス移動でグラナダ2泊、飛行機でバルセロナへ移動して2泊」

「④ルフトハンザやエアーフランスでビルバオから入国2泊、バスでサンセバスティアンへ移動し3泊し近郊の小さな街を日帰りで楽しむ。ビルバオに戻り1泊して帰国」

モデルコース8泊10日


「①マドリード2泊コルドバ経由でセビージャ1泊バスでグラナダへ移動し1泊バスでマラガへ移動し1泊、飛行機でバルセロナへ移動しバルセロナで3泊」

「②マドリード2泊新幹線でコルドバ経由でマラガへ移動し3泊(マラガ連泊しながらグラナダやミハス等へ日帰り移動)飛行機でマラガからバルセロナへ移動して3泊」

 

大手旅行会社のツアーだと無駄なく回れる。初めてのスペインはツアーで回るのもひとつの方法。効率よく見どころを網羅してくれる、その分旅の本当の楽しみは奪われる。コースを作る参考にもなりますので各社ツアーの内容を一度見てから計画を立てるのも良いと思う。

スペインの世界遺産


文化遺産40件自然遺産3件複合遺産2件合計45件。

人気世界遺産

1・アントニガウディの作品群(サグラダファミリア教会等)

2・古都トレド

3・アルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン地区

4・セゴビア旧市街とローマ水道橋

5・サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街

6・バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサンパウ病

7・ブルゴス大聖堂

8・アラゴンのムデハル様式の建築物

9・コルドバ歴史地区

10・メリダの考古遺跡群

 

順位は世界遺産オンラインガイドを参考にしました。https://worldheritagesite.xyz/europe/spain/

私の個人的な好みではトレドの中世の街、セゴビアの水道橋、グラナダのアルハンブラ宮殿、コルドバのメスキータ、バルセロナの街並みやガウディ―の建築。北スペインでバスク地方のサンセバスティアンで食べ歩き、ビルバオのグッゲンハイム美術館。サンティアゴデコンポステーラの聖地。一度のスペイン旅行では廻りきれませんね。

 

必要な持ち物


*3か月以上有効のパスポート(3か月以内ならビザは不要)と念のためコピー

*海外旅行保険(カードの保険だとカバーされないケースが多いです。よく調べて保険に入ってきましょう)

*クレジットカード(ビザ、マスターが一番使える)は個人旅行の場合絶対必要です。宿泊ホテルのデポジットとして提示を求められます。ネットでモニュメントの入場券を買うのもクレジットカードやデビッドカードが役に立ちます。紛失した時の為に連絡祭電話番号やクレジットカードの番号は控えましょう。

*現金(日本で両替した方がレートがいい。)日数にもよりますが最低300~位は500ユーロはキャッシュを持ってきましょう)クレジットカードが何故か使えない、盗難にあう、様々なケースが想定できます。プリペイドカードやデビットカードも使えます。各社色々ありますので調べて作って来ましょう。

*腹巻型か首からぶら下げる貴重品袋(大都会での盗難置き引きが多発。パスポートと現金は腹巻に入れて行動)

*電気の差し込み口C型のプラグ。日本の電子機器などを充電する時に必要。(電圧は220ボルト)

*髭剃り、歯ブラシ、櫛、スリッパ、髪のトリートメント等(ホテルのカテゴリーによりますが5つ星以上でない限り付いていません。)

*常備薬、薬は同じものを探すのは大変です。特に命にかかわるものは飛行機に乗るときも手荷物で。スーツケースが目的地に着かないケースもあります。ロストバゲッジに備えて一泊分くらいの物は手荷物で持ちましょう。

実はスペインの魅力は田舎の街


有名な都市でサンプルを創りましたが実はスペインの魅力は小さな田舎の都市。テレビなどでバルセローナ等有名都市が特集されることが多いが少し足を延ばして素朴な小さな街へ行くと旅行の幅も広がって本当のスペインの良さを体験できると思う。例えばバルセロナからビックやマドリードからチンチョン、サンセバスティアンからオンダリービアと言った小さな街に路線バスで簡単にアクセスできるので余裕があれば是非行っていただきたい。昔の素朴なスペインがまだそこには残っている。

スペイン旅行のベストシーズン<スペインの気候と祝祭日>旅行の予定をたてる前に

スペイン旅行クレジットカードとお金事情。プリペイドカードや現金について注意事項。

 

スペインへ行く旅行の準備を始めて心配なのはクレジットカードやお金の事。これは間違いなく最重要事項のひとつで検討が必要。どのくらいクレジットカードが使えるか、どのクレジットカードが便利か、デビッドカードやプリペイドカードは使えるのか、お金はどのくらい現金で持って行くのか、ユーロに替えた方が良いのか、日本円は使えるのか等のスペイン旅行の最新お金事情をまとめました。

 

クレジットカードは必需品


クレジットカードは個人旅行でスペインだけでなくヨーロッパを廻るなら絶対に最低1枚は必要です。ホテルに泊まる場合はデポジットとしてクレジットカードの提示を求められる。ツアーで旅行なら無くても何とかなる場合が殆どですが個人旅行なら出来れば1枚ではなく2~3枚あった方が安心です。スーパーマーケットでもお土産店でも美術館でも殆ど決済はクレジットカードが可能です。少額の場合5ユーロ以上等と指定している店舗もありますが日本よりもクレジットカードやデビットカードが日常的に使われています。今は海外で使えるプリペイドカードなどもあり使い分ければ万が一に備えられる。時々通信関連で原因不明のトラブルで利用不可な事、または盗難にあう事も想定できるので念のためサブカード補助カードやプリペイドカードや別のクレジットカード、デビットカードがあると安心です。

 

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どのクレジットカードが便利?

スペイン旅行にまず一枚絶対持って行きたいクレジットカードはVISAとMASTER。使えない所が無いと断言してもいいくらい利用できる店舗が多い。AMEXは店舗側の手数料が高いため小さな店等では断れる事もある。JCBは使える店舗は増えては来ているがまだまだ少ないのでサブカードとしてならいいでしょう。という事でメインカードにVISA /MASTERと別に既に持っているならAMEX/JCB等で合計3枚あると安心です。

ICチップは付いていますか?

スペインおよびヨーロッパ旅行ではクレジットカードは絶対にセキュリティーの高さからICチップ付きの物を持って行きましょう。磁気ストライプ式の物は情報を読み取りやすく複製が作りやすい為危険です。ICチップの入ったものは高度な高速暗号化機能が付いている為情報が盗まれにくい。もし現在使っているカードが磁気しかないものならICチップ付きの物に替えて出発しましょう。

 

暗証番号知っていますか?

クレジットカードの暗証番号をご存知ですか?スペインではクレジットカードを利用するたびに暗証番号を入力する必要があります(約15ユーロ以上)。又暗証番号が判れば現金をATMでクレジットすることも可能です。不明な方はは必ずクレジットカードの暗証番号を確認して出発しましょう。出発してから手に入れることはほぼ不可能です。

カード会社の連絡先を控えましょう

盗難にあった時などのクレジットカードの連絡先を控えましょう。クレジットカード自体に連絡先が入っているのでカードの盗難にあうと連絡先が分からなくなります。クレジットカードの16ケタの番号と共に連絡先と金融機関名などを別の紙に控えておきましょう。盗難にあった時のクレジットカード会社との手続きが迅速です。

 

 貴重品は分けて持ちましょう

スペインではスリや盗難に注意しましょう。大切なものは貴重品入れにまとめて持つと思いますが盗難にあうと全ての貴重品とクレジットカード、現金を取られてしまい身動きが取れなくなります。パスポートも携帯電話もクレジットカードも現金も全部盗られたケースも聞いています。危険は分散して分けて持ちましょう。なるべく腹巻型や首掛け型の洋服の中に入れられる貴重品袋を使い財布の中には1枚のクレジットカードといくらかの現金のみにしましょう。

暗証番号を入れる前に金額を確認しましょう

スペインのレストランなどで誤魔化しやぼったくりは聞いたことが無いですが念のため支払いの前に金額を確認、支払った後の控えの値段を確認しましょう。間違って違う金額の請求が入っている事が有ります。ホテルで飲んでいないミニバーの請求や頼んでいないルームサービスが付いていないか確認してから支払いましょう。間違って請求されていた場合キャンセルが可能です。その場で必ず確認してからそこを立ち去りましょう。

クレジットカードが絶対必要な時というのは


ホテルのデポジット

スペインではホテルチェックイン時にデポジット≪支払い保証金≫としてクレジットカード提示を求められます。旅行会社で予約をしてホテル代の支払いが終わっていてもクレジットカードが必要です。チェックアウト時に何もなければ請求は来ないので安心してください。クレジットカードが無い場合は現金で保証金を求められるケースもあります。プリペイドカードやデビットカードも使えますが一旦引き落とされるので注意。

レンタカーを借りるとき

レンタカーを借りるとき等もデポジット≪支払い保証≫としてクレジットカードの提示を求められます。

ネットでの入場予約

スペインの旅行でバルセロナのサグラダファミリア教会やピカソ美術館、グラナダのアルハンブラ宮殿等入場の予約を取った方が良いモニュメントが数多くあります。サッカーの切符や飛行機をネットで予約をしてクレジットカードで支払いをする場合もあると思います。ネットでの購入は全てクレジットカードでの決済になります。

クレジットカードのメリットは


安心です

スペインに限らずヨーロッパは日本よりは盗難や置き引き等の被害にあいやすい。現金は盗難に会えばもうあきらめるしかないがカードの場合は止めることが出来、盗難後に不正に使われた金額はカード会社が保証する。

レートが良い

お金は両替をすればするほど目減りする。日本円をユーロに替えるときに2~3パーセント位の手数料を銀行に支払う事になる。そして残ったユーロを日本円に替える時に又2~3パーセントの手数料を払うのでお金の価値は合計4~5パーセントは減ってしまう。レートの換算が入るので気が付きにくいがなるべくお金は両替しない方が得なのです。(後でレートが円高に振れて増えることは有りますが)クレジットカードの場合カード会社によって異なるが1.6~2パーセントの手数料なので断然お得です。

ATMで現金を引き出す事も可能

現金が足りなくなった場合もクレジットカードならATMでユーロを引き出す事が可能。自分のクレジットカードがどの種類のATMに対応しているのかを調べておきましょう。

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ATMの注意

*クレジットカードの両替手数料と現地のATMの手数料が別途かかります。

*スペインのATMは道路沿いにあり日本の様に銀行の敷地の中に入らずに出金します。お金を出した時に盗難にあわないように注意が必要です。

*カードが機械の飲み込まれる事があります。カードをしばらく機会に差し込んだままにしておくと安全の為(取るのを忘れた場合の為)に機械が飲み込むシステムになっています。その場合は銀行の人に言えば取り出してくれますがセキュリティー関係の人の同行が必要で時間かかかります。又銀行の営業時間外だと別の日に行くことになります。なるべく銀行の営業時間にATMを使いましょう。

 

海外旅行傷害保険付帯のクレジットカードの注意

各クレジットカードが付帯している海外旅行傷害保険が有りますがそれぞれ条件等が違うので出発前に内容を確認しましょう。よく読むと死亡後遺障害のみ負担だったり疾病の入院費用が少なかったり、行きの交通費に使った場合のみの保険付帯だったりと各クレジットカード会社により様々です。ヨーロッパで怪我や病気をして手術や入院、又日本から家族を呼ばなくれば行けなかったり等があると高額な負担になります。内容を良く調べて必要なら別途保険に加入して出発しましょう。

デビットカード


使えます

スペインではデビットカードもクレジットカードと同じくらい普及しています。こちらは限度額ではなく銀行に残高があれば使えるのでクレジットカードと別に一枚あると便利です。VISAや JCBのデビットカードのみが使用可能です。さらにスペインのATMでもキャッシュが引き出せるので便利です。

注意

*日本国内のキャッシュカードのJ-Debitカードは海外では使えないので注意してください。

*ホテルのデポジットにデビットカードを使った場合いったん引き落とされてしまうので銀行残高が少ない場合は注意が必要です。その後予定していたところで使えなくなったりしないよう残高を確認しましょう。

*ATMでユーロを引き出す場合は金融機関によっては手数料がかかります。それと別に為替手数料と現地のATMの手数料がかかりますので注意が必要。各金融機関で確認してください。

*殆どのデビットカードが海外で利用する場合にon-lineで海外利用可に設定したり限度額を入れたりなど設定を変更する必要があります。ネットに繋がれば可能なので利用の前に確認しましょう。

*スペインのATMを使う時の注意は上記クレジットカードと同じです。

国際キャッシュカード


使えます

国際キャッシュカードも日本と同じ感覚でスペインのATMからユーロの現金を出すことが出来便利です。通常使っている各銀行の物はそのままでは使えない事が殆どです。出発前に各銀行で確認しましょう。

*日本の金融機関の手数料と現地のATMの手数料と両方かかります。出金するたびにかかるので少額を何度も出金すると無駄に手数料を払う事になりますので注意。

*スペインのATMを使う時の注意は上記クレジットカードと同じです。

プリペイドカード


事前にプリペイドカードにチャージしておきチャージした金額を限度に現地通貨をATMから引き出せるプリペイドカードです。国内でも利用できVISA が付いているのでショッピングでそのまま利用できます。銀行口座を開設しないで簡単に発行されるので簡単です。コンビニでチャージしてそのままカードを使うように簡単に利用できます。各社それぞれ為替手数料やチャージの規定が違うようです。決まった額をチャージして盗難や紛失の場合は連絡をして止めてもらうので現金より安心です。


両替のレートが銀行よりもお得なのが良いですね。銀行で並んだり紙に書いたり煩わしい手続きも必要ないのがメリットです。

*ホテルのデポジットに使った場合はいったん引き落とされるので残高に注意が必要です。

*ATMで利用する場合は現地のATMの手数料が別途かかります。

 

現金ユーロはいくらいる?


やはり現金は必要

クレジットカードで殆ど対応できるとしてもやはり現金は必要です。乗換空港でお水を買いたい、到着空港からタクシーに乗るけどカードは受け付けないと言われた等があります。また夜にマドリードの空港についたけどATMが壊れていたとか、到着地で両替するつもりが滅茶苦茶レートが悪い等が想定できます。

日本でユーロに替えて来るのが一番

スペインの銀行で円をユーロに両替するより日本でいくらかユーロに替えてきましょう。時間が無い人は出発の日本の空港でも両替できますので日本からユーロを用意してきましょう。日本円は一番強いのは日本です。日本で両替するのがヨーロッパについてからよりもレートが良いです。

日本円は使えるの?

殆ど使えません。観光地等で時々使えるところがあってもレートが悪いケースが多いので確認してから使いましょう。ツアーで行程中に行くような場合はレートが銀行並みに良い所もあるので確認して使いましょう。街のレストランやバル一般商店では基本使えません。

 

スペインで両替の場合の注意

それでも仕方なくスペインに着いてから両替する場合は街にある両替商CAMBIO/CHANGE等と表示があるところはレートが大変悪いので銀行へ行きましょう。銀行で両替の時はパスポート等身分証明書の提示を求められます。仕方なく少額を両替する場合はホテルで替えた方が手数料を考えるとレートが良い場合もありますし時間も節約になります。

いくら必要

基本クレジットカードを使いホテルなどは先に支払ったとしてそれ以外に現金が必要なのはバルでの少額の食事やチップ、タクシー(クレジットカードが使えるタクシーもある)バスに乗ったりアイスクリームを食べたり等。又はATMの使い方がわからないや時間が無いけどとにかく今現金が必要な事も有ります。

物価の目安と想定額

食事はお昼の定食で10ユーロから18ユーロ。バルでビール一杯1.5ユーロ、バルで軽食を食べて15ユーロ。個人差がかなりあるとしても高級店での夕食はクレジットカードを使うとすれば1日例えば30~50ユーロx 滞在日数と少し予備費でいかがでしょう。

*10日間の旅行で300~500ユーロの現金があれば後はクレジットカードで大丈夫ではと思います。(これは個人差のある事なのであくまでも参考までに。)

*少額紙幣を用意しましょう。銀行で500ユーロを全部100ユーロ紙幣とか200ユーロ紙幣で用意すると使えない時があります。特にスペインの空港に夜到着しバスに載る場合やお水を買うのに100ユーロは取って貰えない事があります。

*現金は盗難にあうと保証が有りません。カバンの中には必要金額をいれ大きな金額は腹巻や体の中に入れるタイプの貴重品袋を使いましょう。

*大切なものを全部一か所で持ちとられてしまうケースがあります。危険は分散してクレジットカード全部とパスポートまとめて盗難にあわないよう分けて持ちましょう。

スペインの治安、スリの手口等の記事です

スペインに旅行する方は目を通してください。スリや置き引きに気をつければ全く治安は心配ありません。

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